ファースト・キルのレビュー・感想・評価

ブルース・ウィリスがただの脇役の警官で終わるはずがない。もう悪の親玉のにおいがプンプンして、やっぱりなという感じだった。

ストーリーはどこかで見たような感じだけど、主役のヘイデン・クリステンセンがイケメンパパだし、展開も早く飽きずに観ることが出来た。

リーバイには生きて欲しかった。
強盗と誘拐という悪いことをしたけれど、大切な人の家族を助けるためにどうしてもお金が必要で、悪人ではなかった。
ダニーは彼のおかげで敵に立ち向かう勇気が持てたと思うし、きっともういじめられないだろう。

お前が黒幕かーいっってなりました！
誘拐犯が実はいい奴って設定。
面白かった！
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ブルース・ウィリスが実は警官ながら銀行強盗の首謀者だったという、何となく展開が見えた。一般人のヘイデン・クリステンセンの射撃が上手すぎる謎と、息子を拐った誘拐犯が実はいい奴で、息子をタフガイに成長させた。

銀行強盗の首謀者は警察署長だった。
最後は撃たれて死んでしまう。