「面白かった」さよなら、僕のマンハッタン 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
面白かった
クリックして本文を読む
主人公が非常に冴えない感じなところがよかった。そんな彼がお父さんの愛人と関係し、親子であり穴兄弟になってしまし、愛人がそこで非常に戸惑うところが面白かった。
終盤、隣人が有名作家であり、彼が主人公の実の父で、という展開で物語が急に安っぽくなったと思ったのだが、それがオチではなく、その先を描いていたのがよかった。ただ、文才が遺伝するとはとても思えない。
コメントする