恋は雨上がりのようにのレビュー・感想・評価
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イケメンながら笑いのツボをおさえる大泉洋
原作未読なので、どこまで同じテイストなのかはわかりません。映画では、まじめな恋愛映画ながらも大泉洋の醸し出すコミカルな雰囲気がとてもよかった。
小松菜奈も、恋愛に対して猪突猛進なキャラが意外と合ってた。
ただ、波のない話なので、少し退屈ではあったかもしれない。
僕から俺
「未練じゃねえ、執着だ!」
本気でやりたい事を見つけている人達の物語
それはとても幸せな事です
挫折や苦痛があるのは真剣さの証
この作品は気持ちのいい青春のお話
誰にでもある事じゃないしょ
今を精一杯注げるやりたい事がある人はそうはいないもんね
それがあるだけで毎日に意味がある
見つかってない人にもきっとあるはず
向こうが見つけてくれるのを待ってるんだろうな
図書館の本のように
話変わって大泉洋です
藩士としては彼の事を何も触れないわけにはいかないのです
あの北海道のあの番組からはとうてい想像出来ない
あの番組の人がなぜ?こんなにこんなに心を動かす涙をさそう演技が出来るのか
藤村Dも言ってますがやっぱり天才なんでしょうね
映画やドラマで最初に見た方はわからない感覚ですよ
毎回彼の作品を見るたびに思うのはどうでしょうを微塵も思わせないほどに役にはまるんです
あっ、やべー どうやら褒め過ぎたようですな
疑似体験して、ほっこりしたい時に。
ネット配信で鑑賞。中年が女子高生に告白される、現実世界ではありえない話しですが、あったらいいなを疑似体験して下さい。何故か非現実なのに、現実のように感じられる映画で、見終わるとすっきりした気分になれます。大泉洋の配役は、最高でした。あらすじ読んで鑑賞し、最初は小松菜奈?って思いましたが、見終わると彼女じゃないと成立しませんでした。
恋は雨上がりのように
思春期の女子高生が抱える、人間関係や挫折といった悩みを、夢を諦めた中年男性との関わりを通して克服していく物語。女子高生と中年の恋愛はあくまで物語を進める上での展開でしかなく、主題ではない。
これこそが、この映画がただの恋愛映画ではない所以。
いろんな挫折や苦い思いを経験してきた45歳の大人の言葉は、人生経験が浅い女子高生にとって大きなヒントになったはず。それは視聴者にとっても大切な言葉かもしれない。店長との関わりを通して前に走り出す過程はとても鮮やかで見ていて気持ちいい。
店長の何気ない優しさがカッコいい。
日本一頬づえをついて窓の外を見るのが似合う女優、
小松菜奈。
清々しい風のようだ。
陸上部のアキラはアキレス腱の怪我から部に顔を出さなくなり、病院の帰りに寄ったファミレスで大泉洋の優しさに触れ、そのファミレスでバイトすることに。
店長の大泉洋に恋するアキラ。
小説家を諦めきれず思い悩みながらも働く大泉洋は、アキラと関わる中で、若き日の思いを思い出し励まされる。
大泉洋は告白をされるが。
アキラを思い、大人として、友人として、彼女にできることは何かと彼女に関わる大泉洋。
青春まっただなかの少女と、人生に少し疲れた45歳の大泉洋の心の交流を描く。
清々しい映画でした。
青春ドラマでもあり、お父さん世代への応援歌のような映画でしょうか。
いい映画です。
小松菜奈はいい女優ですね。
はじめて知りました。
覚えます。
再現度 タカッ!
アニメは見ています。
感想
予告編の再現度の高さから期待して見ましたが、予想どおりの満足度でした。
実写作品として原作の雰囲気を保ちつつ、作品の良さをアップグレードした本作良かったと思います。
総評
良作です。辛く、重いです。
人間としての成長に感動しました。
後味が清々しい
なんだろう、小松菜奈が映える
雨が似合う女優だ
晴れてても良いけど
登場人物に嫌みがなくて
だから清々しいんだろうと思う
個人的には戸次さんと大泉さんの演技が
当然の様に自然で
ナックス好きとしては嬉しい限りだ
どやなし鬼才感なし珍しい日本映画
コミックの映画化とのことだがコミックの映画化からくる印象をくつがえす純粋でまっとうな話だった。珍しい無欲な日本映画でもあった。
わたしはずっと飲食業にいるが女子高生あるいは年若い女性がうだつのあがらない年配男性に惹かれてしまうことは珍しい現象ではない。むしろよくある。それは男女が入り乱れて働く配膳現場にいた人なら誰でも解る事態だと思う。
じぶん自身その種の雰囲気に局面したことがあるが、あいにく戦歴を自慢できるほどのものはなかった。
ところで、現代社会を生きるおっさんが抱えている屈託を簡単に表現すると「きもいって言われたら困る」ということだ。
すげえあほみたいに聞こえるかもしれないが真理である。
世間様に対峙しなければならない場面で、たいがいおっさんは一瞬、みずからの属性のことをかえりみる。
社会を知っている人ほど、その不利を解っている。
日本のマトモなおっさんたちは、きもいが正義として機能するわが国のソーシャルイメージの怖さをとてもよく知っている。
それを裏付けるように、きょうびメディアのなかに顕れる若い女性は、ほぼ全員が年配男性に対する忌避感を備えている。王道のキャラクタライズである。どこに出てくる女性もテラスハウスの住人のように恐ろしい。
そしてそれを正当化するごとく、おっさんは全員がきもく描かれる。どこに出てくるおっさんも、ことごとく精彩がない。王道のキャラクタライズである。
因みにこの王道とは安易な方法という意味です。
とうぜん日本映画も大凡でそのキャラクタライズである。
だから、それを外してやるだけで、価値と面白味が生まれる。──つくづくそう感じる映画だった。
清々しい感動
原作が漫画で、しかも恋愛映画。
私が最も敬遠してしまう映画のジャンルだが、
小松菜々&清野菜名出演だし、まあ適当に流しとくかと思い、
自宅で鑑賞。
いざ再生し、冒頭で感じた『あ、多分面白いぞ』と言う予感。
的中だった。
細かなコミカルな演出、音楽の良さがストーリーの良さを倍増させており、
演者陣も素晴らしかった。
恋愛映画、というよりは青春映画かな。
中高生が憧れるような恋愛模様はまったくない。
また、主役の一人、大泉洋が作家という夢を抱き、劇中にも芥川龍之介の小説が
登場してきたりしているので、漫画原作ながらより文学的な表現も多かった。
特に友人同士を演じる大泉洋と戸次重幸のナックスコンビの会話シーンは良かった。
ラストシーンにはちょっと感動してしまった。
固定概念を取り除いて観てよかった。
よくよく調べたらこの漫画も少女漫画連載ではなく、
スピリッツとやや大人向けの雑誌連載だったので、
私のような年齢層の高い人間にも受けたのかなと思う。
恐れ入った。
私、あなたのことがLOVEです。LIKEって言ってくれてありがと〜
じわじわと小松菜奈ブームが押し寄せてきました。
小松菜奈主演の映画はかなり評価が高めですが、その中でも前々から気になっていた作品を鑑賞。
ちなみに、大泉洋は常にブームです。ファンですね
最近ではブルーリボン賞の司会をずっと見てます。
うわぁ〜。最高でした。
ちょっと最近観た映画、高評価過ぎるなー。
高評価が続くとちょっと怖くなるんですよ。
ハードルが上がるので、普通だったら★3.0の映画も★2.5になっちゃうから。
アキレス腱断裂により、大得意だった陸上から離れることになってしまった高校生のあきら(小松菜奈)は、とある雨の日に入ったファミレスのバツイチ子持ち45歳の店長(大泉洋)に惚れてしまった。
永井聡監督、あんた天才ですか。
ジャッチ!も中々の面白さで、帝一の國に至っては★5.0を付けるほど最高で、今作でもまたすっぽりハマっちゃった。釘付け
ぼく明日のレビューでも書きましたがね、
小松菜奈がめっちゃ可愛いんですよ。
好きにならん男子おらんっすよ。
ラフな格好が結構好き。
大泉洋のおかげで所々で笑えて、コメディ感強くなってます。かなり素の大泉洋に似てる。
そういえば全然関係ないんですけど、松重豊の大泉洋モノマネ超似てますよ。YouTubeにあります。
時系列をバラバラにしているのが非常にいい。
こっちいったり、あっちいったりして、全く飽きないので集中してみちゃう。
メイン2人のペアも凄い組み合わせですが、
周りの演者たちも中々の豪華さ。永井聡監督あるある
清野菜名,磯村勇斗,そして山本舞香。今日から俺は!!劇場版のメンツじゃないの。楽しみだな〜
なんだあの映画は。どゆことだ
と思っていたら、実在する映画なんですねw 知らなかった...。すんません、古沢良太さん。
ちょっぴり物足りなさは感じた。
多分だけど、ファミレスでの展開が若干弱いかな。
清野菜名や山本舞香ともっと話して欲しかったし
年の差という壁はデカい。
単純に好きといってもそう簡単に響かない。
LOVEなのにLIKEと捉えられる。
日本語って難しいのよ、、、
自分のしたい、したかった、いや、出来なかったことに再挑戦する姿は一回目の挑戦よりも応援したくなる。
陸上、恋愛、雨、小説、全てが上手く繋がり、美しく、自然と「おもしろかった...」と呟いてしまった。
どことなく、殺さない彼と死なない彼女に似ている気がしたのは気のせいかな。
終わり方もカンペキ。最高でした...
そして完全に小松菜奈ブームが到来したのであった。
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