「ロック様は五体満足じゃなくても凄かったw」スカイスクレイパー 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
ロック様は五体満足じゃなくても凄かったw
元特殊隊員だったドゥエイン・ジョンソン(以下:ロック様)が片足を失った後、とある最新超高層居住タワーの事件に巻き込まれる。
本編へのオープニングアクト部分から他作品からのパクリの様なイメージを持たせられる(ココの部分、私は「クリフハンガー」的)本作。
犯人達の事件の開始方法も他の方がおっしゃっている様に別映画「ダイ・ハード」にも似た形。
その後も他作品が影響したであろうなと思わせる点は多々あった。
脚本アイデアと言う点では既に飽和状態なので、仕方がない所か。
主人公のロック様の片脚を失った設定には「あんた強過ぎるから、片脚一本ぐらい失って少し弱い所魅せてよ」的ですが、充分凄いですw
逆に活躍に対して比例してない(んなアホなw的な)ので義足設定要らなかったのでは?
(性格が少し大人しいぐらいで)
意外に弱い敵やタワーに居る家族は主人公の家族だけかい?とツッコミ所もありますが、見どころを予告編で見せまくりでも無かった為、「ロック様とその家族のアクション映画」として頭カラッポにして観れば面白いと思いますよ。
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m@yu-chanさんのコメント
2020年7月26日
巫女雷男さん!お久し振りです〜(*´∀`*)
“義足設定”あって無いようなもんでしたね(笑)。
そうですそうです、何も考えないで観たら、普通に面白かったですね!