ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のレビュー・感想・評価
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鳥肌が立った
前作の満足度が高かったので期待したのだが、ちょっと残念な作品になった。眠くなる時間帯がある。
前作の満足度が高かったので期待したのだが、ちょっと残念な作品になった。眠くなる時間帯がある。
Movix堺で
映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
(Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald)を見た。
土曜日の朝一番の上映回だが客入りは多くない。
大ヒット映画のはずなのに。
ひょっとして多くは吹き替え版の方などに行っているのかな。
最近の若者は字幕を読むことを嫌うらしい。
自分は吹き替え版は好きじゃない。
アニメなら吹き替えでも気にならないのだが。
ホグワーツ魔法魔術学校が登場する。
ハリー・ポッターの音楽なども劇中で流れる。
これはほとんどハリー・ポッターの世界観そのままである。
あらすじは、10秒で表現すると、
①自分探しをしているエズラ・ミラー。
②米国から欧州に移送される途中に逃走したジョニー・デップがパリで暴れまわる。
③ジュード・ロウに頼まれて、暴れまわるジョニー・デップをなんとかしようとするエディ・レッドメイン。
以上である。
この映画は5部作のうちの第2部らしいので
残りは3作ということになる。
上映時間は134分。
眠くなる時間帯がある。
終劇の後のクレジットの後に映像がある作品が多いがこの作品の最後には映像はない。
前作の満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆だった。
↓
https://eiga.com/movie/82276/review/01417608/
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
迷った末、見て正解だった。
今回の満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
今後の布石となる作品
5作品中の2作品目、納得のいく作品
公開前のトレーラー(特別映像)の中でJ.K.ローリングさんが物語はより複雑になっていく、映画を最後まで見たとしてもあなたの想像が真実とは限らないと言っているのを見て、映画を見た人なら納得のいく作品だと私は思いました。
確かにキャラクター増えより一層おもしろいなっていく作品だと感じました。5作品中の2作品目ということでこれから色々と明かされていくのが楽しみですね。最後のシーンから3に繋がる考察などができておもしろかったです。
ここのレビューで低い評価を出している方はトレーラーを見てもう一度見に行くのはいかがでしょうか?トレーラーを見ていない方でこの作品が複雑だな〜と思っているのであればファンタビ製作者側予想していた反応通りなのではないでしょうか?
トレーラーはYouTubeのワーナーブラザース公式チャンネルに公開されています。
迫力
「次も観てくれよな!」的な作り方…
続くのね
やはり期待を裏切らない
やはり期待を裏切らない面白さ。序盤からとんでもない量の伏線を貼り、それらを終盤に至るまでの間で少しずつ回収していく。すごい丁寧な作りで面白かった。
ただその分とても疲れる(笑)。少し気を抜くと物語についていけないくらいだ。しっかり最後まで集中したつもりだが1回観ただけでは理解しきれないくらいの情報量なので2度目の鑑賞も視野に入れた方が良いかもしれない……(笑)。
あと今作は他の方のレビューにもあるようにあまり魔法動物が出てこない。というのも今作はあくまでも次に繋げるための土台であるためだ。そのため戦闘シーンがそこまで多い訳でもなければ、ここで終わる?って終わり方。まぁ逆に言えば次回作がめちゃくちゃ気になる結末ではあったのだが。
最後に、これから観る方は出来れば前作を見て、尚且つハリポタシリーズの知識をある程度整理した後で観た方がいいかと。。
前作、ハリポタ覚えていればおもしろい!!
ハリポタ好き
これからへの伏線
ハリーポッター観直さなきゃ!(IMAX で観るのがおすすめ)
前作より話の展開がテンポよく進んで面白かったです。
ハリーポッターファンなら「あー!あの時の!」と思う部分がたくさん発見できてより楽しめます!もちろん今作から観た人でも十分楽しめますよ!
ただ魔法動物が以前よりも出番が少なく感じて少し寂しかったです。それに比例してニュートの出番も少なく感じ、ジョニーデップとジュードロウに押され気味だったかなと🤔
でもどの役者も今回すごく役作りが徹底的にされていて各々キャラクターがわかりやすかったです。
衣装メイクに負けない演技がとても素敵だなと感じました。
映像もすごく綺麗で音も良かったのでIMAXをおすすめします。私はIMAXで3Dで観ました。かなり映像が忙しいので少し酔いそうでした🕴映像酔い怖い方は2DでもIMAXでやってるところもあるので是非そこで!
ハリーポッターシリーズと深く絡み合うファン必見の作品。是非見て頂きたいです🧙♀️
前作よりは面白かった
3D 吹き替え版を鑑賞。ハリポタの前の時代を舞台にした続編「ファンタスティック・ビースト」の第2作である。前作からちょうど2年目の公開である。5部作になる予定だそうである。前作は主要な新キャラの顔見せという程度のスカスカな内容でウンザリさせられたが,今作は悪役が登場して対立関係が明確になり,話に勢いがついてきた感じである。だが,結局は正義とダークサイドという既視感のある展開になってしまった感は免れない。
今作の脚本も,原作者のローリングが自ら手がけているが,NY から一歩も出なかった前作を反省したか,今作ではロンドンとパリ,そしてホグワーツが主な舞台となっている。1920 年代の各都市の風景はもちろん CG であろうが,壮大な俯瞰や,まるでドローンで撮影したかのような視野の変化など,非常に見応えがあった。ローリングの趣味で作られた魔獣は今作でも新種が出てくるが,China 由来のものが増えているのは,このシリーズもまた China 資本に汚染されたからではないのかと勘ぐりたくなった。
魔法の視覚効果などは文句なく素晴らしいが,あまりに CG っぽい馬車を引くドラゴンなどはかなり萎えた。また,3D 映像は認識するのに少し遅れを伴うので,急激な映像変化は見ている者に混乱を与えるだけであるのに,映画の冒頭で何が起こっているのかサッパリ分からないアクションシーンが続いたのにはかなりガッカリさせられた。製作者は 3D 映像の限界を知るべきである。
今作から登場するキャラとして,前作の最後に登場したジョニー・デップや,ダンブルドアの若い頃を演じたジュード・ロウはまあ想定の範囲内だったが,主人公ニュートの兄とかその恋人でニュートの元同級生とかが出てきたのにはかなり鼻白んだ。都合よく血縁を膨らまして新キャラを作るというのは,ドラゴンボールなどで散々使い古された手法である。そもそも,この作品の人間関係を見ると,恋人,兄弟,親子,師弟,同級生など,いずれも由緒を大袈裟にしたがる英国人らしさが滲み出ているような気がする。脚本家の趣味であろう。
主役のニュートは相変わらずあまり表情の変化がなく,わざわざアカデミー主演男優賞を獲得したエディ・レッドメインを起用する必要があるのかという感じを受けた。一方,ジョニー・デップとジュード・ロウは流石の存在感を見せており,主役よりはるかに目立っていたのは,役者としてはしてやったりというところであろう。女優陣は前作と同様にあまり惹かれるものがなく,このシリーズがハリポタに完全に負けているのは,ハーマイオニーに相当するキャラがいないことだという思いを新たにさせられた。
音楽は,前作と同じジェームズ・ニュートン・ハワードで,ジョン・ウィリアムスのテーマを下敷きに見事な変奏曲をいくつも披露してくれたばかりでなく,オリジナルでも非常に出来の良い曲を披露してくれていた。特に,魔法の戦闘場面の曲は,場面の緊迫感を非常に盛り上げること眼を見張るばかりであり,エンドロールもまた大変聞き応えがあった。
一人だけ魔法使いでないジェイコブが主要キャラに加わっている理由がまだよく分からない。例えば,今作で展開される青い光と赤い光の猛烈なせめぎ合いの中で,魔法使いたちが全力を尽くして戦っている訳だが,その魔法が実は生身の人間には無効で,魔法使いでないジェイコブが平気でその中を行ったり来たりしたら面白いのではないかと考えたりしたのだが,著しく緊張感を損なうような気がするので,我ながらあまり良いアイデアでもないような気がする。(。。)☆\(vv;;
(映像5+脚本4+役者4+音楽5+演出4)×4= 88 点。
えーと?
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