カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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映画愛を感じました✨
主人公は冴えない映画監督。
安くて、早く、そこそこの映像を取れるのが売り。
ある時カメラを止めずに撮るワンカットドラマのオファーを受けるのだが。。。
映画って大変。
いろんな人の利害が絡んだり、アクシデントがあったり。
でも、一見アクシデントに見えることが偶然最高の瞬間につながることがあって。
だから映画っていいんだよっていう、この監督の映画愛を感じました❗
面白かった~✨
一級の娯楽映画
前半だけ見ると趣味の悪いB級ゾンビ映画で、途中で挫折しかけたが、後半のネタバラシが進むにつれ一気に面白くなる。斬新な手法はあっぱれ。さすがは話題になった映画だけあり一級のエンタメムービー。
おもしろかった。 本編のグダグダな展開、しつこいほどに冗長なシーン...
おもしろかった。
本編のグダグダな展開、しつこいほどに冗長なシーンがあって、なんだこりゃ?と思ったが、それは後のメイキングシーンで全て理由が明らかになる。
伏線の回収がよかった。
アイドルグループがウケる日本、ドタバタ映画がウケる日本
日本ドタバタ映画が好きじゃない人は時間の無駄。
見るのをあまりに囃し立てられたので見ましたが、宣伝にはめられた感がいっぱい残りました。
「低予算でこれだけ面白い物ができた」はそうかもしれません。
面白かったか? なにか心に響く物はあったか?
スカっとしたか? 映像が優れていたか?
新しい発見はあったか?
いいや。
日本映画にしてはまずまずのできって事で日本映画界を盛り上げたいがために囃し立てられたんだろうなあと、冷めた目で見終えました。
スペシャルドラマ
だから何?というのが観た後の感想でした。
分かりやすい伏線、というか伏線と言えるかどうかも危ういですが、それらを前半でばらまき
後半でただその種明かしをするというもの。
それだけで、登場人物が成長したり、観客に訴えかけるものはありません。テレビの2時間ドラマのような感じでした。これを、映画といわれたら首を傾げます。
想像力が落ちて流されやすい今の人たちはこのようなわかりやすいものを好むのだなと思いました。
まぁ、そこまでつまらなくもなかったのでこの評価です。
前半我慢した後に。。。
前半我慢した後に。。。
前半はとにかく苦痛。で、恐らくそれがフリなんだろうなと思いながら後半を楽しみにしていた。予想通りフリとなった前半部のフリを回収しつつ展開していくのだけれど予想を越えてこない終始焦れったい展開のまま終わってしまった。決してツマラナイわけではないけれどプチブレイクするほどの快作ではないかな?惜しい。
なるほどー、
世間で評判になってただけあって、確かに新鮮、あとの方で「なるほど」という作品。
「もう1回見たくなる」という理由も最後まで見たらわからんでもない。
以前から見たかったけど、ようやく見た。
前半は、画面も流れもガチャガチャして疲れるかんじだけど、後半からその流れや背景がわかってくる、という、「目の付け所がうまい」とかんじるもの。
その他批評は、他の人の、もっとうまく伝えてるレビューを見て(笑)
2回目の方が楽しめるかも。
多くは語れませんが、劇場で観て以来1年ぶりの鑑賞。
大筋を理解しているので、逆に細部や登場人物の背景に意識が向くようになり、そのお陰で劇場で観たより面白く感じました。
特に主人公の置かれてる環境周りの悲哀や終盤の展開のカタルシスが一層感じられるので、イマイチピンとこなかった人も少し間をおいて2回目を観ると楽しめるかも知れません。
邦画独特の絵作りとカメラワーク、クドカンみたいなギャグセンスは好き嫌い分かれるかも。
ホラー映画だと思い、鑑賞していたら序盤から大笑いしている人が多く戸惑った作品。けれど、とても面白かった。
ホラーなのに、笑っている人が多くて?? だったが、成程と納得。
こういう映画がどんどん出てくると邦画も新たな風が吹く筈と当時思った作品。
<公開日:2018年6月23日 から1ヵ月半後の2018年8月6日に劇場にて鑑賞>
事前情報なさすぎてもちょっと…
はじめのワンカット長回しシーンで見せられる違和感というか、
「これって映画としてどうなの?」みたいなダメさを、フリとして認識できるかどうか。
あぁこれは2回め見たくなるのも納得だわ、と。
ただこの劇中劇がね、エンドロールも含め最後まで見ればすごいって分かるし
最後には感動するくらいの伏線回収を見せてくれるんだけど、いかんせん長い。
ここで脱落しちゃうのは本当もったいないから、そこだけは知ったうえで観た方がいいと思う。
いろんな人がいろんな背景と思惑でひとつのものを創りあげる。
そこに生まれる感動を、映画ならではの表現をふんだんに使ってうまく見せてくれる作品だった。
笑えるんだけど、Youtubeにありそうな感じ。あまり乗れなかった
カメラを止めるな!
鑑賞日 2018 8/19
とてもSNSで話題になっていたので、一体どんなすごい映画なんだろうとかなり期待して見に行った。鑑賞するまでずっとシリアスなゾンビ映画だと思っていたが、コメディーだったことを気づいた時にはとても驚いた。普通の映画の予算で、そこそこキャストでこの映画を作ったら確かにヒットしなかったと思う。何故なら、この映画の凄いところは「製作費が300万円程度」、「無名の俳優たちによる圧巻の演技」だからだ。そしてさらにまさかの展開といった面白さもあることだ。最初のタメが長くて眠かったが、後半から笑わされた。だが、上記の制作費と、演技だけでここまで賞賛されるべき内容か?と聞かれたから自分はあまりそうは思わない…。
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