スカイスクレイパーのレビュー・感想・評価
全163件中、141~160件目を表示
予想を上回る作品でした!
そこそこの映画かなと思って観ましたが、予想を上回る面白い作品でした!
「タワーリングインフェルノ」と「バックドラフト」と「ダイハード」を足して3で割った様な作品(笑)
ストーリーの中には伏線バレバレのセリフやシーンがありますがそれはそれで面白いです。
そして高層ビルのフォルムが美しいしリアル感がハンパありません。
高所が苦手な自分は怖くて足が痺れっぱなしです(汗)
最後にビルのオーナー役のチン・ハンが「これからどうするの?」の質問に答えたセリフが格好良すぎだろ!
それにしてもビルってあんなにも燃えやすく、防災システムが回復するとあっという間に消火するんですね( ´∀`)
不死身の父ちゃん頑張りMAX!
ドウェイン・ジョンソンの主演作が立て続けに公開されてますが・・・
どの作品でも一貫して不死身の生身で強靭な人間って部分
今回は、職務中の判断で片足を失った元FBIの危機管理コンサルタント
舞台は香港・・・・数年前ならアメリカ・ニューヨークかロスだったのにね。
先日のMEG同様に、アジア舞台にハリウッド俳優が活躍する姿は、やっぱり違和感ある。
ビル火災映画の金字塔といえばタワーリングインフェルノ、テロリストとのビルでの攻防は、ダイハードが浮かびますが、悪のインパクトが弱い。
先日、トム・クルーズの痛々しいリアリティあるアクション見た後なので、ここまでCGありきだと緊迫感は感じませんでしたが、義足をまさかの大活躍@@!
秋の夜長〜高所恐怖症じゃない方は、レイトショーか映画の日にでも是非!
ロック様、もう少しジックリ作品選んだ方がいいように思う〜☆3
ダイハード中国資本流入仕様版
日本の景気の時代に製作された「ダイハード」に出ていた日本人が、今景気がいい中国人になっている映画。(「トータルリコール」を加味)
でも、新しい発見も驚きも無いが、単純に楽しめる映画です💕
(CGいっぱいの何も考えずに見れて、最後にスカッとするハリウッド映画らしい映画💕)
※過去に製作された「ダイハード」「バックテューザ・フィーチャー」が、その時の日本経済のアメリカ制覇状態が映画に反映(ハリウッドの映画会社をSONYが買収して「スパイダーマン」まで製作していた時代)されていたが、バブル経済崩壊後、日本が長期に経済が低迷(最近アベノミクスでやっと復活気味だが…。)してしまい、気がつくとハリウッドに中国資本が大量に 流入してしまって、ハリウッド映画に中国系が大量に出演し、舞台も中国が多くなってしまっている状態を、改めて感慨深く感じた映画でした。
いつまでハリウッドの中国資本時代は続くのかな?(歴史は繰り返す。)
ダイハードX燃えよドラゴンXタワーリングインフェルノ
「スカイスクレイパー」2D字幕版で鑑賞。
*概要*
高さ1000m以上の超高層ビル=ザ・パールを舞台に、犯罪組織が巻き起こした火災から家族を救出するため元FBI人質救出部隊のリーダーが奮闘するアクションムービー。
*主演*
ドウェイン・ジョンソン
*感想*
有村架純の映画と迷ってましたが、先にドウェイン・ジョンソンの映画を選びましたw
賛否両論はありますが、僕は結構面白かったです。ただ、ストーリー的には、「ダイハード」と「燃えよドラゴン」と「タワーリング・インフェルノ」の要素をミックスされたような感じがして、ツッコミ所はありましたが、爆破や火災やらで、結構迫力がありました。
ドウェイン・ジョンソンは、カッコ良かったけど、もうちょっと活かして欲しかった。でも、あのクレーンからビルへダイブするシーンは圧巻。
家族愛もいい感じに描かれてたけど、女のテロリストは結構強かったけど、それ以外の敵が弱いし、賢くないw
この映画は、「MEG」のような中国色が強かったけど、「MEG」よりは面白かった。(^^)
ストーリーは単純で、3つの映画の要素を引っ張り出したような感じがしますけど、普通に楽しめました!\(^^)/
親父の一念 天にも通ず
“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン主演。
香港に新設された地上約1066m・階数240階の超高層ビル“パール・タワー”で大火災が発生。
災害設備の査定でビルを訪れていた義足の主人公が、地上98階・約500mに閉じ込められた家族を
救うため、火災を発生させた謎の武装集団を相手に単身救出に挑むサスペンスアクション作。
...
いつもなら武装集団どころかエイリアンの集団でも素手でノしてしまいそうなロック様だが、今回は
過去の事件が元で左脚が義足という設定。戦うどころか跳ぶにも走るにも大きなハンデを抱えた彼が、
家族を救うために腕力と知恵(と粘着テープ)で奮闘するという点が見所。
そして地上約1066mという、身の毛もよだつ高さの舞台!
あのブルジュ・ハリファの1.3倍! 『ダイ・ハード』のナカトミビルの6.5倍!というイカれた高度である。
宙吊りになったり細い足場を渡るシーンが出るのは
火を見る(実際燃えてる)より明らかな訳だが、
スクリーンで観るとヒイィィ……と血の気が引く高度感。今回は3Dでなく2D版で鑑賞したけど、
それでも高所恐怖症の人だったら泡吹いてるんじゃないかというシーンが3回くらいあった。
(まあそんな人はそもそも本作を観たがらない気もする)
世界一の高層ビルの大火災!というド派手なビジュアル、武装集団の目的を巡るサスペンス、矢継ぎ早に
繰り出されるアクションに家族ドラマ、と、アクションエンタメ作としての要素は盛り沢山である。
...
なので最後まで楽しめた……のだけど。個人的には今ひとつ鑑賞後の高揚感を得られなかったのも事実。
高層ビル+武装集団とくればアクション映画の金字塔『ダイ・ハード』をいやでも意識してしまうが、
超高層商業施設という舞台の活かし方やサスペンス面・ドラマ面での伏線の巧みさは比ぶるべくもなく。
まあ『ダイ・ハード』越えはあまりにハードルが高いにしても、序盤の説明からキャラ設定までで
ラストまでのおおまかな流れもぼんやり読めてしまうし、主人公が過去にケリをつける再生ドラマ
としての要素も弱い(それを意識したからこその元同僚登場や最後の展開だと思うのだが)。
つまりは、
舞台や主人公の設定はある程度ユニークだが、他のキャラ描写やドラマ運びは概ね定石通りで、
そのせいでド派手さや主人公の奮闘の割には、インパクトも感動も薄いと感じた次第。
あとは細かいツッコミ所。
序盤から『いくらそんな太腕でもそんなスピードで昇れるの?』と思ったが、以降もずっとロック様の
腕力頼みのシーンが続くので、終盤になると『ロック様の太腕が映ったぞ! もう大丈夫だ!』
みたいな安心感さえ湧くのはサスペンスとして良いのか悪いのか。
防災セキュリティももう少し権限や制御の一点集中を避けることは考えなかったのかとか、
いくら世界一の消火設備とはいえ性能良すぎやしないかとか、あんなに二酸化炭素ガス
吹き出したらあの場所にいた人物たちはまともに呼吸できるのかと心配になったりした。
まあエンタメ映画だし多少のツッコミ所は……とも思うけど……。
...
以上です。まあまあの3.0判定で。
ひとつ前の『MEG/ザ・モンスター』と同じくスコアは3.0判定を付けさせてもらったものの、
もっと細かく付けられるなら向こうが3.25判定、『スカイスクレイパー』が3.00判定と言った所。
ハンデを背負いながらもメチャクチャ頑張るパパの奮闘ぶりはカッコいいんだけど、
スケールや基本設定に幅を持たせただけで物語やキャラ描写がステレオタイプだと、
物語から人間味よりも作為性の方を強く感じてしまう気がして、ううむ。
にしても……学生時代、体育祭で建てた10mのやぐらに登っただけでも膝ガクガクだった自分としては
1000mどころか100mでも御免被りたいのだが……何故にそう高いものを建てたがるのかね人間は。
<2018.09.22鑑賞>
ダイハード劣化版だけど
…とは言え、なかなかあきないです。B・ウィリスと違ってD・ジョンソンだから、どう見ても悪役より強そうなんで緊迫感はないけどね。
オリジナリティはないけど、週末にビール飲みながら観るにはちょうどいいです。
子連れでも安心して楽しめる超名作
先日MEGを見に行ったばっかりで、MEGがかなり面白かったので、正直『MEGには敵わないだろうなぁ……』と思ってましたが、期待を大きく裏切られましたw
(今日の時点でランキング20位。なんでこんなに低いのか分からん……。個人的にはMEGよりずっと面白かった!!!)
(以下、ヘタクソ長文レビューですゴメンナサイ)
* * * *
他の人も言っているとおり、『ダイ・ハード』や、『タワーリング・インフェルノ』の面影を感じられました。
……これを『劣化コピー』or『パロディ,リスペクト』と捉えるかは人それぞれですが、個人的には、こういうの大好きですww
(……実は、タワーリング・インフェルノ、地上波放送(BS·CSかも)でチラ見しただけなんですけど……。)
……個人的には、最序盤(主人公が義足になるキッカケの事件)の、山荘みたいなところの突入シーン、壁に爆薬を貼って吹き飛ばすところ、『レインボーシックスシージ(ゲームです)かよww』と思ってました。
……実際、あーいう装置ってあるんですかね? ミリタリーにわかなので詳しくは知りませんw
* * * *
やっぱり、雰囲気は『ダイ・ハード』が近いかなぁ……。
……ダイ・ハードは、『妻と不仲(離婚してたっけ……?)』なので、ひたすら『世界一ツイてない男』感がハンパなかったんですけど、本作の主人公は、奥さんとメッチャ仲良しです。
主人公の、『家族のために戦う!』感がメチャクチャ好きでした。
……最後のほうの、ダイ・ハードに対抗するようなセリフが実にステキ!!!
(ぜひ見て)
* * * *
最近の映画で、自分が気にしている『ロマンスシーン』、本作では特にありませんでした。
序盤で奥さんとキスシーンありましたが、実にライトなもので、この程度なら、ロマンスアンチ(笑)の自分でも余裕でした。
(他の映画だと、『おいおい小学生くらいの子供も見てるんだぞ!?』みたいなシーンもありますが、本作では『爆ぜろリア充!(笑)』くらいの気持ちで観れて良かったです。)
* * * *
ドウェイン・ジョンソン主演という点でお気づきの方もいるでしょうが、実に最高のB級映画です。
『おいおいこんな展開ありえないだろwww』などと、映画にリアリティ求めてる方はお帰りください。
ドウェイン・ジョンソンが最高に格好いいから、ご都合主義サイコーだぜっ!!
最終決戦とか、ご都合主義のカタマリでしたね……結局なんのためにあったんや屋上の球体……。 まぁ格好いいから良し!(๑•̀ㅂ•́)و✧
* * * *
サブキャラもみんな格好良かったです。
奥さんが『キャーキャー喚くだけの無能』じゃないので、奥さんが身体を張るシーンが実に良かった!!
* * * *
普通に地上波放送しても問題ないレベルで、老若男女だれにでも楽しめる名作です。
『シンプルに面白い』。それだけなんですけど、2度目を見に行こうか迷ってます!
マジで面白かった!!
(長文失礼しました……)
SASUKEダイジェスト
FBIの人質救出任務で左脚の脛から下を失い引退した男が危機管理コンサルタントとして雇われた香港の超高層ビルで災難に巻き込まれる話。
陰謀だし、火災だし、超高層ビルだし、マッチョだし!?アクションであり、災害パニックでありと盛り上がらない訳が無さそうなのに…。
決してつまらない訳ではないのに、種々起きるアクシデントだったりイベントだったりが、苦労らしいものも痛快さもなくクリアされて行く。
ムダに引っ張るより良いけれどいくら何でもあっさり過ぎてイマイチ盛り上がりに欠けた。
過度な期待は禁物!
元軍人たちが起こした高層ビルでの火事に、家族を救うため元FBIの男が立ち向かう。ダイハードとタワーリングインフェルノを連想させるアクション映画。
ドウェイン先生主演なら簡単には外さないと思ったが、「悪くはない」レベルだった。アクションは迫力あるし、高層ビルもなかなかいい造形。でも、なんか乗りきれなかった。
義足であることの意味のなさ、伏線のわかりやすさ、敵や脇役の魅力のなさにやや不満が残るのだ。でも、あまり考えずに観たならもっと楽しめたのかもしれない。ホントに悪くはないのに。
ハラハラした
落ちるわけ無いと分かっていても手に汗握るビル跳び越し。
全体的に退屈はしない。
でも香港が舞台と明言してるのに、中国丸出しでガッカリする。検索するのに百度サイトが使われてるのは笑うしか無い。舞台が上海なら違和感なく見られたのに。
全163件中、141~160件目を表示