「うん、」ウォーキング・ウィズ・エネミー ナチスになりすました男 けいさんの映画レビュー(感想・評価)
うん、
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みんな当たり前に英語を話してる違和感はこういう映画あるあるだけど、制服を着てなりすますまでのくだりが長かった。
緊迫感もあったけど、安易に制服着てなりすまして敵と渡り合うのが、「やりすぎ」な感もあった。
顔バレもしつつ、さらに身分証とか所属とか突っ込まれたらどーすんの、って。
ソ連が攻めてきた時は制服着たまま死んだフリしたり仲間も撃たれてるありさまだし。
最後の子供が飛び出て話しかけるのも、、、なんだかなあ、「アホか」としか思えんかった。
最後の結婚式での新郎のあいさつも声小さすぎないか、とか(笑)
無謀でありながらも、でも、これも実話に基づいてるようで、それはそれですごいな、と。
それにしても、銃がないとなんもできんのか、という時代はつらい。
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