ファントム・スレッドのレビュー・感想・評価 (3)

ファントム・スレッド

劇場公開日 2018年5月26日
97件中、41~60件目を表示 映画レビューを書く

美しい画と音楽に浸って、、、 ネタバレ

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きのこオムレツを挟んだ無言の対決、息をするのもはばかられるよう空気、、、

完璧が少しずつ崩れ、気がついた時にはもう抜け出せないところまで引きずり込まれていた。

ちゃん
ちゃんさん / 2018年6月24日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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仕立て屋の迷いのない手さばきを見る快楽。 厳格な雰囲気そして耽美で...

仕立て屋の迷いのない手さばきを見る快楽。 厳格な雰囲気そして耽美で美しい空気、そこに溶け合う音楽。それだけでも充分であるにもかかわらず、アトリエのワンシーンが絶品、段取りの良さと飽くなき追求、無駄のない動きに身が引き締まる様でいて、なんとも心地よい気持ちになる。
優雅な旋律からのミニマルミュージックが絶妙に物語を引き立てる。
追求の先には共依存とでも言うべき、人間味を感じる愛の形があり、私としては少し拍子抜けだった。

Chiharu
Chiharuさん / 2018年6月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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PTA祭その0

私が付いてないとダメな人でいてほしい。

同様の精神的ガチンコバトルでも『ザ・マスター』辺りよりよっぽど観やすかった。が、こんな束縛する/される関係というか互いに依存しあう関係は、個人的には勘弁してもらいたい。
ある意味SMっぽくも見える。

全く関係ないがお姉さんが加賀まりこに見えて仕方がない。

なお
なおさん / 2018年6月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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音フェチ

衣擦れの音。

靴が床を叩く音。

食器と金属とが当たる音。

落ち着いたトーンの声。

とても音が心地よい。

もちろん、映像、意匠、音楽、装飾、
全て一級品。

それほど完璧な舞台で繰り広げられる、
物語が、滑稽噺。

天才的なバランス。

十ロ九
十ロ九さん / 2018年6月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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そういう映画だったのか!

ダニエル・デイ・ルイス
本当に素敵なおじさまです
かなり前になりますが
思い出すのは
「ラスト・オブ・モヒカン」で最後の
モヒカン族を描いたルイス様は若くたくましくかっこよかった
そして月がとてつもなく流れ
今では素敵なおじ様になりました

今回 そのルイス様がある時を気に
喫茶店で見初めた若きウエイトレスの女を
家に置くことによって
いつのまにやら その女に翻弄されていきます

今回彼の役どころは一流のトップデザイナー
彼がデザインした
ゴージャスな衣装を身にまとう美しき女性たちが
その服を購入するか否かの
マダムたちの前を歩くさまは
ほんと美しく映画を観ている女性は特に
ワクワクする場面ではないでしょうか

やはり 見どころはデイルイスと彼女の関係でしょう
いや 見どころではなくそれがメインでした

彼の気をひくのにそこまでやるかと
女性の私でも恐ろしさに震えましたが

この映画を観た後に ネットで映画評論家の
町山智浩さんがこの映画の評がアップしてたので
読んでみたのですが!
そうだったのですか!!
そこまで理解できない私はバカだった!と
同時に町山さんの話を元にまた 観直したくなりました

みなさんも ぜひ 検索して読んでみてください

ともちん
ともちんさん / 2018年6月14日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  怖い 知的 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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心理学好き用の映画

ファントム・スレッドってどんな意味なのだろう。予告を見た感じは、ただの神経質なデザイナーの話かなぁと思っていたが、どうして、どうして、凄すぎる極めて上質な心理劇だった。

主人公の佇まい、優雅な時、微笑む時(めったにないが)、そして、自分の時間を音や予定外の事で邪魔された時の豹変する表情、動きがやきつく。

役者として、うますぎる、目が離せない。(ダニエル・デイルイスって憑依型の凄い役者だとは知らなかった。)
アルマは、姑息な手段で彼を弱らせその時の彼につけこむ、そのルールに慣らされて行く主人公、二人の愛の形。

この映画は、いびつな愛の形の大人の映画だと思う。

はなも
はなもさん / 2018年6月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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エキセントリック

アルマはレイノルズと出会わなかったら、一生もっさりとした田舎娘のままの様な気がしました。逆にレイノルズもアルマと暮らさなかったら、人に興味を持てずドレス以外にハマるものがない人生だったのかもしれません。幸か不幸か、ハマる人と出会い刺激を受けたからエキセントリックな人間に変身ができて、変わった行動をとるようになった。人生は出会う人によっていかようにも変わる、ということを示唆しているようでした。

また、作品に出てくる様な芸術的なドレスを作る人間は、間違いなく恋愛は二の次だと思います。男性だからという理由ではなく、芸術家にとって創作が最もドーパミンが出て気持ちが良いからなのではないでしょうか。アルマ本人に才能があったら、きっとここまでレイノルズに執着しないのではないかと思いました。

ミカ
ミカさん / 2018年6月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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文句なしの満点

大人が憧れる「大人」を、思う存分楽しめます。

本当に素晴らしい作品でした。
複雑なラブストーリーです。

Rewind That
Rewind Thatさん / 2018年6月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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すっきりとは理解不能、でも、自然。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

独身主義の男から愛を受けるには…

相手の苦しみを誘い出し、それを癒すことができるのは自分であると。

二人の心の動きはすっきりと理解はできないが、不自然さは覚えない。

面白いです。

kaisei
kaiseiさん / 2018年6月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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囁き

バラエティ豊かな画面の裏地に忍ばせたメッセージ。
緩やかに流れる音楽とダニエル・デイ=ルイスの鮮やかな表現力が心地良い空間を形成している。

ドレスに込められた純粋な祈り。
己を捨て、全てを得る機会を。

たろっぺ
たろっぺさん / 2018年6月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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映画は音楽が大事です!

ダニエル・デイルイスさん。渋い!
演技に余裕があり流石です。

この作品は究極の愛を表現したかったのかな?だとしたら恐ろしいですね。
素敵なドレスと優雅な音楽が作品を綺麗に仕上げていたけど内容はかなり重かったです。
この作品は優雅な音楽に騙された印象。ホラーやサスペンス系の音楽に編集したらかなり恐ろしい映画に仕上がると思いました。

映画の音楽ってやっぱり重要ですね( ´∀`)

イゲ
イゲさん / 2018年6月9日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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1にドレス、2に恋愛

「そのドレスは息をのむ美しさだった」。
文章ならそう書くだけで、あとは読者は好きに想像し見事なドレスがそこにあると認めてくれる。文章なら。
しかし映画だとそうはいかない。色・形あるものとして、実際に見せなければいけない。世界中の誰しもが、とまでは言わないにしても、大多数の人が認める息をのむほど美しいドレスを。
この映画はそれをやってみせて、アカデミー衣裳デザイン賞である。じゅうぶんに納得である。ここに大拍手。

だからあとの、偏屈な男の渋っ面まみれの恋愛はおまけだとみなしてもよい。この映画の宣伝文句をみると、この二人のあいだに生まれた奇矯な恋愛観を持ち上げているけど、そこにあまり先入観を与えてしまうのはいかがなものか。
これぐらいの恋愛観は、ありがちで、むべなるかなである。
まずデザイナーという人種は何事にも、ここはこうあるべきだと断定できる人であろう。客観的にそうだと主観的に決めつけることができて、疑いもしない人である。
家があり、家族がいて、仕事があり、彼女がいる。「男の恋は男の人生の一部であり、女のそれは女の全生涯である」というのはバイロンの言葉だが、つまりはそのあたりの感情のせめぎあいである。繊細で偏屈な男と大胆で素直な女の駆け引きが、生命力旺盛な蔦植物のように出来事をつなげて奥へ深みへと延びていく。そのところどころでドレスが花を咲かせている。この映画はそんな図式だ。

なんら慌ただしくないのに緊迫感は途切れず、映像は静かなのに饒舌で、美しさが正で醜さは悪の世界観に見ているこちらも徐々に支配されていく。
しかし、俳優といい、音楽といい、映像といい、その調和の見事なこと。まるで息をのむほど美しいドレスのようである。そうか、すべては裏糸で縫い合わされていたのかと、これまた綺麗なフォントのエンドクレジットをみて腑に落ちた。

ピラルク
ピラルクさん / 2018年6月8日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
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美しい

何から何まで。
でも表現がけっこうあからさまで気になるところもあったかな。

chima,tw
chima,twさん / 2018年6月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館、試写会、VOD、DVD/BD、TV地上波、CS/BS/ケーブル
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豪華版冬彦

デイルイス引退かもってときにすごい役をやるね ホントに同じ芝居がないまさにメソッド役者。アンナ役が田舎臭いなーと思っていたら最強だったのでとても楽しめた。朝食のシーンは結婚前と結婚後の夫婦のパワーバランスを絶妙に表現してて最高だった。
明日本屋できのこの本を買ってこよう…

けつお
けつおさん / 2018年6月8日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ひとつの愛のかたち

 主演女優は「マルクス エンゲルス」で主人公カール・マルクスの妻を演じたビッキー・クリープスである。マルクスのよき理解者であり優しい妻である女性を好演していた。本作品では女の強さと優しさに加え、女の業とでも言うべきおどろおどろしさも表現している。
 主人公アルマは伏し目がちの目、声を張らない喋り方、ゆっくりとした動作、はにかむような笑顔など、女の魅力満載だが、一方で強固な姉弟関係に割り込んで自分の居場所を確保する強引さ、強かさも持っている。神経質で気難しいデザイナーは、もともと線が細くてまったく彼女に太刀打ちできない。
 それにしても原題の「Phantom Thread」はどういう意味なのだろうか。翻訳し難いので邦題も「ファントム・スレッド」になったと思われるが、直訳に近い「運命の赤い糸」でいいのではないか。見えない糸で結ばれた二人。サドとマゾ、破れ鍋に綴じ蓋など、あまりいい意味ではない言葉がぴったりの二人。そういう愛のかたちはこの世にたしかに存在する。
 映画は、たとえ周囲がどう考えようとも当人たちが幸せならそれでいいのだと力強く肯定しているように感じられる。常識人としての姉の存在が効果的だ。
 ダニエル・デイ・ルイスはスピルバーグ監督の「リンカーン」での力強い演技が印象的だが、本作ではひとりの女に心を乱されていく情けない男を見事に演じ切った。クリープスとの掛け合いは相手を説得しようというよりも主導権争いに見える。破局するかのようだが、それでも互いから目が離せない。見えない糸に結ばれているかのようだ。最後まで観て、タイトルの意味を考えて漸く納得した。

耶馬英彦
耶馬英彦さん / 2018年6月8日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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おしゃれで上質なミステリー

映像や音楽、演技や世界観、すべてにおいて質が高く、まさに映画芸術といった印象。
はっきり言って、設定や題材は全く興味がないし、多分自分には合わないだろうと思いつつも、主演と監督の名前で見た映画。そしてその予想や不安はズバリといったところで、質に非常に感心しつつも、基本的な面白さに欠ける(そう思ってしまう原因は自分にあるのだけれど)という思いは最後まで変わらなかった。
しかしながら、ミステリー要素が盛り込まれたストーリーには結構ハマってしまったわけで、興味深い愛のカタチを見せてもったような気がする。
ピアノとストリングス中心のクラシック音楽も非常に効果的だったと思ったし、何気にサントラ欲しいかも…なんて思ったりもした。
服飾を題材にし、徹底的におしゃれな雰囲気を創り出そうという意志が最後のエンドロールまで感じられ、完全に読み切れるはずもない文字を眺めながら、心地よい音楽とともに画面を見つめていた。久々に最後の最後まで映画を見きったような気がした。
興味がない題材とか面白味に欠けるなどと言いつつ、結構楽しめていたのかも─

SH
SHさん / 2018年6月8日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
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よかった ネタバレ

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 人を愛することを知らない創作者というのは他人事ではなく、彼にも親になってそれを知って欲しかった。そういった共感はあるのだが、何しろ洋服に全く興味がないのであんまり面白くなかった。素晴らしいドレスにうっとりするのがこの映画の魅力の3割くらいはあると思う。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2018年6月7日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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難解。

普通の感覚では理解不能な男女はなし。
ただのSMな気もするが…。
延々と淡々と流れるBGMは作品にマッチしてて抜群なセンスでした。

peanuts
peanutsさん / 2018年6月6日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:試写会、映画館
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衣装が豪華で音楽が素晴らしいので、 演技力に引き込まれるも、静かな...

衣装が豪華で音楽が素晴らしいので、
演技力に引き込まれるも、静かな同じようなシーンが続き、二人の心情を掴むのが難しい(全く分からない)ため、途中度々うとうとしてしまった。

クララ
クララさん / 2018年6月6日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  難しい 寝られる
  • 鑑賞方法:映画館
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デザイナーの苦悩、衣擦れの音…。

アトリエの狭い階段、お針子さん達の白いタブリエ、衣擦れの音。
シャネル、サンローラン、最近ではドリス・ヴァン・ノッテン等、オートクチュール物のドキュメント作品が大好きなのですが、それにストーリーが付いた様なエルガントでミステリアスな作品でした。日々ドレスを作るデザイナーの苦悩が伺え胸が苦しくなりました、欲を言えばラストもう少し強い狂気が欲しかった。
ダニエル・デイ・ルイスの引退作品ですが、『マイ・ビューティフル・ランドレット』で初めて観てから、その知的でかつエキセントリックな演技に魅せられ、好きな俳優だったので残念ですが、お疲れ様でしたと言いたい。

HIROKICHI
HIROKICHIさん / 2018年6月4日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 怖い 知的
  • 鑑賞方法:-
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