ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のレビュー・感想・評価
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オチは下手だがストーリー構成は良い「転」
ハリーポッター原作ファンです。
ファンタビは1作目も見ました。
1作目もそうでしたが、終盤の脚本が弱いような気がします。
前半はしっかりストーリー構成が組まれているし、演出も良い。
登場人物の言動にも納得がいくものが多い。
なのに後半になってから突然バカっぽくなります。
具体的に言うとスキャマンダーが魔法省に行くあたりからです。
魔法省にそんな簡単に乗り込める上に金庫?みたいなの破壊しまくってるけど大丈夫??スキャマンダーさん普通にアズカバン行きの行為だと思いますが??
そもそも魔法省のセキュリティが心配すぎますよ申告制ですか?せめて杖をかざすなりのセキュリティ取り入れてくださいよ。
家系図なんでそんな開放的(野外)なところにあるの!?!?
っていうか家系図の話とか過去話とかなんでみんな突っ立ったまま話してんのかな!?!?もっと驚いたり敵対したりして!?お前らの感情読みにくいんだけど!?!?
集会なんでそんな開放的なんだよwwwwwwなんで魔法省の人間も簡単には入れちゃうんだよwwそもそもその前に扉閉じているような描写があったがあれはどうした!?
魔法省の人間、何しに来た???何もやるなとか言ってるけど通路に立ったり目立つ行為して超挑発してるじゃん
グリンデルバルド「広めるのだ、我々から手を出したのではないと……」いやどう見ても女の子から手出してたよ
なんかよくわからないけど青い炎は信望者しか通れないらしいそんな説明ないけど状況で判断しろってことらしい横暴
そしてなんかよくわからないけど200年戦ってないフラメルがやってきて一緒に戦って青い炎をやっつけましたとさ大団円()兄弟も絆を深めましたとさ(なんで?)
あまりにもオチがカルッッッて感じ。
べつに1章1章で綺麗にオチてくれなくていいと思うんですよ。
みんなで協力して何かを追い払う~~とかラブロマンスのアレソレとか入れたいのかもしれないけど、それならそれできちんと理由付けをしてほしい。
とここまで終盤の脚本について文句バリバリですけど、
全体的なストーリー構成は良かったと思います。
特にポッターファン的にはナギニとかリタ・ストレンジとかビックリするような登場人物が出てきてわくわくしました。
ダンブルドアの過去はハリポタ内で匂わす程度でしか語られていませんでしたが、この作品で今後ダンブルドアを形作った物語を見られるのだと思うと楽しみで仕方ありません。
もう一度ハリポタを読み返して、今度はトム・リドルやダンブルドアに注目して、この作品を見ていく予習をしたいなと思いました。
本当に全体的には面白かった。
重厚な伏線が魅力的なJ.K.ローリングですから、最後も納得のいく締め方をしてほしいです。
理解しにくかったところメモ ユスフ…クリーデンス(=コーヴァスの最...
理解しにくかったところメモ
ユスフ…クリーデンス(=コーヴァスの最も愛した者)を追う(父ムスタファとの破れぬ誓い)
↕︎母が同じ(母=ロレナ…コーヴァスによる服従の呪文で連れ去られる)
リタ
↕︎父が同じ(父=コーヴァス)
リタの弟…死亡。コーヴァスの最も愛した者
↕︎リタによる取り替え
クリーデンス…メアリーの養子に。アルバス・ダンブルドアの実の弟。実の名はアウレリウス・ダンブルドア。
・メアリーの養子
チャスティティ、モデスティ
個人的には一作目…
人気シリーズ「ハリー・ポッター」の魔法世界シリーズにして、スピンオフとも言える「ファンタスティックビースト」シリーズの第2弾
今回は前作に出てきたジョニーデップ演じるグリンデルハルドの暗躍とそれに巻き込まれる前作の登場人物たちそして若き日のダンブルドアが描かれる。
ハリー・ポッターシリーズ及び前作も全て劇場で見てはいるがそこまでドップリハマったわけではなく、正直色々忘れている部分も多かった
前作のサプライズたるジョニーデップの登場には驚いていたのでそこからどうなるのかと思いきや、大分ダークな路線にシフトした印象(ハリポタで言うと5
とか6作品目くらいの)
オープニングからグリンデルハルドの脱獄シーンを魔法アクションを交えながら魅せてくれるのは観客の目を惹き付けるので良い感じ
その後前作の登場人物たちや新キャラクターの紹介などが繰り広げられ、ハリー・ポッターファンなら反応してしまうダンブルドアやホグワーツといったワードも登場する。
その後はニュート勢、グリンデルハルド勢ともにクリーデンスという青年を巡ってのストーリーとなるわけだが…
前作を色々と覚えていないのでなんとも言えないが、続編ゆえに前作の観賞は必須かも
正直、君たちこんなキャラだっけ?みたいな部分も多くあり、少々脳内補完が入りそうな気も…
というより個人的には前作が好みだ
前作は「ハリー・ポッター」の世界でありながらも観ていない人でも楽しめるし、見てる人にはリンク点を楽しんでもらえるし、さらに言えばシリーズ後半の「名前を言ってはならないあの人」というダークな要素を取っ払って魔法動物や巻き込まれた一般人と変わり者ニュートの騒動とその裏で暗躍する影みたいなバランスが良かったのたが、今回はダークサイドにガンガンに降ってしまったようだ
そのおかげで「ファンタスティックビースト」の要素はかなり減り(ベビーニフラーがかわいいのは認める)活躍もそこまで目立たず(今作は原題に入ってるグリンデルハルドが主役みたいなものだから仕方ないのかもしれんが)このあと三作品あるらしいが…大丈夫なのだろうか?
グリンデルハルドのジョニーデップが出すカリスマ感はなかなか良かったのでハリー・ポッターシリーズの悪役よりは深みが出るのかも
ジュード・ロウ演じるダンブルドアの活躍は次回かな?
ラストのクイニーの闇落ちやクリーデンスの正体についての言及は驚きだったが、いかんせん続編ありきの終わりかたなので今後に期待(不安?)を持ちつつ次回作を待つとしよう
とりあえず個人的には前作の方が好き
IMAXで見たのでいち早く見れて最高です。ドイツ第三完成おめでとう!!本がね。
実は#ファンタビ #レペカ #ジャパンプレミア #ファンナイト当たって行ってました😊もうネタバレいいのかな?まさかダンブルドアとバルトが兄弟で、殺せない決まりからニュートが選ばれるなんてと思った。本当に伏線をハリポタ、ファンタビファンだから細やかにより回収できてエディやダンに会えて🤧
ハリーポッターマニアはテンションあがる
レビュー見て微妙かなと思ってたけど、ハリーポッターに絡めてくるから予想以上に面白かった。
出てくる場所も一々テンションあがる。
話の内容的にはまだまだこれからっという感じ。
今後に期待。
やっぱりハリーポッターの暗い感じが好きだ。
ダンブルドアの双子の弟も出てきてほしい。
ナギニがめちゃかわいい。
ハリポタシリーズが好きなので星5
前作のファンタビは地上波で観ました。
元々ハリポタのファンだったので惹かれるのも当然。
今作は前作と打って変わってダークな雰囲気。ファンタビから入った人達は前作のビースト達や雰囲気に惹かれて、今作を観ると落胆する可能性は高い。
全体的に仄暗く、笑いが溢れる場面はクイニーとジェイコブがニュートの家に上がり込んだシーンのみ。ティナとニュートが良い雰囲気になる場面もあるが、それも一瞬。
今作もビースト達で溢れてはいるが、前作と比べてしまうと物足りないかも。お馴染みの二フラーやピケット、日本のカッパに中国のズーウーなどなど。今回はトランクにいる時間が短いため、ビースト達はさほど注目されていない。
ハリポタと同じく、メインタイトルよりもサブタイトルを重視した方がいいシリーズ。
グリンデルバルド側にクイニーとクリーデンスが堕ち、更にクリーデンスはダンブルドア家と判明した。
ダンブルドア家ならハリポタをちょっと齧った程度の人でもわかるが、レストレンジ家はハリポタファンのみに通用する伏線になってしまい、深く突っ込めば両家ともハリポタシリーズと矛盾の生じる人間関係が作り上げられてしまった。
ダンブルドア家は完全なる矛盾がある。それは今後J.K.ローリングが解明していくのだろうが、様々なサイトで疑惑の声が上げられる結果となった。
前作のようなみんなでワイワイ楽しい明るい魔法の世界は今後ないであろう。ハリポタシリーズの雰囲気に着いていけた人のみが楽しめる作品へと早変わりした。
前作の力まなくても観れる雰囲気が大好きで、作品としてハリポタシリーズを超えているのだが、同じテイストになってしまって残念。
ハリポタファンには
新年1本目に間違いのないのをと思いチョイス。
うーーーん、期待しすぎたのかな。
一体何をしたいのかもはっきりせずだらだら進む。わかりやすい冒険作品かと思ったけど違ったな。5作の中の1本目と聞いて納得。そりゃこんなもんか。
ニュートと動物の触れ合いは楽しくて、新しい中国の子もかわいくてよかった。もっとニュートのカバンの中が見たいし、魔法動物について知りたい。
ジョニーは監禁されてた時の髪型の方が好き。
何より、ジュードロウ素敵ー♡
一時期微妙になったように見せかけて、スリーピースがめちゃ似合う。アイ カント (I can’t)の発音たまらーん!
ジェイコブの秘密
J・K・ローリングの発想力はさすがです。クリーチャーもおもしろいし、ユニーク。でも、これも次回作が決定している? からでしょうか。伏線ばかりでしっかり楽しめません。話があちこちに飛んでいるように見えます。観客の子どもたちは途中で飽きてしまい、ぐずっていたほど。そんななかでちょっと注目している人物がいます。
それはジェイコム。その役割は、魔法ばかりが注目され反キリスト教的に見える世界観のなかで、重要な位置づけにあるのではないか、ということです。
ジェイコブは、英語ではJacobと書きます。これは、キリスト教のなかでは聖人とされているヤコブと同じスペル。ヤコブは、イエス・キリストのいとこ、あるいは弟という説も。いずれにしろ、聖人 という位置づけです。
思い出してください。ジェイコブの仕事を。彼はパン屋さんでしたね。パンは、キリストの身体(肉)なのです。ワインはキリストの血。パン×ヤコブとなれば、聖人という位置づけでまちがいないでしょう。
聖人であるジェイコブが、今後、どのように魔法界とかかわっていくのか、ちょっと楽しみですね。
ファミリーヒストリー
兄弟・姉妹の愛と確執がひとつのテーマになってたのかな。
ニュートとテセウス。
ティナとクイニー。
リタと弟。
ダンブルドアと弟(クリーデンス??)。
色んな兄弟姉妹の物語が絡み合って展開する1作になっていた。
ニュートの不器用っぷりは健在でやはり愛しい主人公だった。
ティナへの「サラマンダー」発言をどうにか避けようするも、避けきれなかったその不器用っぷりが愛しい。
しかしクイニーのグリンデンバルト側への離反…これからニュートたちと戦うのかと思うとツラい。
ハリー・ポッターとは別のよさ
魔法動物に癒されながら見てました。
今回はストーリーの序章的なまとまり方。
登場人物がたくさん出てきて、
切ないシーンがたくさんありましたが、
クイニーはなぜあのとき敵側に行ってしまったのかわからなかった。
愛情深いキャラクターですが、
そんな感情に流されるキャラクターのイメージがなかったので強引に感じました。
あと登場人物がたくさん出てきた分、
それぞれの登場人物の背景があまり深掘りできてなくて、
ストーリーの締めと一緒に終盤でそれも
もっと表現していくのかなあ、と。
今回ハリー・ポッター要素も学校シーン含めて色々盛り込んできて、
ハリー・ポッターとしての繋がりは結局ダンブルドアぐらいですが
久しぶりにハリー・ポッター的な学園もの?が見れて少し懐かしく?なりました。
もともと面白い作品で、ハードル高めで見てたのもあって
面白かった!とか他の人にオススメしたい!
とかいうものはないですが、
ファンタスティックビーストの良さは
魔法独特のファンタジックな映像と可愛い魔法動物
だと思っているので次回も引き続き楽しみです
1作で惹き付け、2作で種まき・・・。
前作よりも大人向けになった印象。
今回はシリーズ2作目なので種まき的な作品かなと思う。
個人的にはクイニーがグリンデンバルド側に付く理由が腑に落ちなかった。ノーマジが好きなら、むしろ立場的には逆じゃね!? 今後に期待を込めて星は現状維持。
ハリポタファンの支持を食いつぶす駄作
とにかく、観客の求めているものを制作陣が全く理解していない。
前作がウケたのは、個性的な魔法動物の活き活きとした動きを最新鋭のVFXで描き出したこと、逃げ出した魔法動物を主人公と狂言回しの非・魔法使いの凸凹コンビが追うというシンプルながらしっかりとした話の筋があったためだと思うのだが、今作はそうした作品の魅力がほとんど失われている。というより、最早「ファンタビ」のタイトルで繰り広げるべき物語とはとても思えない。
・前作のラストどこいった!?
前作のネタバレになるが、主人公たちが巻き込まれたNYを揺るがす大騒動の結果、大規模な忘却術で相方役のノーマジ(非魔法族)ジェイコブも魔法に関する記憶を忘れ日常生活に戻る。ニュートによる置き土産で念願のパン屋を開業し、そこで良い仲だった魔法使いのクイニーと再会する…辺りで物語が終わる。個人的にはこのラストがとても秀逸だと思っていたので、今作でその辺り何もなかったようにジェイコブが登場して一端の顔で今回の事件にも首を突っ込んでいくのに違和感しかなかった。というかクイニー、魔法族と非魔法族は結婚できない→なんか革命的なこと言ってるめちゃめちゃ怪しいグリンデルバルト陣営につく、ってちょっとバカすぎないか。リアルにいたら何の役にも立たないマイナスイオンが出るペンダントとか買ってそうだ。
・魔法動物どこいった!?
ファンタビの最大の魅力は、最新鋭のビジュアルエフェクトで活き活きとキャストと共演する魔法動物だと思うのだが、今作はその影が薄い。薄すぎる。ケルピーや(おそらくオリジナルの)ズーウーなどところどころ魅力的な動きをするシーンはあるものの、本筋に絡んで活躍したのはカモノハシの変種のようなニフラーぐらいのもの。ニュート、トランクどこかに預けといた方がよかったんじゃない?
・クリーデンス君の話、いる!?
前作に登場したなんかよくわからんヤバいエネルギーを持つ悩める少年クリーデンス君。見世物小屋で蛇に変身できる少女と仲良くなったり、自分をアメリカに送った親を探したりと自らの出生の秘密を探るのが今作の筋の一つになっているが、こんなぽっと出のキャラの掘り下げをされてもなんだかなあ…という感じ。結末でクリーデンス君が実はダンブルドアの系譜に連なるものであるというネタバレがなされるが、唐突すぎるうえに無理やり重要なポジションにしたかった感じしかしないので「ふーん」としかならなかった。
・過去の遺産を食いつぶすダメ息子
今作はジュード・ロウ演じる若き日のダンブルドアや、その因縁の相手で、ジョニー・デップがキャスティングされたグリンデルバルトにスポットが当たった作品となっている。単品で見れば2人のベテラン俳優の共演は魅力的なのだが、やはり「ファンタビ」の枠でその物語やる必要なくない?これ以外にもハリポタ本作で闇の魔法使いを輩出する一族レストレンジ家、「賢者の石」でほぼ名前だけ登場したニコラス・フラメルなども登場するが、正直それだけでオールドファンは大喜びすると思っている制作陣の思惑が透けて見えてしまう(興業成績を見る限り成功したようだが)。
あと邦題、「黒い魔法使いの誕生」って何?せめて原題「The Crimes of Grindelwald」に寄せる努力をしろよ。だいたい黒い魔法使いってグリンデルバルトなのかクリーデンスなのか意味不明だし、どっちももう誕生してるんだからこのサブタイトルはマジで理屈が通らない。こんなセンスのないサブタイつけちゃうあたり、配給陣もどこまでやる気があるのか怪しいものだ。
癖が強い
JKローリングの書く物語に対して、思わせぶりで、暗い。そしてシリーズ全部覚えるくらい読んでる(観てる)人間じゃないとイマイチ理解できない、という悪いイメージを持っている。
この作品もまさにその通りと思う。
だからこそ、ファンにはたまらないだろう。次回作に焦らされ続ける人生ってしんどそうなので、ファンでなくて本当に良かった。
でも、ファンでなくても、面白かった。
ジョニー・デップやジュード・ロウといった大スターはやっぱり存在感があるのかな。話が暗くても引きずられない強さがあるような気がする。
不思議な魔法世界や、魔法動物たちの出番はちょっと少ないのが残念ではあるけれど。その分、物語の重厚さが増したということで、引き分けですかね。
ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生
観てきました。ファンタビ第2弾。
第1章もニュート&ティナよりもクイニー&ジェイコブ組が目立ってたけど今回もそっちのが目立ってた。
ニュート&ティナ組もすごい好きで主役枠なんだろうけどそれを上回るティナ&ジェイコブ。
なんか、誰を目立たせたいのか、どのストーリーを伸ばしたいのかあんま、はっきりしてないかなーって感じがします。
敵がジョニーデップってだけで圧倒的存在感がある。
世界観はハリポタシリーズと変わらずわくわくしました。マネ妖怪ボガート、屋敷しもべ、魔法生物などなど癒されました。個人的には日本の河童がいたことが嬉しかった。
でも、ちょっとフラッシュが強いなーと思います。姿くらましが多くて画面がごちゃごちゃしてる。
ストーリー的には複雑で何を伝えたいのかわからない。
ちゃんと前作を観て映画を観た方がいいかも。
世界観的にはすごい好きだけどストーリーもうちょっとでも詰めて欲しいなーって感じです。
世界観を重視する分には充分楽しめると思うけどストーリー重視の人には物足りないかも。
私の家にも屋敷しもべ欲しい。
評価には個人の価値観があるのでご了承ください。
よくわからなかった・・・
前作はなかなか面白く、さすが!と思い、待ちに待った続編。
・・・だったのだが、正直よくわからなかった。
登場人物が多くわ、ノーマジさんがこじつけストーリーで戻っているわ、
ハリポタでおなじみの蛇はでてくるわ、誰が誰の子だかわからないわ。。。
これって、原作読まないとしんどいのでは?
ハリポタシリーズもところどころ不明な点はあったけど、
今作はかなりわからないことばかり。
おまけにニュートとビーストの出番、活躍もそんなにもなく。
映像はすごいんだけど、ストーリーがついていけなかった。
勉強しなおします(笑)
ダークな魔法ワールドさく裂!!
CGを駆使した魔法動物や
黒い魔法使いとの戦いなど
とにかく映像の魔術がさく裂し
観る者をあきさせませんでした
私はファンタジーが大好きなので
かものはしのようなニフラーや(大好きです!!ベビーニフラーも
とってもかわいかった!)
シーサーみたいなズーウーなど
魔法動物が出てくるところは
楽しくてワクワクしましたが
役者さんはCG相手で苦労したのかな
と思ったり
内容はとても暗くてまいりました
ハリーポッターと同じかと思ったり
前作から暗さはかもしだしていましたが
今回は色々な登場人物を描いてましたが
ふつう 登場人物が多いと
どこを見たらいいか 接点がわからず
感情移入が出来ないことが多いのですが
この作品はそれがなく
色々な登場人物をしっかり見ることができました
ニュートの友人 ジェイコブの恋人クイニー
ニュートの兄の恋人 リタ
この2人の話も 悲しかった
どちらも愛する恋人のためにした決断なのでしょうが
その決断が彼らの心を苦しめます
観ている私もつらく悲しかった
そして前作にも出て来たクリーデンス
死んだと思っていたら 生きていて
彼は自分は誰なのかを探し そして本当の母は
誰なのかを探し求める
彼の孤独の中の怒りを利用しようとする黒い魔法使い
しかし クリーデンスは何度も利用されると言う
自分の愚かさを勉強して!と言いたくなりますが
あの境遇ではそうならざるを得なくなるかな?
悲しい話がたくさんありすぎる!!
今回は主役のニュートは脇に回り
それをとりまく登場人物を描いていました
いったい誰が主役?と思ってしまいますが・・・
ニュートの友人が記憶が消えていたかと思ったら
消えてなかったり
他にもご都合主義で話が進むところもありましたが
私は面白かったです
早く続きが見たいです
ニュートの兄が「さよならぼくのマンハッタン」に主演していた
男性でそれも感激しました
起承転結の承くらいのお話
前作が面白くて、期待して今作を観たのですが正直言って微妙すぎる…。
いきなり出てくるジェイコブとクイニー
グリンデルバルドも中途半端だし、ニュートもティナもお兄さんも中途半端な活躍だし。
完全に続編に行きますよーと言う終わり方だった。
前作のように、続きそうだけど本作は本作の終わり方をしていただけにガッカリ。
まぁ実際ハリーポッターへと繋がるから仕方ないとは思うけど、ファンタビ好きとしてはなんかモヤモヤだったな〜
ファンタビ2
やっぱり連続物だなぁと。
面白いは面白いけど、次へ進むための1本でした。
もっと欲しかった。
魔法動物はみんな可愛いくて、ニフラーにニヤニヤして、獅子猫?にキュンとしました。
スキャマンダー兄弟のお兄ちゃんがさよなら、僕のマンハッタンに出てた人だった。
すぐ気付いて
やっぱりイケメン。。と惚れ惚れした。
ストーリーで一番印象に残ったのは、
やっぱり彼女が着いていっちゃうところ、、、
泣きそうに。
ニュートと、ティナの想い合ってるのにまだくだつかないところが焦らし上手!
そこ気になっちゃって絶対次回作も見ちゃうパターン。
あと、始まってすぐの雷のシーンは目がチカチカして見るのが少し苦だった
スピードについていくのに必死でした。
・
子どもと一緒のため、吹き替えを。
もう一回みるなら字幕を観たい。
一応、ハリポタ原作を初日買いし徹夜で読破、映画も観ているファンとしては若かりしダンブルドア校長とか、マグゴナガル先生、ホグワーツ城にニコラス・フラメル。知った人が出てきておー😊となったり、ハリポタでは死喰い人のレストレンジ家のリタ・レストレンジがいい人で、ヴェルデモードと共にしてたナギニも、どこでどうなりハリポタへ繋がるのか…。
大好きな私でも急展開とスピード感に振り落とされそうになった😂
もう一回みるもしくは復習しないと訳がわからない感じは否めない。
ハリポタ→前作ファンタビを観てないとまったくついていけないと思う今作。レビューがイマイチなのも納得。次作以降に繋がる伏線だと思うので、わたしは楽しみ。でも子ども向けではないなぁ。
こどもはハリポタ好きなので楽しんでいたけれど。全5作らしく完結までにあと6年くらいかかるかな😅
それにしても、ダンブルドアのジュード・ロウかっこよかった(*´꒳`*)グリンデルバルドのジョニー・デップ、圧巻の悪役さ。
わたしは☆5つです😊
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