かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発のレビュー・感想・評価
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晶ちゃんがいなくなれば、、、
とても綺麗な物語。
若い女性と親を亡くした子供の成長のお話で、タイトル通り電車と家族のお話です。
良くも悪くも期待を裏切らないで、特に子供が感情を剥き出しにするシーンがウルっと。
唯一の問題?は有村架純が可愛すぎる。
衣装も表情も可愛すぎて苦労している感じがしなかった。ミニスカートとか、短パンとか履くとついつい足を見てしまう。こんなセクシーショットいるかね。と思ってしまった。
また、予告で使っている、晶ちゃんがいなくなればいい、、、は核心のシーンなので、観ながらあの台詞はここかな?と思ってしまった。あとからこの子は酷いこと言いますよと宣言されているようなもので、感動が半減します。
ホッとする癒しの空間
可もなく不可もなく?
安心して観れます。
今ひとつ泣けない映画
物語、登場人物の設定、ロケーションと申し分ないにも関わらず、今ひとつ泣けそうで泣けない…(笑)作り手がそれを活かしきれていないのだ。心理描写やストーリー展開が雑な印象。もっと丁寧に描けば、とても良い映画となったのに…残念。兎に角、作り手にあまりセンスを感じなかった。興行成績は良いようだが、スルーしてもよい作品。
*有村架純ファンと鉄道ファンは、外せないでしょうけど…(笑)
*無理に泣かせにかかる映画は、ダメですな(笑)
家族とは。
じわじわうるうるきます。
古い
サツマイモカレー
死別した旦那の連れ子と共に旦那の実家を訪れ、そこでローカル鉄道の運転士になる女性の話。
連れ子の母親は出産時に死亡。その子の母親になると決意し再婚するも数年で今度は旦那が突然死亡。
生前旦那が元仕事仲間に騙されて抱えた借金があり、東京のアパートを追い出されて連れ子と共に鹿児島にある旦那の実家を訪れそこに住み仕事を探すというストーリー。
血は繋がらないものの上手くやっている母子が、あれこれ言わないものの優しい義父に見守られながら、揉まれて互いを思いやり真に家僕になっていくという判り易い展開で、ちょっと大袈裟に感動ストーリーに持っていこうとしているシチュエーションもあったけれど、とても面白く温かい気持ちになれた。
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