GODZILLA 決戦機動増殖都市のレビュー・感想・評価
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コレは〇△□ではない!
コレはメカゴジラではない!
主人公達の切り札が、コンビナートというのは、タイトルに偽り無しだけど、やはり役不足。
しっかし、ゴジラを倒してBLAME!化か、後輩ちゃん(ユウコ)か相変わらず酷い2択を迫る!
クライマックスの選択をあおる為に接近させた後輩ちゃんの魅力は良かったけど、双子巫女分(ミアナとマイナ)は物足りない。
各種効果音は特に空中戦について重低音が響いて良かった。
次回に期待。
問題なし
一章に続き二章もよかった二章はどちらかと言うと人間ドラマだと思う巨大ゴジラに対していい作戦だったとは思うけどガルクが酷いことするねー
まさかのヒロイン死亡か?作戦失敗で巨大ゴジラがバーニングゴジラに進化?と言うべきなのか
でてくるしなにせ三章の星を喰らう者はキングキドラが出てくるのかいやー11月まで待てない
期待通りの轟音
ストーリーは今回も次回予告も予想通りなのでソワソワなく、映像のかっこよさや音の迫力に集中して鑑賞できた。
特にメカつばめ的なビークルの加速音や旋回のドゥウィーーンッッッは神速のあまり空気にぶつかって爆音を発している原理そのものを音と映像から感じられてロマンチックであった。
巨大ゴジラの咆哮も前回ラストに増して巨大化していた。デカすぎでバキバキいう感じがたまらない。
期待していたメカゴジラは予想を超える現代的解釈でワクワクした。
決戦兵器や必殺技がなんたるかがその種族そのものを表すというのは日本人における日本刀だったり特攻隊だったり、アメリカにおけるガンだったりアトミックボムだったり、オカダカズチカにおけるレインメーカーだったりするわけだが、オラオラ合理主観の彼らにとってそれがメカゴジラAI搭載シティ(あれはファクトリーだろ)なのはカッコよかった。
その発想からすると前回は人間が主役で怒りや憎しみという感情の化身ハルオがミニゴジラを破壊し、今回はAIシティで失敗。次回はエクシル?になりそうだから神(ギドラ)でトドメとなりそうだけど、多分そこは人間と人間の進化型のモスラ人との三つ巴からなんか奇跡!みたいな流れに期待。ゴジラは三つ巴とは違う4つ目なのかどれかなのか。
信念と解釈の闘いはるろうに剣心みたいでエグくて見応えがありますからね。
期待を裏切る展開であってもゴジラをテーマに超高品質アニメ3部作を予定通り公開しているこのスタジオは偉い。
肩透かし
徹底して怪獣プロレスをしたくないという強い意志を感じる。怪獣……好きじゃないんだろうな……と少し寂しくなる映画。
ゴジラとしては新しい試みに満ちているが、結果非常に凡庸なSF作品になっているように思える。
別作品のプロットを流用したと言われても納得出来るくらい、クセのない普通のSFアニメです。
ゴジラじゃなくてもいいじゃん!
だいたいメカゴジラが起動してるんじゃなくて、ナノメタルが起動してるんじゃん!
(^。^)間違いなく上半期1番
くだらん映画見るより明らかにアニメ見たほうがいいと感じます。
ゴジラの圧倒的迫力、緻密な脚本、魅力的な登場人物、どこを取っても今年上半期1番。ゴジラに対抗する追い出された人類、禁断の手を使ってゴジラを殲滅しようとするのだが、、、、。なかなか、、、、。
ゴジラをたとえ殲滅したとしてもその殲滅したものが次の怪物になる、、と言ったジレンマの中で主人公のサカキが選んだ選択は驚き。どうやってこの地球を取り戻すのか?取り戻すという選択自体が間違いかも?次の展開が楽しみ。次回最終回は確実にモスラ、キングギドラが出てくるでしょう!11月までまてません!楽しみ。
滅多に★5つはつけませんが圧巻でしたので!
厨二病男子向け
宇宙船のディストピア感、人類に未来は無い感が溢れる前作。
今作は丁寧なそれっぽい専門用語飛び交うSFバトル回。
今作のメカゴジラは史上最強だったが、ゴジラが異次元の強さで絶望感を増した下ごしらえ回でもあった。
前半は丁寧故の眠たさも有ったが後半は一気に目が覚める盛り上がる展開。厨二病の患者、元患者は熱くなる事間違いなし。
ヴァルチャー超格好良かった。
怪獣に勝つには怪獣になるしかないってのも中々面白い。
ナノマシンになっても普通に喋れるなら別にナノマシン化しても良いじゃんって考えてしまうのは私が楽観的な性格だからだろうか。
3部作なので11月で決着、次回は三大怪獣大決戦になるのは確定的に明らかだが、この物語の人類は生き残れるのか非常に心配だ。
次作、どう落とすのか、とても楽しみに待っています。
タイトル通りであり詐欺ではない
タイトル詐欺?まさか。タイトル通りです。なにも間違っちゃいない。
あまりにもまさか過ぎて拍子抜けする部分と納得する部分があり暫く困惑。結果的に楽しめたのでこの星数にしました。少なくとも前作よりは面白い。しかし、なんというか、今回は前作とは真逆で、アニメに寄りすぎてしまってゴジラ映画である必要性がいよいよ薄くなってしまっているのが難点。これは期待する物が何であるかによって評価は完全に別れると思う。
ところで本作とは関係ないが、初代ガンダムの監督であった富野氏はビーム兵器の描写を嫌ったとされている。なぜなら作画の削減にはなるがロボがあまり動かないために絵的に面白くならないからだそうだ。本作にもそれは言える。折角のムキムキゴジラも、決戦兵器も撃ちあいばかりで動かない。前作のレビューでも書いたがこれでは魅力的でないしアニメのメリットが出しきれてないように思う。演出というか、監督があまりこういう作品に慣れていないように感じた。
次は予想通り、ヤツが登場……?しかし今回の事を踏まえるとそれも怪しいか?
『メカゴジラ』という存在との戦い
第一章のラストで『決戦機動増殖都市』の副題を見た時には、またえらくオサレな単語を造ったもんだなと思ったものですが、実際に決戦機動増殖都市を見てみると、まさに名は体を現すと言える存在でした。あれは決戦機動増殖都市としか呼びようが無く、実際にあれが存在していたとしたら間違いなく決戦機動増殖都市という名前が付き、決戦機動増殖都市が辞書に乗るレベルで決戦機動増殖都市でした。
そんな本作『GODZILLA 決戦機動増殖都市』ですが、手元にある物資・人員・戦力だけで何とかして超常生命体であるゴジラに有効打を与えようと模索していた一章と異なり、本作では豊富過ぎる戦力をもってゴジラに挑みます。
主人からの命令を遂行するため、2万年という膨大な時間を進化し続けてきた『メカゴジラ』の潜在的な力はゴジラを上回っているようにも思われましたが、それを扱う側の人型種族にも様々な価値観や挟持が有ります。
結果として相容れない2つの意見は交わる事なく『メカゴジラ』は敗北してしまいました。
一章では根本的に力が足りなくて勝てない展開だったのに対し、力が有りすぎても勝てないという二章の描写は中々面白かったですね。
「そんな装備で大丈夫か?」状態だった一章から二章序盤ですが、『メカゴジラ』が見つかってからの「一番いいのを頼む」と言わんばかりの戦力の充足っぷりは男の浪漫をくすぐります。
予告の段階ではメカゴジラのオマケ程度だろうと思っていたヴァルチャーがカッコいいのなんの。完全にスーパーロボットアニメで主人公の乗る機体です。
しかしそれを上回るゴジラ・アースのチートっぷり。三部作の二作目なんかで負けるわけにはいかないと言わんばかり。
本作世界において人類側に遺されていた最強戦力が消えた上に、三章「星を喰う者」予告ではゴジラ作品における最強の敵怪獣と言えるアイツの存在も匂わせられ、地球の守護神様も卵の状態で残っています。
果たして人類の力を遥かに超越した三つ巴が展開されそうな状況で「人として」の勝利を収める余地はあるのか。
勝ったッ!第二部完!(大嘘)
アニメ版ゴジラ(全三部)の第二部に当たる本作
小学生が妄想したような「ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう ゴジラ・アース」に対してヒト型種族たちがメカゴジラの力を使い、戦いを挑むと言うのが今回の大まかな内容となっていた
その他にもフツアの民やメカゴジラ、ギドラなど新要素が多く登場し、完結編である第三部に向けての足掛かり的な立ち位置であるためか説明ゼリフが多く、説明過多ではと思う点も多少あるが終盤のアクションシーンに関して言えば文句なしの良作だ
CGを用いたゴジラとバルチャーの戦闘シーンの重厚感と臨場感は素晴らしく、かなりの高クオリティであり、特にバルチャーのゴジラへの急降下攻撃を行った後、ゴジラの股下をくぐって離脱するシーンの変態軌道っぷりには息を呑むほどだった
(大迫力のアクションが見たいという人がいれば立川シネマシティの極上爆音上映を是非オススメしたい)
ストーリー面に関して言えばヒト型種族の文明発展の末生まれる怪獣、ある意味「ヒトの業」とも言える存在を打倒しようとするなら己もまたヒトならざるものとならなくてはいけない。そして最終的には打倒すべき怪獣と同質化してしまうという展開は面白かった。
(その実、ゴジラを憎悪すればするほどに自身がゴジラ化しているともとれる)
登場人物の中にはそれを受け入れ、メカゴジラの一部となる者(怪獣との同質化)がいたが主人公ハルオは葛藤の後それを拒絶してしまった。
そのためハルオが戦いのなかでヒトとしての矜持を捨てずにヒトとしてゴジラに勝つのか?または捨ててヒトならざるものとなるか?などこれからの展開に期待である
まだ完結していないため、総合的な評価ができないことから作品単体の評価を下すとするならゴジラ作品としてではなく怪獣アクション風群像劇として3,5点が妥当だと思った。
マイナ、ミアナかわいい!
決戦機動増殖都市見て来ました!
とても面白かった!歌も良かったし戦闘はスピード感があり、人間ドラマもあってとてもいい。
やはり人類、エクシフ、ビルサルドとそれぞれ別の種族で価値観が全く違う!ビルサルドはメカゴジラシティに同化するし、エクシフのメトフィエスは怪しい行動とってるし……
メカゴジラシティは全てメカゴジラのパーツで出来てるなんてすごい……肝心のゴジラ型のメカゴジラは頭しか出てこないけど……
マイナ、ミアナ可愛かった!
モスラ出てくると思ったけど出てこなかったなー次回に期待するけどまさか出ないなんてことは……無いよね?
多分だけど小説の妖星ゴラスはギドラと同じように地球を狙ってた?それともギドラの攻撃?
小説版のハルオの父親の最期のデータはハルオに渡ることはないんだろうなーと思いました。
次に小説版出るとしたらエクシフのギドラ関係?
面白かったし、もう一回見に行くかも……
ここからどう終わらせるのか期待です!バッドエンドにはなりませんように……
次こそは?
ネタバレですので皆さんの言っているとおり
メカゴジラは出ません、対ゴジラの概念としてのメカゴジラ
一作目の鬱展開をふっとばすドッヒャーわくわくな展開を、期待していたのでそれについては肩透かしですが、ラストの一言、双子、鱗粉ときたら三大怪獣地球最大の決戦ですよね?次こそは?
このまま究極の破壊の概念としてのギドラ、実はそれに対抗すべき地球の守護神だったゴジラって感じの
概念同士のぶつかり合いで幻魔大戦みたいにならないでほしいなぁ
嫌いじゃないけど、なんとなく悪い意味で期待を裏切ってきたので、更にその反対に裏切ってくれる事を次に期待を込めて3点
前作以上のおもしろさ!
前作よりも断然おもしろかったです。前作ラストで現れ,人類を絶望の深淵に叩き落としたゴジラ・アースに,どうやって戦いを挑むのかという話なので,当然ですが前作予習は必須です。もっとも,前作ラストから予想していた反撃方法とは違い,ちょっと肩すかしを食らったようなところはありましたが…。
今回もゴジラ登場までの前半は淡々と進んでいく印象ですが,反撃の手がかりをつかんで以降は,作戦の本格始動,ゴジラ登場,決戦と,ボルテージが加速度的に高まり,スクリーンから目が離せませんでした。特に今回登場した新兵器は,スピード感がハンパなく,メッチャかっこよかったです。バトルシーンも,難解な用語をまくしたて,理屈はわからなくとも,気分は高揚します。
そして,なんといってもゴジラ・アースの圧倒的な存在感がすばらしいです!今にもスクリーンからとび出してきそうな迫力や重量感があり,アニメであることを忘れそうでした。大スクリーンと重厚なサウンドがつくりだす臨場感によって,本作の魅力は最大限に引き出されると思うので,ぜひ劇場での鑑賞をおすすめします。
終盤では,種族間の思考の差異や,正解のない哲学的な問いを描き,物語に重みが加えられていました。これが次作でどのように収束するのか,今から楽しみです。
前回『説明編』今回『もっと説明編』
劇場三部作の第二部。
当然、真ん中の話なので中途半端に始まって、中途半端に終わる。それは当然なので納得の範疇。
そして、前回に続いて説明多いっ!!!
ただでさえ地球人と価値観、思想の違う3部族に加え、どうやら独自の進化で生き延びたっぽい虫風人類登場で更に『?』がいっぱい。
そして、前回ゴジラにコテンパンにやられた人類に一縷の望み。
なんとメカゴジラ登場!!!
……え?メカゴジラ?
あー……うん……メカゴジラ?
よ、よし、納得しよう。
作品冒頭のウジ虫の川みたいなのはこういうことなのね。うんうん。
始終こんな感じで、確かに理屈はあってるような気もするけど、そこに引っ掛かってたら話が進まないと自分に言い聞かせながら鑑賞。
前回の『GODZILLA 怪獣惑星』のレビューでも書いたけど、アニメ版ゴジラはまだ未知数。
第三部を見た後でないと評価が出来ない。
説明だらけで話が進むことに文句を言ったけど、それの吉凶も第三部。
最後は人類の勝利なんだろうけど、前回、今回に続いて弱点無しの怪獣ゴジラをどう倒すのか?
見届けねば。
メカゴジラ最高!!
とでも言うと思ったか!!
出ねーよ! メカゴジラ!!
いや、第一作目見終わった後の次回予告のサブタイ見た時点で何となく、メカゴジラは要塞都市化して戦うんだろーなぁ、とは薄々察してましたよ。
でもマジでやりやがるとは……
3Dアニメであの複雑なメカゴジラを動かすのは難しいんでしょうね。
それでも自分は映画が終わる寸前まで、ナノメタルが暴走して急遽メカゴジラを再生させて戦うのを期待してましたよ……
もしくは50メートル級のメカゴジラが都市を駆使しつつゴジラと戦うんじゃないとも期待してました。
全部ありませんでした。想定通り一番最悪なシナリオを突っ走っていきました。
マチアソビのときにメカゴジラではなくモスラの話を始めたり、メカゴジラにまったく触れない時点でなんとなく察するものはありましたけどね。
戦い方も手抜き。
スケールが変わっただけでフィリウスの時と戦い方が同じです。
ちっちゃいバルチャーで注意を惹きつけ、キリングゾーンに誘き寄せて倒す。
理屈はわかるけど、せっかくのナノメタル設定出てきたのに戦い方変わらないって……
しかも「圧倒的物量で~」って言ってたくせに用意できたバルチャーは3機だけ。せっかく「増殖都市」なんて銘打ってるんだから、そこは自動制御ロボットでも大量にけしかけるとかさぁ。
「ナノメタル最強!」って言ってるけどいまいち万能感、または脅威が伝わってこない。
武器も所詮既存のものを逸脱しないし。
小説のガイガンの方がよっぽど脅威感あったし、映像化したら絶対おもしろいわ。
次回予告は不覚にも熱くなりました。
絶対出てくるとは思ってましたけど、あの演出は良いですねー。
ただ鳴き声がギドラじゃないですよね。
あとあの模様となんとなーく靄のかかったギドラ……
もしかしたら自分の想像するような怪獣ではなく、遺伝子に作用するウイルス的な存在だったり……? もしくは粒子生物とか?
そうだったら残念すぎる。
でもメカゴジラのことがあるので、予算や技術的な問題からあまり期待できない……。
モスラもいやーな予感がします。
小説でこそ完全に怪獣でしたけど、今回もそうとは限りませんし。
フツアの超能力で具現化した怪物だったり、幻覚だったり……さすがに無いですね。
次回作は見ます。見ますけど……このままだとBDは買わないですねぇ。
まぁ続きモノで途中で評価を下すのはフェアではないかもしれませんけど。
頼むから掌クルクルさせてくれ……。
え? 人間ドラマ?
それこそ想像の範疇でしたよ。
なんの意外性もない、使い古されたネタですし。
あれ?メカゴジラさん?(´・ω・`)
ゴジラアースの迫力や、主人公の苦悩などは良かったし、戦闘シーンもかっこよく、CGのアニメも違和感は少なくて良かったです(*´ω`*)
でも、メカゴジラ好きとしてはメカゴジラの活躍が見たかった(´・ω・`)
新兵器バルチャーやメカゴジラシティもよかったが、肝心なメカゴジラは残骸が少し写った程度なのが残念でした( TДT)
あと、ゴジラの倒しかたが1つしかないのはわかるけど、前作と作戦が似てて、面白さやワクワクがあまり感じなかったかな?
スケールが大きくなったのはわかるけど…
そして3部目の怪獣…
ギドラは予想通りすぎて(笑)
今回のゴジラの秘密にはさすがにテンションダウン
本日怪獣映画二本立て鑑賞の一本目。
ゴジラを倒そう!!アニメ第2弾。
前作復習、仲間(地球人以外の種族の)予習は必須ですね。そうじゃないと前回までのあらすじが無いし、ゴジラまでの対決が眠くなるストーリー。
おおっと思わせる所が少ない。
今回もゴジラを倒そうとすると、後出しジャンケン的秘密が・・・・。前作同様またはそれ以上にチートです!何だよその設定はと呆れてしまいました。
前作に引き続き2回もやっちゃうと流石にテンションダウンですわ。
メカゴジラの扱いは面白かったですよ。
ゴジラ、メカゴジラと来て次回はあの御方ですか。。
双子の姉妹は次こそ活躍?
次回完結楽しみではあります。
サブタイトルが秀逸の一言
ああ、なるほど! となる本当に秀逸なサブタイトル。前作のサブタイトル『怪獣惑星』も今作を見るとより納得がいく。
前作の最後にハルオを助けてくれた少女やその仲間「フツアの民」、儀式場の壁に描かれた逆さまの絵。残っていたメカゴジラと進化したナノメタル。新たに明らかになる情報によって指揮官としての選択を迫られるハルオ。
と、いった所までしか内容についてはネタバレ無しでは書けないのが悔しい・・・
本作の中心であると思われる人間ドラマの中に、本作と次回作の内容まで触れているから本当に書ける事は少ないと思う。後半は戦闘シーンにクローズアップして、他の事は完全に描かれなくなるし。
そんな戦闘シーンは、3Dアニメーションである事を活かした立体的な戦闘が大迫力で描かれている。ゴジラアースの熱線の撃ち方はやはり格好良いなぁと思ったり、撃つ頻度早過ぎないかなぁと思ったり。短いながらもゴジラアースの化け物具合が際立つものだったと思います。
個人的にはラストのシーンは脚本家の虚淵さんの色なのか、究極の選択を迫るシーンは考えさせられる。
内容とはやや関係ないですが、「自律思考金属体=ナノメタル」って話の所で自己再生・自己進化・自己増殖と聞いたらGガンダムを思い出すのは私だけではないはず。
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