ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
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世界は素晴らしすぎて気付けない
チョボウスキー監督による、温かいヒューマンドラマ。
ジュリアロバーツが母、オーウェンウィルソンが父という、豪華なキャスティングです。
難病を抱えた子どもという、ハリウッドでは良くある御涙頂戴ではありますが構成がとても上手。
難病を持つ本人だけでなく、その家族や関わる友人にも各章を立てていたのがすごい良かったです。
そう、抱えてるのは本人だけでないんですよね。
それとマイクラでの会話の演出は最高だった。
世界は素晴らしすぎて気付けない。とても素敵な作品でした。
感動😭😭
優しい人達のお話
久々に心地よい余韻。
ワンダー 君は太陽
観終わったあとはいい気分になれる
いじめが結構生々しく、リアルに描かれていてそれが逆に良かった。一時はどうなるんだろうって結構オギーに感情移入して不安になってしまったけどその後の流れは気持ちよかった。そうではない人もいるかもしれないけど。
今の学生たちに是非見てほしい。
気持ちが明るくなる
両親が素晴らしい
誰がワンダーか
強さは正しく使うもの
「弟は太陽で私達家族はその衛星」
主人公の姉のモノローグに、隠れた主人公である彼女の、病弱な弟に比べて親に構ってもらえていない、やるせない気持ちがうかがえた。しかし、ホームスクールを終えて普通の中学校に登校し始めた弟の様子を見て、また自分も高校での新たな出会いを得て、成長する。
主人公の母の、虎の子を崖から突き落とす決断も凄いが、主人公がイジメにめげずに登校を続けたのは凄いこと。声をかけてくれる先生がいたことも大きい。が、自己中心的なところもあった主人公は精神的に大きく成長してタフになり、その静かな強さは太陽のように周囲の子供達の心も照らしていった様子が分かりやすく描かれていて、ラストの校長先生のコメント辺りで号泣した。w
強く優しくなりたい
タイトルなし
遺伝子疾患のため、顔に障害のあるオギー。 そんなオギーが中心のスト...
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