スパイダーマン スパイダーバースのレビュー・感想・評価
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実写版より数段面白い
全く異なる次元で活躍するさまざまなスパイダーマンたちが集まり、長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカーと出会ったマイルスは、一人前のスパイダーマンになるための特訓を開始するという作品。
IMAX・3Dで鑑賞しましたが、実写版のCGでは表現しきれない部分をアニメーションならではの演出で面白さが際立ち、2時間吸い込まれて鑑賞していました。とても面白い作品だったと思います。
続編を希望!
もう蜘蛛男の話はいいよと思ってたけど最高でした。もう、歳のせいか実写とフルCGアニメの違いが判らなくなってきた😒ストーリーも分かりやすくて文句無し。音楽も良くて主人公の部屋に貼ってあるラッパーのポスターも目を引いたな。さて、次はアベンジャーズですな。
流石アカデミー賞
日本のアニメに慣れていたからこのようなタイプのアニメはどうなのか不安だったが、見てみたら本当に素晴らしかった。
アニメの特徴をフルに活用し、独特の世界観を作り出している。
吹き替えで見たが、声優陣も豪華で見てて飽きなかった
大塚明夫さんはやっぱいい声だったなぁ
スゲー
36本目。
1週間振りの映画。
たった1週間とは言え1か月振り位な感じ。
そりゃ、関西転勤でバタバタ。
土日返上で今日休み。
平日映画は久し振り、空いてるしストレス0。
で、前評判が良かったから観たんだけど想像以上だった。
スタイリッシュだし、世界観がスゲー。
アニメは苦手何だけど全然あり。
日本のアニメと言って滅多に観ないから偉そうな事は言えないけど、声がアニメ仕様になるのがね、気持ち悪いんだよね。
でもこの作品は実写みたいでストレスを感じない。
そこが好き。
ただ俺がね疲れてたんだろうね、寝てしまった。
スゲー後悔。
作品に申し訳ない。
面白かった!
ヒーロー物はMARVELにもDCにも興味が無く、アニメも得意なジャンルではない。でもこの作品は予告の段階での映像の色鮮やかさとテンポの良さが気になったからIMAX3Dで鑑賞。それは大成功な選択だったと思う。
オーソドックスなスパイダーマンの事だって知らないあたしがいきなりオールスタースピンオフみたいな作品を観るにはテンポが早過ぎると感じるところもあったけれど、わからないところを間引いてみても全体として非常に良くまとまってたな、と思える作品だった(*´ω`*)
それにしても、ここでもマハーシャラ・アリは登場するのね^^;ここんとこよく見てる俳優さんだゎ。
どの世界の蜘蛛も優秀な理系頭の人しか刺さない⁈
そう思うと自分はスパイダーマンになる資格がなさそうだ、と少し悲しくなりました(笑)
こだわりのある人も、ない人も、アニメオタクとかマーベル好きとかでなくても、つまり誰が見ても、なんか凄いぞ、この映画‼️と素直に楽しめる映画でした。
革命的映像表現
スパイダーマンシリーズとしては初の長編アニメーション映画。
並行世界に存在する複数のスパイダーマン達が悪と戦うというさらに荒唐無稽さが増すが決して支離滅裂にはなっておらず、脚本も非常に秀逸な仕上がりだ。
一番の魅力はやはり映像表現。
アニメならではの心理描写、コミカルな演出、キャラクターの質感が非常に美麗で魅力的。
アメコミをそっくりそのままアニメに反映させたかのような世界観が実に新鮮で目を奪われた。3D, IMAXが推奨される作品です。
CG、絵画、ドット、コミック、などのあらゆる手法を用いて完成された、「生きた絵」(wikipediaより引用)
キャラクター各々に手法を変えたビジュアルタッチも製作者たちの手間と努力が伺えます。
日本の映画会社ではまず真似できない手法で製作された映像表現であろう。
ストーリーのプロセスも秀逸で、高校生マイルズ・モラレスのアイデンティティーを丁寧に描き、成長の段階、メンターとなるピーターBとの関係の変化。
思春期ならではの悩みなどをコミカル、シリアスな場面ごとの色分けに舌を巻き見入ってしまった。
個人的には初めは「これは失敗しそう」感があり、完全にハードルが下がりきっていましたが、それを見事に払拭してくれました。
文句なし。趣向を凝らした良作です。
アニメの新境地
4Dで視聴。
アメコミの雰囲気のまま、キャラが街を飛び回り、戦いあう。爽快で、ポップで、ダークなアニメ映像は新感覚だった。
アリータみたいにCGの映像がアニメに匹敵する表現力を手に入れている現状、アニメの新境地を切り開いた気がした。
ストーリーは、スパイダーマンの根幹となる成長物語に加え、スパイダーパーソンたちの同志としての絆も描かれいて、十分満足できるものだった。
続編も期待!
アニメーションの技術がすごい!
IMAX3Dにて鑑賞させていただきました。
まず評判で聞いていた3Dと2Dのアニメーションの融合がとてもすごい!
物語後半には完全な2Dのキャラクターも出てきましたが、違和感なく絵として成り立っていることには感動しました。
そして随所に笑えるポイントを配置しつつ、これまでになかったスパイダーマンの師弟関係を描いていて新鮮だなぁと楽しめました!
この映画はほんとに見にいってよかった〜
人生ベストアニメーションムービー
マジで最高にクールだった。人生ベストアニメーション映画。随所にコマ割りや擬音を挿し込み、アメコミの世界観をアニメーションに完璧に落とし込んだ映像表現。加えてノリノリのヒップホップと、それに乗せてテンポ良く進んでいく物語。ビジュアル、ストーリーとも非の打ち所がない。
非常に美しく……
文句のつけようが無い。
が……。
根深い所で表現を配慮をしすぎなんじゃないかな??
良くも悪くもいつものMARVEL。
なんだか、最高の量産品という気がする。
今後はこれと同じものがたくさんできるだろう。
面白くないワケは無いのだが……。
いいのかな?この方向性で…とも思う……。
私だけでしょうか?
tohoシネマズ日比谷にてIMAX3D鑑賞。
斬新なストーリー構成と、迫力ある映像で満足度は高かったのですが…。皆さんが絶賛のIMAX3Dでしたが、画像が結構な場面でダブって見えました。画像のダブりと色味の赤と青のダブり、3Dメガネ間違えたかと思いましたが、そうでは無いようです。そういう演出なのか、自分の目がおかしいのか、意識を結構持っていかれてしまいました汗。別の映画館でもう一度試したいと思ってます。
誰もがスパイダーマン🕷🕸🤘
スパイダーマンって色々ありすぎてわけわかんないけど今回は色んなスパイダーマンが出てくる団体戦。
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そして、今までのスパイダーマンだった白人でイケメンのピーターパーカーは死んで、代わりに出てくるスパイダーマンは黒人、中年太りのおじさん、女性、アニメのキャラ、さらには日系の少女までスパイダーマンに。
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劇中に何度も誰もがスパイダーマンになれるって言ってるようにまさに色んなスパイダーマンが出てきて今っぽい。
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スパイダーマンってほかのヒーローとは違って顔を隠してるからほんとに誰でもなれるよね。
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日本のスパイダーマン、スパイダーマンになっても萌え系アニメの女の子がガンダムみたいな乗り物にのせられてて笑った(笑).
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スパイダーマンもう見たことあるし、アニメのとか今さら見る意味ある?と思ってるそこのアナタ、侮るなかれ。今まで見たこともないアニメーションと世界観、ストーリーなので映画館に行く価値かなりありますよ。
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多次元
今まで 良くも悪くも こねくり回され尽くしているスパイダーマンシリーズをこのタイミングでアニメ化 と聞いて いや、キッツいだろうそれは と思った
が、この映画 いまだかつてない アメコミ ヒーロー映画と言って間違いない、超画期的アニメーション映画だった
アメコミが動く という点に向けての技術部分でのアプローチがおそらく凄まじいのだろう 今まで見たことのないアニメーション表現の数々に見てる間ずっと
目が幸せ〜!
とワクワクしっぱなしだった
多次元のスパイダーマンが一同に会する という、下手をすれば突拍子のなさだけが際立ってしまいそうな設定が、表現技術を徹底して作り上げたことで違和感が無い どころか、映画全体のぶっ飛んだテンションの根幹を作り上げてて素晴らしい
終盤のアクションシーンとか本当に凄かった!
アニメ表現の技術部分のアプローチがそのまま物語表現と直結してる という部分は 高畑勲の かぐや姫の物語 と似ている
技術部分以外に演出部分も凄く良くて、さりげないやりとりなのに後の展開と対比されるようになってる箇所がすごく良かった
LEGOムービーコンビの力も大きいのだろう、セリフ部分のコメディセンスも抜群で面白い
あと個人的な感想だけど、最近色々見た映画の中ではダントツで 黒人文化 というもののクールさが際立っていたと思う
アニメってだから良いんだよ! と思える素晴らしい一本だった
最高のアニメ映画の一つ
美麗な色彩。3DCGと2Dの調和。アクションシーンや体のシェイプのかっこよさ。適度な笑いと涙。後の布石となるシーン展開。スパイダーマンパロディ。…などなど
映像もストーリーも良く、満足できる映画だった。
特に4DX3Dとの相性は抜群で、席はよく動き、2D演出で立体感も感じやすい。
糸を使った移動、ウェブ・スイング中も格好の良い映像とともに席が大きく動き、顔がにやけてしまうほど。
本編開始前の「コロンビア」からお遊び要素があり、力の入れ具合が違うな、と感じた。
エンディング後のしょうもないおまけ映像も必見。
原作のスパイダーバースとは直接関係無いようで、平行世界の5人のスパイディと主人公が力を合わせるといった内容。
それぞれ個性的(日本の美少女アニメ風のスパイディも!)だが、原作には出ていた東映版スパイダーマンなどは登場しないので注意。
アニメしか出せない色がある
やっぱりマンガはマンガの色でやった方が楽しいかも。
そんな作品だった。
時空が曲がり、色々な時空のスパイダーマンが集まってきての話。それと、スパイダーマンは少年なので、その葛藤とかあるべき姿をちゃんと描けている。
カットワークもアメコミらしさがあって楽しい。
これはこれでシリーズ展開楽しいかもね。
最後のスタン・リーさんの言葉は泣けるなぁ。
彼処で持ってくるか。
キャプテンマーベルも霞みそう。
良い作品だね
通常盤でも3D処理された感じ!?
現在進行中の実写版スパイダーマンとは、何のリンクもしない別のパラレルワールドムービー
アカデミー賞長編アニメ部門受賞って事もあり、日本のアメゴジみたいな事はなく、映像・アート・サウンドが、絶妙にリミックスされた新感覚アニメーション!
アメコミの本筋を軸に、色んな世界のスパイダーマンが集結する!(◎_◎;)
異次元から色んな仮面ライダー出て来て、ライダー同士戦うって平成シリーズで、冷めたの思い出した。
コレにも不要ちゃうん!?って、キャラがいたけど原作には、もっといるらしい(^◇^;)
私的には、スパイダーグウェンと落ちぶれた中年のピーター・パーカーとの対話に重点置いた方が、良かった気がする。
通常盤の吹き替えで見ましたが、画面のチラチラが激しいので、吹き替えで良かったような気がしますが、3D処理されたような感じで、画像がダブってた!?
3Dメガネかけて観たら面白かったかも!?
続きは・・・微妙〜実写版の予告の方が気になった〜☆4.2
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