「名作オマージュ詰め合わせアクション!」スカイスクレイパー しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
名作オマージュ詰め合わせアクション!
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レイトショーで鑑賞(字幕)。
会社の同僚と観ました。
予告編の印象的なキャッチコピーが示していた通り、ドウェイン・ジョンソンが燃え盛るハイテク高層ビルに取り残された家族を救うため、悪人どもに決死の戦いを挑む。
主な筋書きはその一点のみと云うシンプルさ。ご都合主義もなんのその、ただただ純粋に楽しめばそれで良いし、ダメなところがあったら粘着テープで直せばいいんだよ!(笑)。
「ダイ・ハード」「タワーリング・インフェルノ」「燃えよドラゴン」―往年の名作映画へのリスペクトとオマージュがこれでもかと詰め込まれたアクション大作でした。
ドウェイン・ジョンソンが巨大クレーンから「ザ・パール」へダイブ。ビルの縁から風力タービンへダイブ。ダイブに次ぐダイブに、こっちの寿命が縮むし命いくつあっても足りん。
義足だからってナメんじゃねぇぞと、ハンディキャップを感じさせない主人公の活躍がカッコ良すぎる。飛道具を使わず創意工夫で敵を撃破していく生身のアクションが見どころ!
最初から最後まで心臓がバクバク鳴りっぱなし。あるシーンではびっくりして思わず体がビクッとなりました。同僚とは反対側のお隣の席に座ってらっしゃった方、ごめんなさい。
[以降の鑑賞記録]
2020/03/08:Blu-ray(吹替)
※修正(2023/08/02)
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