「後半は…」監獄の首領 ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
後半は…
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展開が読めて、ハン・ソッキュのラストシーンは捻りが欲しかった。銃を捨て二人闘うのもリアリティがなかった。監獄からシャバも牛耳るボスというのも既視感あるが、刑務所長と結託して、収監中の受刑者たちを引き連れ、シャバで犯罪を繰り返すというのは初めて。やりたい放題で出所したくないのもわかる話。時系列が前後していて多少戸惑うが、なるほど、殺された兄の復讐のための監獄への潜入捜査だったのか。キム・レウォンは時々坂上忍に見えた。
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