「つまらない」ルームロンダリング くすりさんの映画レビュー(感想・評価)
つまらない
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全体的にチープな作りになっている。扱っているのが「死」であるためあえてこのような作りにしたというのがみえるが効果的に作用していない。飛行機をつかむシーンなど意味ありげに見せておきながらのちにスルーされてしまう。主人公は暗く食事が質素でありセックスもない生活を送っていて最後にはそれが一変するのだが食事やセックスでそれらの変化を見せて欲しかったがそれがなかったのが残念。池田エライザのオカルト女子の様子はよく、暗い人をうまく演じられる女優だということが分かった。
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