ゾンビ・レックス　殺人ゾンビ恐竜　誕生のレビュー・感想・評価

政府や大学に愛想づかしされたのを逆恨みにマッドサイエンティストが恐竜を使ったテロリストに変身というお話。
死んだ恐竜を蘇させると言うが、そもそも現代に屍が残っている訳がないから前提が胡散臭い。でてくる恐竜も車くらいと小さいのでチープだし、おバカな人間たちが騒いでいるだけ。
隕石衝突もかって恐竜絶滅をもたらしたことに引っ掛けただけで、電波障害程度の被害しか出てこないから恐怖感が薄い。
原案、脚本、監督のミルコ・デイビスの妄想につき合わされているだけ、出だしは展開が予想できないので面白いがストーリー、CGは全く頂けませんでした。

隕石落下による衝撃により移動を絶たれた素人4人と軍人5人が、マッドサイエンスな教授の施設を訪れて恐竜などに襲われる話

序盤時系列があるのだが、なんせ分かりづらい💦
隕石落下も意味があったかな？、、、、。

全体的に古臭い映像質。
また、この映画はTVドラマか何かの編集版なのだろうか？
CMが入りそうな間があり、次のシーンは繋がって無い感有り。

中盤メインであるTレックスが出てくるものの、大きいんだか小さいんだかww
ゾンビ要素もありますので、人間もゾンビ化します🧟‍♂️
ハルクの様なゾンビも出ますw

現代にて真新しく鑑賞する映画ではありませんでした。
スルーでいいと思います。

隕石の衝突により電子機器が使用不能になる中、死んだものを生き返らせる薬を開発した科学者の所有する施設にたどり着いたヒャッハーな兵士5人組と2組のﾊﾞｶｯﾌﾟﾙの4人組が恐竜のソンビに襲われる話。

何がしたいのか良くわからない科学者と何がしたいのか良くわからない襲われたメンバー。

一つ一つのシーンはわかるけれどストーリーの繋がりが見えないし、電子機器の故障も恐竜ゾンビの存在ももはや力技。

登場人物みんなバカばかりなんだけど中途半端で振り切れておらずそんなアホなという苦笑ものな感じ。

最後も何だそれ？なおまけの様なＴＶショーで、そういう設定だったのかとは思うけど、だからどうした？というレベル。

昨今乱立するゾンビ映画が大好きな人はどうかわからないけど、自分には面白さがわからなかった。