冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)のレビュー・感想・評価
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テレビよりは見やすい
原作未読、テレビシリーズは一期はレンタル、二期は放送でそれぞれ一回だけ視聴。なので、細かい部分までは覚えて無い状況で映画版をレンタル。
テレビシリーズは、チョットくどいなぁと言う感じだった。その割に、主人公が何故にモテるかがイマイチ伝わらない部分が有った。映画版はその辺は通り越して、メインヒロインとのやりとり、とゲーム作りに焦点を絞っているのリズム良く観られる。スタッフロール後の二段落ちは苦笑。「ラブストーリーは突然に」のイントロには(なんでやねん!)とツッコミ。
名作とは言わないが、シリーズ完結編映画版としては良作。テレビシリーズもこの位のまとめ方で良かったんじゃないかなぁ、と。まぁ、原作からのファンにはテレビシリーズの進め方が王道なんだろうけど。
史上最高!感動の感動のストーリーでした!
もともとこの作品が大好きで、やっと観ること
ができたんですが、始めの部分から冴えカノ
のキャラのやり取りのおもしろさがでてて、終盤の倫也がゲーム手伝いを終えたあとの詩羽先輩と英梨々の倫也の恋を応援すると決めたシーンは、印象的でしたし、恵と倫也の仲直り+告白シーンはもうキュンキュンでした!
個人的に心に残ったのはBlessingsoftwareの手伝いにきた詩羽先輩と英梨々がきたとき、
外に出ていた英梨々が倫也と家に戻る際、玄関
前で「倫也〜10年前私のこと好きだったぁ~」
と叫んで倫也が号泣するシーンです。
悔しいながらも倫也との恋を応援することに決めた英梨々が、最後に言った倫也への告白
に感じられてもう泣けてきます!
エピローグのシーンはえっ?!ってなるような
ストーリーですが、それもそれでそうなったときの話を見てみたいと思いました。笑
最後に結局一緒に仕事をするようになった6人
が集まっていてほんとに良かったねと思えました。エピローグの部分はこれはサイドストーリー7週目を読んだ方に限りますが、倫也が恵に
プロポーズして、指輪を渡した数日後のストーリーになっているらしく、ワンカットだけ、指輪をはめた恵のシーンがあるらしいんですが、
僕は見逃してしまったので、まだ観る!という方はぜひ、注目してみてください!
もう今まで観た映画で1番よく、途中途中のタイミングの良いキャラソンや春奈るなさんの「glory days」など映画館ならではのサウンドがとても良かったです!何回見ても飽きないくらいの
作品なので、BluRayなどでるとまた買いたいと
思います!もう冴えカノの全てが詰まった作品
です。最後にほんとにふさわしいと思います。
まだ観てない方はぜひ!
長い感想ですが、ここまで読んでくれた方本当にありがとうございました!
LSG?ハーレムですな
褒め言葉で「キモい」が言える日が来るなんて思わなかった
原作未読、TVアニメも未視聴なので細かいとこは拾えてませんが、それでもとても楽しめました
ありがとうと言いたい
これは奇妙なハナシなんだけど、この作品には自嘲とジャンル的なパロディ要素があってしかも登場人物らは自分達を作中で二次元化して楽しんでる一方で本当にその自覚があるのでは?とも感じた
これは現実のオタク達にも言える事でオタク脳にある、どこか自分は二次元に属するキャラなのではと言う潜在的な渇望が見て取れる
しかしこの作品のような青春を送っているオタクなどいない
幼馴染で美少女のレイターとか美人のライターだとかプロデューサーだとかetc.etc.etc.とろとろ喋る可愛いんだか普通なのか分からないヒロインとかいるわけないしね
冒頭に書いたキモいは、それを確信犯で意図的に開き直った欲望の顕在化の言葉でありやはり称賛だと思うが、オタク嫌い勢の言うキモいも同音なのは言うまでもない
澤村・スペンサー・英梨々
この系統の美少女ってオタクが妄想するけど実在しない系の都市伝説だと思うんだけど…
そこそこ生きてきてオタク現場とか行ってたけど見た事ない
芸能人的な立ち位置で芸風にしてる美少女はいるのかもしれないけど一般人でこの雰囲気出せて
「あたしのこと好きだったあ?」とか幼馴染に痛気持ちいいセリフ叫べる美少女いたらフリーザ様倒してドラゴンボール 7個集めてポルンガにお願いして召喚してもらうわ!
しかしこれからシリーズ全部追いかけるのはちょいしんどいな…ヒロインがそもそもなんか疲れるし、オタク恋愛のキモいはシチュエーション願望だから無限ループなんですよ、着地点がない
着地したら終わるので
(*^ω^*)
あまりにも現実的で日常的で、普通の恋愛なんだけど特別な二人になって...
あまりにも現実的で日常的で、普通の恋愛なんだけど特別な二人になって、幼馴染が振られてしまって、けど結果的にみんな仲良く夢に向かって進んで行くって話は、「みなが呆れちゃうくらいハッピーエンド」で良かったと思う。告白で「お前ならどうにかなると思った(うろ覚え)」、なんてことを言わせちゃうくらいだし、主人公とヒロインの関係性が本当に現実的だった。
と言っても、映画のヒロインとしての加藤=主人公が作るゲームのヒロインであるわけだし、主人公は加藤に「奇をてらわず王道を行くギャルゲーのメインヒロイン」になって欲しかったわけだし、そういう意味で我々視聴者が加藤を可愛いと思った時点で映画のコンセプトは成就していると思う。「オナニーでいいんだよ」、って言わせてるしね。
わたしはもっと非現実的な、エンドロール後の夢をあきらめた主人公の物語のほうの続きが気になったし、むしろヒロインが坂を駆け上がって発した一言で終えたほうが、物語り全体を反芻できて良かった。最後の最後までハッピーエンドを語った作品には、今ひとつ共感できない。
それでも、モブキャラ的な立ち位置のキャラクターを、「奇を衒わずに」誰もが可愛いと思わせるメインヒロインに仕上げたズルくて面白い映画でした。
最高にキュンキュン
また観ます!!
オタクの妄想の先には、
めちゃめちゃリアルな恋愛のあるあるが詰め込まれていました。笑
二人に問い詰められて恵が感情を爆発させたところがたまらなかくよかったです。
エピローグの詩羽先輩の髪型、町田さんリスペクトが垣間見えて素敵。
安芸くんから恵への、痛々しいメールの中身が気になる!やはり原作では内容わかるんでしょうか?
しーらないよーと言っていた誕生日デート。
安芸くんの好きなあの服装で待ってた恵。
実現してたらどんなにハッピーだったろうと思ってしまいました。
ファンにとっては最高の出来かと
ドラマティックな展開にならない分だけストーリーよりも演出に目が向いた。
顔を見せずに手や足などの一部分と演技だけで感情を表現する場面が多く、ここはどんな表情だろうと想像しながら楽しめた。一方で英梨々のコミカルな表情や詩羽先輩の妖艶な表情などファン向けの演出も忘れない。
冒頭のライブシーンだけのためのモーションキャプチャーや女性陣の作画の安定感などクオリティは高い。しかし、倫也の顔だけは安定しなかったし、メガネがないこと以外にも違和感があった。
また、何度かあった場面転換の暗転もここでCMかなと気になった。
詩羽先輩のクレジット云々の会話など、しばしば登場したメタ発言も作中で回収されてるのは見事でした。
エピローグの軽いネタバレがスタッフロールで流れちゃったのはもったいなかった。
アニメを観てきた人には観て損はないし、もう一度アニメを観直してから観たいと思う。
最後に劇場特有の問題だとは思いますが、音響が残念でした。声がセンタースピーカーから聞こえ、BGMなどは左上から聞こえてきて映像との一体感が欠けてしまった。
表情豊かな恵は至高
とにかく恵の可愛さに酔いしれる映画。
映画序盤はいつも通りの無表情な恵で、やれやれという感じで倫也について行くのですが、途中からふて腐れたり二人でいたい雰囲気を醸し出し始めます。
おやや?と意外な感じになってきたと思ったら、恋人繋ぎを始めたり一気に恵のルートに突入!
しかし、恵の誕生日にお出かけデートするはずが、倫也の突然のドタキャン。
あ、これで関係にヒビ入って、それを倫也と恵が乗り越えてラストかな?と思いきや、二人の関係が深まりお互いの名前をみんなの前でも下の名前呼び。
正直、倫也の部屋でケーキを食べるときにお互いを呼ぶ声だけが聞こえない演出は最高でした。
そして不器用な二人が不器用なキスをしてエンディングへ。
う〜む、無感情キャラがデレるとこんなにも可愛いんですね。
余韻に浸り中
原作は読んだことがなく、アニメ勢です。にわかな自分目線からですが一言で言えば素晴らしかったです。
♭の最終話ではヤキモキした気持ちで終わってしまった分今後の展開はどうするのか注目していました。
本作では恵に焦点を当てていて、月日が流れるにつれ変化したことでよりメインヒロインとして魅力を感じることができました。映画終盤では、
「え?そんな終わり方あり?」と思わせるようなシーンがありましたがこちらはギャグ線で終わって安心しました。
倫也と恵のイチャイチャしているシーンでは思わずニヤニヤしてしまいました😅
いい意味で普通に面白かったです。
絵も話も音楽も完成度高い。感動した。
個々もレベル高かったけど、合わさると破壊力ハンパない。エンディングが流れたところでホント感動したし、原作ファンとしてはエピローグは本当に嬉しかった。
TV版も含めて尺の関係で三年生になってからの話が削られたのは残念(詩羽や詩羽とミチルが仲良くなるとこなど)だけど、映画としてはヒロインとの話にフォーカスして正解だったかな。
特典小説はまたどこかでまとめて出してほしい(こないだ発表された画集とかで)
加藤恵、最強
Amazon Videoで、2期は観てから行ってきました。
話もわかりやすく、よく纏まってました。
細かいことは、気にしない。
合格だよ。
加藤恵が、素敵過ぎます。
その一言に尽きる作品です。
倫也の眼鏡が気になる(^_^;)
映画をついに観に行ってきました!
冴えない彼女の育て方Fine
テレビアニメシリーズ最終章で完結編。
内容的には素晴らしいです。
でも途中の倫也が眼鏡がしてない💦
眼鏡してない倫也は倫也ではない、キャラも違うように感じた
自分は予告の宣伝では何だかんだで恵と一緒になるんだろうな
と想像してました!
英梨々と詩羽は伊織に引き抜かれて出番少なそう💦
『blessing software』の現メンバー中心で物語が進むのかと
思ってたら、
全然そんな事なかった(*^_^*)
英梨々も詩羽も出海もちゃんと出てます(*^_^*)
『フィールズ・クロニクル』
『冴えない彼女の育てかた』
も完成させて本当に終わるんだなぁ~と実感した
ここまではどこにでもあるラブコメアニメだったけど
エンディング後が冴え彼は凄い!
最後の最後までが冴え彼です!
こんな素敵なヒロイン達がいるんだから
恵ルートで終わらせないで
英梨々や詩羽ルートも作って欲しい(*>∀<*)
冴えない彼女の育て方をゲームで例えるなら
アニメの1期、2期の前半は共通ルート、2期後半は恵ルート
劇場版はトゥルーエンディングですね
他のヒロインを攻略しないでいきなりトゥルーエンディングを
観た感じ(笑)
作品自体はとっても満足です(*≧∀≦*)
作品は評価5。劇場内の雰囲気は評価3。
勘違いしないでください。
作品は、素晴らしかったです。
とても満足。
まぁ、欲を言えば二部作でもいいくらい
もっと見たいんですが。
さて。
ではなぜ評価3かと言うとですね。
こんなこと言いたくないし
こうなることもある程度予想してはいたし
だったら映画館で見るなよと思う方もいるかも
しれませんが。
それでも言わせてください。
あのですねぇ、外野がうるさい。
私も大人ですから
ちょっとクスッと笑うくらいならまだ許せるが
ほんと声聞こえただけでも不愉快になる。
ここお前の家じゃねぇーからな?
勘違いすんなよ?ってなりましたねぇ。
一番最後
作品が終わって画面が真っ暗になって
照明がつくまでの
そのわずかな瞬間に声あげる奴。
ホントうるせえぞ?
この作品ほんと好きで
最近はこの作品の為だけに
辛い仕事を頑張ってきたと言っても
過言ではありません。
大袈裟ですが。
こっちは時間すらも金払って作品楽しんでるのにさ
1部の奴らがうるさいせいで全然楽しくなかった。
気持ちはわかるよ
わかるけどね
色んな人が一緒に見てるからさ。
我慢できないもんかね?
ホント、終了して声聞こえた瞬間に不愉快さがMAXになった私は速攻でイヤホン装着音楽音量高めで
映画館から出ました。
あれなかったら満点なのになぁ。
これはあくまで個人の意見ですが
映画館って作品終わって照明がつくその瞬間までが
上映だと思うんです。
だから喋らないで欲しいし、喋りたくないし。
照明がついて映画館出ながら思う存分に
話せばいいじゃないですか。
なぜそれが出来ない。
まぁ、今日は不愉快すぎて
それすらも受け付けられませんでしたが。
不愉快な行動をしてる方々は
これ読んで以後迷惑行為は行わないように。
映画の楽しみ方は人それぞれですが
モラルとマナーは最低限守ってください。
以上です。
2回目観ました。
やはり東京とは違い、うるさい方々がいなかったおかげで
とても楽しく作品を味わうことが出来ました。
これだよ!この感覚を味わいたかったんだよ!
1回目では決して味わうことの出来なかった感覚です。
2期の続きから最後までgirlssideも含めて原作を読んでいたので内容が若干違いましたね。
1回目観たあと少し読み返していて、
あれ?こんなだったかな?とか
ここってこんなセリフだったっけみたいなのが
多々ありました。
私は原作も今回の劇場版の内容も両方好きで
気に入ってます。
上手くまとめられているのかなと、そう感じもしました。
でもここまでまとめてしまうのであれば
二部作とかにして欲しい…
一瞬だけですが、思いましたが、
あれでよかったのかなとも思います。
とにかくここまで楽しめる作品に出逢えたことに感謝しかありません。
そして何より冴えカノにすっかりハマってしまっている自分に1番ビックリしています。
今回で終わりということですが、原作でもいいのでまた出ないかな〜なんて。
ないんでしょうが( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
2019.10.28 流山おおたかの森
今日で3回目です。
2周目の来場者特典であるミニ色紙と小説手に入れました。
しかも1発で恵を引き当てられた。
あ、そういえば最後のblessing softwareメンバーでの乾杯の時波島伊織だけいなかったけどハブですか?ハブなんですか?あっ!もしかして隣の仕事専用の部屋に1人居たとか?それにしてもかわいそすぎる。
いやーまだ3回目ですが飽きませんね。まだいけます。
まぁ特典全部回収するつもりなんで最低7回は観るつもりですが。
2019.11.2 TOHOシネマズ新宿
う~ん、なんだかなぁ
女性の観客は私を含めて3人と少なく、男性に人気の作品です。
絵は奇麗だし、テンポよくお話も進み、ハッピーエンドで良作だと思うけど、ゲーム会社が次々となくなりつつあるゲーム業界の厳しい現在の状況を思うと、ヒロインと倫也君はこの先大丈夫なんだろうかと心配になりました。
学生時代の想い出にサークル活動ならいいけど、私なら結婚相手と仕事はもっと普通を選ぶのにと思ってしまいました。
エピローグの後も見どころ
冴えカノの映画観てきた!しっかり完結したし、最高に気持ち悪いキモヲタの妄想垂れ流しを具現化したような作品(褒めてる)で終始ニヤニヤしてしまった。原作でもキュンキュンしたシーンを映画でもう一度見せられて再度キュンキュンしたぞ(^ν^)
本当に完結
個人的な感想があるので悪しからず。
自分はこの作品の事が、余り好きではなかったです。(主人公に魅力を感じない)
知識もアニメ1期を数話見た程度です。
そんな、ニワカでも理解出来たのは凄く完成されたラストだと思いました笑
冴えない彼女の育てかた、というタイトルを上手く回収しつつ、主要キャラ達もしっかり掘り下げ、みんながどれだけゲーム作りに力を入れているのが分かりました。
アニメ数話では理解出来ませんでしたが、主人公の熱意という物も分かった気がします。
最後に、完結品に申し分もなくとても綺麗な終わりでした!
今度、アニメでも見ようかなと思いました笑
英梨々推しには結構辛い
冴えない彼女の育てかたという作品の終りとしてはとても完成度が高く、面白かったのでよかったと思います。僕が恵が好きだったら評価は確実に5にしていたのですが、英梨々が好きな僕にとってはかなり辛い映画でした。英梨々が好きな人は特に覚悟を決めて見に行くべきだと思います。
恋愛は不変?
倫也と加藤恵のやりとりに拍手!詩羽先輩と英梨々にも万歳!
設定がゲーム制作の仲間達でしたが、恋あり、仕事への愛情ありで感服しました。
映画が始まり、最初は全くベースストーリーも知らないので、ああやってしもうたと思いました。
それでも倫也と恵のやりとりを聞いているうちにのめり込んで行く自分がいました。
本当は評価に惹かれて観ただけで、ゲームの制作や現代の高校生の生き様を知らないおじんだから途中から無理と思っていたのに、何が良かったのか。
ズバリ、愛情表現の恵の言葉が不思議と心をえぐるんです。
だから、後半はあっという間にエンディングまで突っ走ってしまいました。涙もポロポロ。やっぱり人を愛することに、年代の差は全く無いのですね。
おじさんは特に恵の天邪鬼にキュンキュンしてしまいました^_^。
あとエンディングはさすがです。感無量!
まさにfineにふさわしい作品!!
冴えカノが劇場版で最終回を迎えると聞き、公開初日に見に行きました。
結果、私の望んだような、いや望んだ以上の幕引きをしてくれました!
アニメ版をすでに見ている人であれば必聴、まだ見ていない人はアニメ版を見てから必聴の作品だと思います。
まさに胸がキュンキュンするようなメインヒロインに成長を遂げた加藤恵をぜひとも見てほしい。
ネタバレも入りますが、どうしても語りたいので。
スタートの時点で2期はどんな終わり方だったかななんて思いながら見はじめ、思い出してきたころにはいつもの掛け合いのテンポの良さとキャラの可愛さに目が離せなくなっていました。
上映中は退屈なシーンもなく、ニヤけたりウルっときたり、とても楽しかったです。1人で見に来てよかったなとは思いましたが...。
ハーレムアニメのどっちつかずな終わりでなく、2人の物語を完結させたという意味で劇場版の価値が非常に高いと思うのですが、その上素晴らしいエピローグまでついてくる最高展開でした。
エピローグはじめ、まさかのバッドエンドかと焦りましたが、そこはご愛敬だったようで。
エンドロールで登場した使われていない挿入歌の謎が解ける瞬間には笑っちゃいますね。トゥクトゥーン。
そのあと、加藤を待ち合わせ場所で見つけた安芸が彼女に抱き着くシーン、ここが何度もフラッシュバックします。
年を重ねても相変わらずフラットな彼女と相変わらずな安芸が、慣れた素振りでお互いの背中に手を回すところに、あの初々しいファーストキスからの2人の成長や時の流れを感じ、まあニヤニヤしました。そこから続く「続きは帰ってから」、台所でのイチャイチャ、本当にキュンキュンしましたね。
劇場版を見たのちアニメ版を見返したのですが、これがまたいいです。
この2人がこの後どうなっていくのか、それを知る前と後ではアニメ版の楽しみ方感じ方もまた変わり、劇場版の存在で冴えカノ自体が何度もおいしい作品になったのでは、と思います。
本当に素晴らしいfineでした!!
鳥肌立った
本当にヤバかったとしか言いようがない。
特に泣けるとこ個人的に三回あって、えりり、えりり、えりりでした!
「イッセーノ」は理性吹っ飛ぶかと思った笑
しかも!特典が毎週変わるのは激アツ!
ひろ
最初正直言ってアニメは全部みていたので、映画でも誰ともくっ付かないパターンだなと思ってみてました。
所が、来ました。これ王道パターンエリリの涙目にやられて加藤とのキスシーンに何故かスッキリしました。
本当に自分の中では満足でした。
全24件中、1~20件目を表示