「臨場感」ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 SpicaMさんの映画レビュー(感想・評価)
臨場感
貧乏くじのようなタイミングとはいえ、首相になるのが夢だったWチャーチルが、65歳にして夢を叶え、戦局に悩み、ダンケルクの戦いで大きな決断を下すまでの過程が、目の前で見ているかのような鮮やかさで描かれていた。
奥方の方が肚がすわっていてカッコよかった。
「お前を嫁にしたのが俺の最大の功績だ。」
彼女がいなかったら、ひょっとしたら今の世界はかわっていたかもしれないので、確かにそういうことになる…。
コメントする