銀魂2 掟は破るためにこそあるのレビュー・感想・評価
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髷を結ってる時の将軍の顔、グロ画像でした汗
俳優陣の敬称略と語彙力低めのレビューをお許しください。
最初から最後まで「銀魂だぁー!」という感じです。冒頭からかなり遊んでいます。そこが良いし好きです!
キャスティング
伊東鴨太郎と人斬り万斉のキャスティングは発表時ですでに満点。(え!?三浦春馬ってこの役もぴったり!?という動揺が凄かった。)
山崎は銀魂を全く知らない人が見ると「山崎って誰?」となりそうな扱いです。特に説明が無く、土方、沖田の部下なんだな、という立ち位置で自然とそこに居ました。
個人的に好きなのは猿飛あやめ(夏菜)です。身体張ってたなぁ…と思います。
ヅラの女装は普通に可愛いと思っています。
バトルシーン
沖田の「あの」めちゃくちゃカッコイイシーンと神楽との共闘シーンが素晴らしかったです。吉沢亮の「眼」を堪能できます。美しい…
近藤、沖田、土方のやり取りにグッときました。その反面、色んな人から裏切られ救われない伊東が辛すぎて…(最後は彼なりに救われるのですが。心が繋がっていたことが分かる演出と「ありがとう」が美しかった…)
カメラワーク(?)や場面転換が見ていてとてもワクワクする手法だったのがとても好きです。太刀筋と場面がリンクする構成にぞくっとしました。銀時と万斉の戦闘もエフェクトと動きとカメラワークと…とにかくかっこいい!
(ひとつ気になったことですが万斉の弦は弦に見えなかったです。ゴムかな?と思いました。)
万斉さんはひとりハイアンドローだったんですよね笑窪田正孝、バイクが似合う!
江戸城のシーンの弦を使うところは中二心をくすぐる感じです。
近藤さんを奪還する車たちはマッドマックスですかね?
今作はアクションが豊富で本当にかっこいい見せ場満載でした!
公開されてすぐに見るつもりが9月半ばになってしまいました。でも特典を貰えたので良かったです。
面白かったけど…。
目の保養に
副音声観てきました
見たかったそのままがある!
長い!
長いけれど濃密でお得感があるか、
ダラダラ感があって徒に長いのか、
どちらかというと私は後者に近い感じを受けた。
特に佐藤二朗の下り、正直観ていて辛かった。
だが、一緒に観に行った妻はおもしろかったと言っていたし、
スクリーン内の橋本環奈の背中も小刻みに震えているように見えた。
ドリフ的笑いが全く理解できない私特有の感じ方かもしれない。
間違いなくアカデミー賞には掠りもしないだろう。
1作目に比べれば、ややインパクトにも欠けた。
仲間のために!というのもちょっと陳腐で鼻に衝いてきた。
それでも、柳楽優弥の存在感は圧倒的だし、小栗旬もカッコいい。
アライグマバスは秀逸だった。
マンネリの中に煌めきもあって、それなりには楽しめた。
長尺なのにあっという間でたのしかったです
はじめの部分がとてもおもしろかった。吉沢くんがただただかっこよかっ...
イケメンの無駄遣い最高
続いて欲しい笑いと感動
二時間があっという間の良作だった。
っていうか観賞5回目だ。
俳優の演技が一作目から遥かに良くなった。
特に橋本環奈と菅田将暉。
ハシカンは前作で色々言われたが、この一年女優としてしっかりキャリアを積んできたこと、アニメ版の釘宮理恵を研究してきたところがありありと感じ取れた。
加えてアクションも良い。ポイントごとのキレ、留め、肉弾戦担当の難しい役をよくこなしていた。
菅田将暉はプロローグのナレーションから阪口大助が憑依した。床屋シーンの突っこみがほぼアドリブというから憑依というより他のない評価。
三浦春馬、吉沢亮のアミューズ子役組は殺陣も素晴らしい。
アクションシーンに吹き替えがないというのだから驚く。
毎度お馴染み中村勘九郎が見栄をきるシーンだが、ここに1800円払ってもいい。
近藤の登場シーンは全5日で撮り終えるという強行スケジュールながら、この完成度の高さ。銀魂的に言うと「完成度高杉。」
笑えて、感動できて、兎に角心揺さぶられる。そんな体験を手っ取り早くお安く出来る良い映画だった。
公開一ヶ月経つが、ロングランに期待。
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