マッド・プロフェッサー 悪の境界線のレビュー・感想・評価
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自殺願望はあるが生命力のあるプロフェッサー
罪の意識をどう考えるか、というテーマなのかと思ったがそんな大層なものでも無かった。
心理学の大学生と教授という事で、自殺についての深い考察を盛り込もうとする節もあるが失敗してる。
何せ保険金目当ての教授も金目的の学生もいきあたりばったり。
裁判も偶然の産物で難を逃れていて全てはラッキー。
運と実力の境界線、って感じ。
スペインのB級サスペンス。
スペインの若者はバルに行かずにアイリッシュパブで騒ぐらしい。ラテン系だという思い込みが良くないのか、若い子達はもっと男女関係が積極的なのかと思ったらそんなこともないみたいで意外。
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