「☆☆☆★★ 【ソレ】…が、見えてしまう特技を持つ女性に池田エライザ...」ルームロンダリング 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
☆☆☆★★ 【ソレ】…が、見えてしまう特技を持つ女性に池田エライザ...
☆☆☆★★
【ソレ】…が、見えてしまう特技を持つ女性に池田エライザ。
正直に言うと、始まりはそれ程そそられない。敢えて言うと。家でのDVD鑑賞だったならば、躊躇わずに早送りしてしまいそうだった。
のだが…。
渋川清彦が登場する辺りから俄然面白くなって来る。
…って言うか、この辺りから完全におバカ映画の様相を呈して来る。
それだけに、渋川清彦が一旦退いてしまい…ちょっと悲しかったぞ〜!
ところが光宗薫のパートで再登場!
「柳葉?俺、出刃!」 いや〜バカだ(笑)
この辺りのおバカ度合いが最高(≧∀≦)
だが判明では。このおバカ度合いが、逆に批判を浴びる可能性が高いのかも知れないのだが…。
そしてこの後の犯人探しは、流石に誰でも奴が登場した瞬間に、気が付いちゃうのがね〜(¬_¬)
主人公の彼女は生きながらにして、半ば死んでいる状態。
そんな彼女だが、最後に【ソレ】らの人達から生きるヒントを貰い。彼女が1番大事な人と対面する…対面出来るまでにまでに成長して行く。
都会の片隅にひっそりと生きる孤独。
そんな人達を愛おしむ感覚でしようか。
そんな部分と、コメディーの部分とのギャップを楽しめるかどうか…と言ったところ。
おいおい!渋川!乳首を出すな!乳首を!
光宗薫よ!あんたはジョーズか!*\(^o^)/*
2018年7月10日 TOHOシネマズ流山おおたかの森/スクリーン7
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