かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発のレビュー・感想・評価
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晶ちゃんがいなくなれば、、、
とても綺麗な物語。
若い女性と親を亡くした子供の成長のお話で、タイトル通り電車と家族のお話です。
良くも悪くも期待を裏切らないで、特に子供が感情を剥き出しにするシーンがウルっと。
唯一の問題?は有村架純が可愛すぎる。
衣装も表情も可愛すぎて苦労している感じがしなかった。ミニスカートとか、短パンとか履くとついつい足を見てしまう。こんなセクシーショットいるかね。と思ってしまった。
また、予告で使っている、晶ちゃんがいなくなればいい、、、は核心のシーンなので、観ながらあの台詞はここかな?と思ってしまった。あとからこの子は酷いこと言いますよと宣言されているようなもので、感動が半減します。
ホッとする癒しの空間
鹿児島の薩摩大川が舞台の有村架純メイン推しの映画。
ホッとする癒しの空間で、心に傷を負った母子が再生させられる…
息子の涙にもらい泣きする。
一人じゃないよ…
学年ひとクラスの小さな学校
小さな集落の中、誰かが引っ越してきたらあっという間に身辺調査するのが田舎のセオリー
なのに、息子の情報を地域の誰も知らず傷つけるとか…あり得ない設定に疑問
そこから折角の風景が冷めてくる。
集落全体が息子を応援する設定になっていたら、もっと素敵な映画に仕上がったと思うんだけど…とおばちゃんの独り言。
可もなく不可もなく?
ストーリー展開は現在と過去を行ったり来たりする、ありがちなパターン。
だけど、核心には触れられていないから、なんか話が安っぽくなる…。
実話なのか創作なのかは良いとして、あるワンシーンのCGの質が低く、それがこの物語の嘘臭さを象徴しているかのようだった。
こうやって書くと酷評している感じだなぁ…
まあ、家族の思い残した感情とか、不器用な?生き方とか、物語の設定と、美しい光景でなんとか、かんとか体裁が保てた感じかなぁ?
安心して観れます。
高校生の娘と観ましたが、ほっこり出来て、感動も出来て良い映画でした。
ストーリーもシンプルで展開にも無理がなく心にストレートに響きました。
有村架純さんの演技も好感が持てたし、國野さんの抑えた感じか印象的でした。
國村隼がいい味出して、流石だなぁ!
國村隼がいい味出して、流石だなぁ!皆が夫々に色んな問題を抱え、それを苦しみながらも乗り越えていき、逞しく成長し、新たな家族を造っていく秀作映画。観たあとに何かヤル気が出、前向きに成れた感じがした。
今ひとつ泣けない映画
物語、登場人物の設定、ロケーションと申し分ないにも関わらず、今ひとつ泣けそうで泣けない…(笑)作り手がそれを活かしきれていないのだ。心理描写やストーリー展開が雑な印象。もっと丁寧に描けば、とても良い映画となったのに…残念。兎に角、作り手にあまりセンスを感じなかった。興行成績は良いようだが、スルーしてもよい作品。
*有村架純ファンと鉄道ファンは、外せないでしょうけど…(笑)
*無理に泣かせにかかる映画は、ダメですな(笑)
家族とは。
家族ってこんなにも温かい存在で。
自分が気づかないけどこんなにも周りに支えられていることに気付かされました。
また、そんな支えてくれている人たちとの時間を一日一日大切にしなきゃと感じました。
とても、ホッコリしました。
じわじわうるうるきます。
前2作は未見。ノスタルジックな作品なので、有村架純主演じゃなかったら見逃してたかも。見てよかったです!何回もうるうるきました。
駿也と義理の母である晶ちゃんのやりとりが可愛らしくて健気。
夢を追いかけるストーリーとして、苦労はほとんど描かれてないものの、かなった先に起こるトラブル等から続けていくことの大切さが伝わりました。
鹿児島の風景が美しく、オレンジ鉄道に乗ってみたくなります。
昔風の先が読める作品ですが
出演者の個性や地方都市の風景 旅情の観て楽しむ作品として!
ただ小学校の教師が不倫でシンママ何て有りなのでしょうかまして地方なら目立っていられなくなると そこだけが余計な小細工に?
古い
・40年前の作品でもよさそうなくらい作りが古く感じられた
・終始予想どうりの展開
・てきぱきやったら1時間くらいで終わるストーリー
・回想シーンが唐突に入る
・免許無くても機関士試験に受かるんだね
・主人公が身勝手
・主人公と夫のなれ初めが適当
サツマイモカレー
死別した旦那の連れ子と共に旦那の実家を訪れ、そこでローカル鉄道の運転士になる女性の話。
連れ子の母親は出産時に死亡。その子の母親になると決意し再婚するも数年で今度は旦那が突然死亡。
生前旦那が元仕事仲間に騙されて抱えた借金があり、東京のアパートを追い出されて連れ子と共に鹿児島にある旦那の実家を訪れそこに住み仕事を探すというストーリー。
血は繋がらないものの上手くやっている母子が、あれこれ言わないものの優しい義父に見守られながら、揉まれて互いを思いやり真に家僕になっていくという判り易い展開で、ちょっと大袈裟に感動ストーリーに持っていこうとしているシチュエーションもあったけれど、とても面白く温かい気持ちになれた。
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