カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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観るモノを幸せにします
観る人が幸せになる理由。
全キャスト、スタッフの映画愛がスクリーンから満ちあふれたために、映画の神に祝福された作品なんだと思う。たぶん宗教的な奇跡を目の当たりした感情と近いんじゃないかなぁ。
うまい‼️
久しぶりに涙ながしてゲラゲラ笑った。
これは人に勧めたくなるね。
ゾンビの裏ネタをドタバタテンポよくまとめて前半クエッションマークだった展開を全てバラしてくれた。
へー、って感じ。
役者さんたちもメリハリ効いてていいねー。
今のところ今年一番のおもしろさ。
見なきゃ損!
言葉1つ1つに伏線張ってて無駄なシーンがこれっぽっちも無く、
ん?と思う最初の30分…
んーーん(汗)大丈夫なのか?と思いからの…
お見事としか言えない!笑った笑った!!!
年や国関係なく面白い作品と思います。
お見事です!
よく「金をかけずに知恵を絞れ」なんて都合のいい事言う人が居ますが、、、出来るんですねぇ。
ワンカメで撮った劇中劇は、少し違和感を覚えたり、なんとなくしっくり来ない気持ち悪さを感じるのだが、、、いややっぱり書くのは止めておこう。是非映画館で!
大劇場での上映に拍手❗️❗️
最初の荒い映像で、学生映画の域を超えていないなと幻滅してしまった。
しかし、中盤からこの映画に乗せられ感動❗️
日本映画の未来が楽しみ❗️❗️
みるのを止めない❗️
ぜひ、ご覧あれ❗️
単純に面白い。構成だけじゃなくて、役者の演技やセリフも含めて、何が...
単純に面白い。構成だけじゃなくて、役者の演技やセリフも含めて、何が面白いのかわかってつくっているんだろう。狙いがすべらないというのはなかなか難しいこと。
うまい!!!!!
きちんと練られた脚本構成。劇場は爆笑、号泣。うまい!!!!としか言いようがない。これこそが映画!これこそがエンターテイメント!
冒頭の何十分が終わってからの、タイトルと出演者テロップで「あ、これ、ヤバい映画かも」と興奮してくるあそこ好き。
面白かった
レビューとか見て自分の中で期待値が高かったので不安だったのですが、それでも面白かったです!
お客さんも声を出して笑ってる方も居ましたし、自分も泣くほど笑いました!!
ディスっちゃうんですけど、
最近の金になるから実写化、だいたい同じ内容の恋愛映画(偏見)、実写化はTBSさんはドラマでやりはじめるということしだして本当に嫌だったのが、この映画で映画の楽しさを思い出せた気がします。
えー、別に大したことないし。
今回、とにかくたくさんの観客がぎっしりの映画館にびっくりします。
しかも、若い人ばかり。
うわさ、口コミ、ネットの評判が次々と連鎖となったのでしょうか?予算わずか300万円で
撮られた映画。もちろん知らない俳優さんばかり。しかも、ゾンビ映画です。
B級映画に多く、しかも撮りやすいのは、
ゾンビ、心霊、サメです。
結論から言うと、あまり面白くないB級映画。
楽屋オチ、裏オチ満載の普通のB級映画。
こわくなく、面白くなく、大したことなく。
しかーし、あのこの映画で不気味なのはあの素晴らしいロケ地と、途中ででてくる小さい大阪のおばちゃんプロデューサーが不気味(気持ち悪いくらい宇宙人ぽい)なのと、最後のサークルがちょっとずつ動いているところが、最高に薄気味悪い作品です。大丈夫でしょうか?
こわいです。
面白い!
構成が上手く出来てて楽しめました!
先月地味に公開されてネットで話題になって今月からTOHOシネマズでも公開されたので観てきました。
ゾンビ映画を番組で放送する為そのゾンビ映画を製作するのですがそのドタバタ劇です^ ^
90分くらいでサクッと観れて最後はうまく収まって笑えた映画でした!
いろんな意味でビックリした
TV から情報を入手してました。
近場の観賞は諦めていたが、上映があったので駆け付けた
平日午後9時過ぎの上映にも関わらず、凄い鑑賞者数。
こんな時間マイナーな映画なのに、役者も無名な人ばかりなのに。
全員輝いてました
上映後のお客さんの様子からも、いい作品だと思いました
ただただ傑作の一言
ほんとに面白かったです。最初、よくわからなきゃゾンビ映画を見せられるので、その手の映画が苦手な人はとにかく我慢してください。そのあとはどんどん伏線が回収されていってただただ楽しくなっていきますので。
映画の可能性を感じた。
この作品は非常に紹介が難しい。
どこを切り取っても、それこそ感想すらも
ネタバレになってしまいそうで
作品の序盤の設定だけ知ってしまえば
あとは何も前情報を入れずに見るべし。
製作費約300万円で作り、今や全国で公開し満席の日々。
有名な監督やキャストでもないのに
内容のみで評価された邦画は久しぶりだと思う。
この映画をひとつのきっかけに低予算インデペンデントムービーが
活気付いてくれると嬉しいところ。
高額な予算、人気俳優を出せばいい作品になるわけではないという
非常に原点に立ち返った作品。
ジョルジュ・メリエスの作品や「市民ケーン」くらいの
作品作りへの情熱にあふれた映画。
劇場公開されてる内に是非、劇場で見て欲しい。
(おそらくPG作品なのでTV放映されない可能性も)
レンタルなどで家で一人で見るよりも
劇場で皆と一緒に見るのに最適な映画。
ラストはちょっと泣けた
映画愛にあふれていた・・・。
観客との一体感をこんなに感じたのは、ぶっちゃけ初めての経験かもしれない。
この歳になって、「見ず知らずの他の客と一緒に時間を共有する楽しさ」とか「作品をみんなで作り上げる楽しさ」という、映画を映画館で観ることの新しい醍醐味を発見した気がする。
僕が観た上映会が凄かったのか?それは分からないが、内容どうこうよりも、その点に感動した。
僕は客の嗜好に合わせた商業映画は嫌いだとキザなことを今まで言ってきたけど、でもやっぱ客が来ないと映画は作れないわけだから、観客も映画の制作者の1人であるとも言えるわけだ。
凄いものを経験をさせていただいた。あの上映会を観れたことは本当にツイてた。
真面目に、ラストはちょっと泣けた。
やっぱり映画って楽しくて面白い。
伏線回収の気持ちよさ!
ゾンビ映画の制作で実際にゾンビが現れるワンカット映画。映像も粗いし演技も下手、違和感のある場面がたくさんある変な映像。そのワンカット映像を乗り越えた先にあるのは壮大な伏線の回収だった。
これがとにかく笑えた。脚本が抜群にうまかった。作ってる人間(2つの意味で)の熱さを感じた。
アイデア次第でまだまだ面白い映画は作れる。そんな明るい未来さえ感じさせてくれる映画だった。
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