「2018-60」ゲティ家の身代金 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2018-60
うーん🤔まぁまぁ?
世界仰天ニュースやアンビリーバボー的なのを期待して観たので、もっとごたつくんだと思ってました。
でもこの偏屈頑固ジジイを9日間で作り上げたクリストファー・プラマーはすごい!って感想です。
確かにケヴィン・スペイシーの頑固ジジイを見てみたい気持ち、ある。
クリストファー・プラマーとは実年齢も結構離れてるから、まったく別物になってたのかもしれないし。
でもクリストファー・プラマーの頑固っぷりは、見ているこっちもはよ払えや😅って何度も言いそうになった。
ストーリーのほうは、セレブがなぜそこまでケチになるのか、そこがわからず。
事実にフィクションを加えた、と最後にありますが、事実に重きを置いたからなのか?、いまいち盛り上がらず終わってしまいました。
わたしには単純に『エイリアン』シリーズのほうが盛り上がるようです。
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