カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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今更なので、簡単に。
この作品もレビューしたものだとすっかり思い込んでいましたw
今更なので、簡単に。
皆様が仰っていらっしゃるように繰り返して観たくなる作品ですね。
映画館まで足を運ぼうと思っていたものの、レンタル開始と然程変わらなかったためにレンタルにしたのですが、続けて2回観れたのでこれはこれで正解だったかもしれないですよね。
これ程高評価なのでどうしても期待が高まってしまっていたのですが、良く考えて作られていれ作品でした。
ネタバレしてしまうと面白さが半減してしまうので、いろいろ書けませんが確かに面白いですね。
家族の絆や物作りの大変さ、皆で何かを成し遂げた時の達成感を表現した終わり方も良いですよね。
エンドロールに実際の撮影風景がありましたが、あれを観ると余計どうやって作られたのか混乱すると共に、実際の撮影が如何に大変だったかが分かりますね。
間違いなく観て損の無い作品だと思いますよ。
映画への愛が溢れている
演技も脚本も素晴らしい。こう言うのでイイのですよ。
万人に受け入れられるであろうエンターテイメント。でも、この映画に関しては正直そんなこたどうでもイイのです。
いつも行っている閑散とした映画館が、とにかく人で溢れていた。都心はともかく、地方都市で満席の映画館。こんな景色っていつ以来だろうか?客席が一体になった。みな笑顔だった。こんな経験、記憶にない。
つまりそういうことだよ。作品は元より、この景色を引っくるめて監督が作り上げた映画。誰がやっかもうとも、誇るべき作品です。
つなげーーーー!!!
前半の、ん?と思う瞬間が
きっとあとから繋がるんだろうと
思っていたら案の定
けれどもただの答え合わせじゃなく、
撮影が始まる前は緊張で動悸がしたし
カメラを止めるな!のセリフに震えたし
乗り切れ!つなげ!さあラスト!と
爆笑しつつ手に汗にぎるという
いい体験でした
私も演技経験があり
トラブルが起きて
仕方なく場をつなぐ
いやーな緊張感やぎこちなさを思い出しました
私には合わなかったな…。 最初の40分が大切で後半見てそれらがつな...
私には合わなかったな…。
最初の40分が大切で後半見てそれらがつながったことによる面白さはあるんですが、我慢できないほどの退屈さ…。
「完成できていたらいい」というものも世の中には多くありますが。
商品として世に出した作品とするなら、もう少し面白くないとがっかりです。
面白い作品があってからの、作品の裏側が見たいものです。
ひどい作品があっても裏側ではこんなに頑張ってる…というのは好ましくなかったです。
60点
ありそうでなかった、多分同じような脚本を考えたことはあるよっていう監督は何人もいると思うけど、それが上手くハマった作品だと思った。
日本アカデミー賞授与式で舘ひろしと役所広司に挟まれる主演や錚々たる巨匠と肩を並べる監督の姿を見ると夢があるなと思った。
作品についてはわたくし個人の意見では切り口は素晴らしいと思いますが、それ以外に心を動かされたところがなかった。
なんとも言えない
前半は映画で後半はその映画の撮影現場、何とも言えないけど面白かったです。トラブルって発生しますよね。そしてその対処ってなかなか難しいですよね。トラブルも対処の仕方も、とても楽しく面白かったです。もう一度みたい。
16分のところで気が付けば貴方はかなりな映画オタク。
5分から10分ぐらい見れば、ある特殊な、そして有名な手法に気が付くでしょう。そして16分のところまで見ると、あなたはきっとあることに気が付く。そうして興味を持つと最後まで見てしまうでしょう。なかなか盛り上がって面白いですよ。 まぁ最初の15分が退屈すぎるのが難ですが。彼女に「面白いから観て」と勧められなければ16分まで見ているのは難しいかもしれませんがな。
あと思ったのは、映画はビジュアルだけじゃないのだが・・・それが全然描かれてなかった。観るものに対する挑戦状かな。気づきましか?・・・って。
すみません。凄く面白くなかった。
前にWOWOWで見ててレビュー書くの忘れてました。
絶賛している方たちには申し訳ないのですが…死ぬほど面白くなかったです。
前半は欠伸出るほど退屈だった。
ネタバレなので書けませんが結末は別の映画でも使われてる手法だし斬新でもなかった。
日本の映画なら「蒲田行進曲」とか似てます♪
マイケル・ダグラス&ショーン・ペン主演の「ゲーム」も似てます。
ホラーだと「キャビン」かな。
(コメントの返信が出来ないのでココに追加しました。どちらも「カメ止め」より100倍面白いです)
しかも最後、問題を解決するべくして取った体制。
「はぁ?」って言っちゃった。
馬鹿馬鹿しくて笑えなかったし。
WOWOWで特集してたので監督の他の作品も見ましたが全て面白くなかった(涙)
主演俳優も魅力なかったし。
気になったのは歯並びの悪さくらい。
口コミに踊らされてヒットした感満載の映画でした。
三重構造目の奴ら。
ゾンビ映画を撮る奴らの、舞台裏映画を、撮る奴らを、撮る現実の奴ら。
この三重構造目の奴らをこそ観客にイメージさせたのが味噌で、仮に奴らが大資本ではこうは当たらなかったろう。
その構造を丸ごと取り込む脚本、配役、撮影、何より企画の勝利。
支持。
気持ちいいほど騙された
製作費300万、撮影期間約1週間という条件下でも、アイデアと創造力次第で面白い映画は撮れる!
それを証明してくれた作品でした。
キネ旬2019年度邦画読者ベストテン2位という情報以外、一切の予備知識を持たずに観ましたので、御多聞に漏れず前半のC級どころか学祭レベルのクォリティには首を傾げましたが、無名の俳優さん達だった為に「もしかして本当にこの程度の演技力なのか?」との疑念も湧きました。そう思わせる事までもが仕組まれた計算のうちならば、見事にしてやられましたね。
ハートウォーミングもアリ。
監督のやるせなさや切なさ。
日暮ファミリーの変容。
気がつけば前半の斜に構えた評論家目線は鳴りを潜め、撮影スタッフと肩を組んで応援している自分がいました。
こういう作品は、ポイっと丸ごと口に放り込んで、味わい、香り、食感を楽しめば宜しい。
ナイフとフォークで切り刻み「この部分はあの店のスペシャリテに似ているね。興醒めだ」などと言っていたら、美味しさは味わえないんじゃないですかね?勿体ない。
後半ワンカット撮影の疾走感はもはや快感。登場人物達と共に成功を祈り、前半のパズルがピタリピタリとハマっていく気持ち良さを味わい、入れ子構造のカメラワーク(しかも1台はマジに37分ワンカット)の大変さを想像して舌を巻く。
うん。映画ってやっぱり面白い!
「何も無い中、あるもの工夫して、どんな映画作る?」という、映画の原点に立ち返るような良作でした。
ホラーじゃなかった!
ホラーは苦手なので、見る事は無いだろうと思っていた映画でした。
「ホラーじゃないから!面白いから!」と人から進められて見たら、面白かった!
出だしから本当に怖くて無理と思いながら我慢して見続けていました。しかし、途中からは笑い転げながら見ていました。同じものを見ているのに、背景がわかるとこんなに違って見えるのだという事が体感できる衝撃的な作品でした。
話が飛び過ぎかもしれませんが、人とのコミュニケーションでも同じ事が言えるのではないか?同じ状況を見たり、同じ言葉をかけられたりしても、その経緯や背景を知っているのと知らないのとでは受け取り方が180度異なる事もあります。そんな事まで考えさせられました。
もし、ホラーは苦手だから見るのをあきらめていた方がいましたら、勇気を出して是非見てほしいです。今更ですが、この感覚を沢山の方に味わって頂きたいです。
最初の30分が怖すぎる
録画で見たので早送りできたから良かったものの、早送り出来なかったら見るのやめてたかも。
怖い!ゾンビ怖い!
でもその後のストーリーが抜群に面白い!
録画で見て良かった!
映画作るのって楽しそう。
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