「退屈でした」ロープ 戦場の生命線 Tetさんの映画レビュー(感想・評価)
退屈でした
人道支援活動をしたいとも思った事も無いし、ましてや紛争地帯に身を投じようなんて尚のこと思わないので、それを職業にされてる方々には頭が下がります。
国際機関の管轄しがらみで思うように動けなかったり、所詮は当事者では無い余所者なので表面的な支援は出来ても民族間の深い所まで入れず、助けたくても助けられないジレンマ。
そのジレンマさえも支援される側にしてみれば余計なお世話なのかも知れませんね。
なんだろ主人公達の熱量に対して、支援される側は冷めてる感じがして、報われない職業だよな、なんて思ったり。
と無理矢理レビューを捻り出したけど、終始感じてたのは「退屈」
野営のシーンの痴話喧嘩は、何を観せられてるんだろ?って感じでした。
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