K SEVEN STORIES Episode4 「Lost Small World 檻の向こうに」
劇場公開日:2018年10月6日
解説
覆面作家集団「GoRA」が原作、GoHandsがアニメーション制作を担当し、2012年にテレビシリーズが放送された人気アニメ「K」の劇場版。小説や漫画で発表されたストーリーなど、7つの物語を順次アニメ化して公開する「K SEVEN STORIES」のエピソード4で、八田美咲と伏見猿比古の中学生時代を描く。学校で仲間はずれにされていた八田美咲は、一匹狼の同級生・伏見猿比古に興味を持つ。屈折した性格の伏見だったが、その人格形成には空家庭環境や父・仁希の影響があった。八田は持ち前の明るさとガッツで伏見との距離を縮めていき、やがて伏見が心を許す唯一の存在となっていく。「K SEVEN STORIES」の一作でもあるスピンオフショートムービー「ザ・アイドルK」が同時上映。
2018年製作/69分/G/日本
劇場公開日:2018年10月6日