「2019-2」グリンチ かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-2
子供の頃、サンタさんの字がお父さんのクセ字だったけどわくわくしてたなぁってのを思い出しました。
TOHOシネマズ1ヶ月フリパス発動中。
ホントはそろそろ上映終わりそうなくるみを割ってくるつもりでしたが、どうやらフリパス枠があるらしく(アプリでは普通に空席)、「たった今売り切れましたぁ」と言われて、グリンチとクリスマスを憎んでくることに。
思った以上にシンプルな作り。
映画館に長時間座ってると腰が痛くなる方には優しい尺です。
このシンプルさとストレートに「家族や仲間と過ごす時間の大切さ」というメッセージが心地よかった。
笑いも、お腹抱えて笑うタイプじゃなけど、心地良いささやかな笑いが散りばめられてる。
個人的には夢遊病のおっさんというが妙にツボ。
吹替版しかやってないので吹替ですが、大泉洋さんとロバート秋山は個人的に好き&そもそものビジュアルが似ているので、違和感なかったです。
ベネカンのグリンチと、ファレル・ウィリアムスのナレーションも観たかったですが。
ちなみにジム・キャリー実写版が先なんでふね。
あの人、緑色が好きなのか。
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