「ビル・ナイ警部補ハマり過ぎ!」切り裂き魔ゴーレム Mrs.フロイさんの映画レビュー(感想・評価)
ビル・ナイ警部補ハマり過ぎ!
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19世紀ビクトリア朝のロンドン警察、ビル・ナイのキルディア警部補がピッタリとハマり過ぎ!
当時は厳しく糾弾された男色の疑いで、昇進が儘ならない有能な男。
女性差別や階級社会の綾なす社会で、芝居小屋と大衆の力が、稀代の切り裂き魔を生み出したサスペンスが艶やか!
実際の切り裂きジャックは捕まること無く、今も謎のまま。犯人像論議の中に「女性では?」という説もあるとのこと。原作は史実と虚構を織り交ぜた小説。
最後に名を遺した者は誰か(°д° )!!
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