「ダイハード中国資本流入仕様版」スカイスクレイパー ゆうじさんの映画レビュー(感想・評価)
ダイハード中国資本流入仕様版
日本の景気の時代に製作された「ダイハード」に出ていた日本人が、今景気がいい中国人になっている映画。(「トータルリコール」を加味)
でも、新しい発見も驚きも無いが、単純に楽しめる映画です💕
(CGいっぱいの何も考えずに見れて、最後にスカッとするハリウッド映画らしい映画💕)
※過去に製作された「ダイハード」「バックテューザ・フィーチャー」が、その時の日本経済のアメリカ制覇状態が映画に反映(ハリウッドの映画会社をSONYが買収して「スパイダーマン」まで製作していた時代)されていたが、バブル経済崩壊後、日本が長期に経済が低迷(最近アベノミクスでやっと復活気味だが…。)してしまい、気がつくとハリウッドに中国資本が大量に 流入してしまって、ハリウッド映画に中国系が大量に出演し、舞台も中国が多くなってしまっている状態を、改めて感慨深く感じた映画でした。
いつまでハリウッドの中国資本時代は続くのかな?(歴史は繰り返す。)
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