カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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笑えるんだけど、Youtubeにありそうな感じ。あまり乗れなかった
カメラを止めるな!
鑑賞日 2018 8/19
とてもSNSで話題になっていたので、一体どんなすごい映画なんだろうとかなり期待して見に行った。鑑賞するまでずっとシリアスなゾンビ映画だと思っていたが、コメディーだったことを気づいた時にはとても驚いた。普通の映画の予算で、そこそこキャストでこの映画を作ったら確かにヒットしなかったと思う。何故なら、この映画の凄いところは「製作費が300万円程度」、「無名の俳優たちによる圧巻の演技」だからだ。そしてさらにまさかの展開といった面白さもあることだ。最初のタメが長くて眠かったが、後半から笑わされた。だが、上記の制作費と、演技だけでここまで賞賛されるべき内容か?と聞かれたから自分はあまりそうは思わない…。
黙って見てた自分を評価したい
なに?
大丈夫?
ってゆーか諦めていい?
黙って我慢して最初見てました。
ギャーギャーうるさくて
カメラワークもワンカット撮りで見づらい
のちに、あーなるほどね。
そーゆーことね?なるほどなるほど
とはなりました。
ゾンビ映画ではないですよこれ
俳優さんたちも無名の方々で
諦めず見てた自分を褒めたい
世の中の評価高すぎ!
映画館で見てたら寝てました。
事前情報ありで視聴するべき作品
構造的にネタバレしても全然構わないどころか、むしろ妙にネタバレ禁止なんかにしたら、大きく魅力を損なうと思う。
作中作構造が二重なのは開始すぐに見てわかるし、いくら演出とはいえ事前情報無しで長回しのチープな作品見せられるのは苦痛
ネタバレすると面白くない、と小耳に挟んだので、事前情報無し、ジャンルがコメディかつゾンビ映画でヒット作だという認識で視聴、実際は舞台裏のドキュメンタリーのような内容。完全に楽しみ方を間違えていたが良い経験だった
シチュエーションが面白い。
出来上がった作品を先に見せ、妙なシーンは印象に残るように演出してある。
撮影パートで舞台裏を明かすことでコメディとして成立させている。
舞台裏のコメディということで、三谷幸喜のラヂオの時間に通ずるものを感じる。
本作ではチープ感こそ魅力
そうゆう事か〜('ω')
これは話題になるのも分かる
いやー、めちゃくちゃ面白かったです。
ほぼ前情報なしで見ました。ネタバレがご法度の作品だったこともあり、テレビでもネットでも視聴済みの方々がネタバレを避けてくれたおかげか、あれだけ話題になった作品にも関わらずネタバレ無しで観られたのは幸運でしたね。これは事前知識無しで観る事を強く強くオススメします。
【※注意・以下ネタバレ全開で話します。】
序盤の劇中劇、明言はしていないのに「これは劇中劇です」とハッキリ分かるような作りになっていて、これが映画後半への布石となっていますね。劇中劇だと理解した上で見ていると、色々な違和感に気付きます。不自然に長尺なシーンがあったり、台詞がしどろもどろになったり、カメラがやたらと揺れていたり。「ワンカットで撮影しているから仕方ない」と、そういう違和感も受け入れつつ見ていると、最後に「ワンカット・オブ・ザ・デッド」とタイトルとエンドロールが流れて劇中劇パートは終了します。
後半は時系列が一ヶ月前まで戻り、劇中劇「ワンカット・オブ・ザ・デッド」ができるまでの舞台裏が流れます。冴えない映像監督である日暮が「ワンカット生放送のゾンビ番組」という無理難題をテレビ局から提示され、断りきれずに承諾してしまいます。クセの強い出演者や家族に手を焼きながらも撮影本番。多くのトラブルに見舞われながらもワンカット生放送の撮影を行い、やっとのことで撮影を乗り切る様子が描かれます。このワンカット撮影の舞台裏を見せられることで劇中劇パートで感じた違和感や不自然さが「こういうことだったのか」と納得できてしまうというストーリー構成になっています。失敗が許されないワンカット撮影でここまで緻密に計算された撮影を行なえるというのは、製作スタッフの方々の技術の賜物でしょう。圧巻、天晴れです。
緻密な脚本・計算され尽くしたカメラワーク・俳優陣の「違和感ある演技」を演じる実力。
どれをとっても素晴らしかったです。
何故こんな素晴らしい映画を劇場で観なかったのか。今になって後悔しています。
でも、観れてよかった。面白かったです。
わちゃわちゃして楽しい
役者さんがいいし最後まで飽きない。学生が作ったような手作り的な雰囲気もあり
面白いっちゃ面白いけど
三谷幸喜とかが先にやってたワンカット映画。
主題歌がジャクソン5もろパクリなので海外の人に見られるのはちょっと恥ずかしいかも。
映画を撮る映画を撮ってる時の映像がリアルゆえに画面揺れすぎて、三半...
アイデアだけでも無い
見終わった後には達成感?!
「予告編で判断しちゃだめ」っていう謳い文句はミスリードだと思う
観た人から「予告編で判断しちゃダメなやつだから!」とか「びっくりする展開だよ!」って言われてたけど、僕は全然びっくりしなかった。正直、予告編を観て想像した展開とテンションそのままだった。そこら辺の「意外性」としての楽しみ方は僕は皆無だったが、伏線回収がよく出来てる映画だなぁと感心はした。
ただ残念だったのが「伏線回収がよく出来てる」だけだった。「なるほど!」っていう展開としての楽しみ方しか僕には出来なかった。唯一父娘の関係が良かったので、そこをもっと深掘りしてくれたらなぁと個人的に思ったりした。ただ変にドラマを入れても良くないってなったのかな。
面白い映画というより楽しめる映画。楽しめた映画ではあるが、2回目はもういいかなってなってしまったけど。
ただ原作もんや役者優先の映画が蔓延る日本映画界で、こういう作品がヒットしたのは良い傾向だし、良い風穴を開けてくれた作品だとは思う。
傑作!
僕から言えるのは、とにかく並んででもいいのでとにかく観てください‼️
つまらなかったら、僕が代金をお支払しますw
この作品を観たことで、99.999%確定していた2018上半期ベスト作品を見直すことになるほどの作品なんです。
一粒で三度楽しめる内容。前半と後半で見方が変わる秀逸な脚本。
これを観ずして2018年の映画を語ることなかれ。
ネタバレしたくないのでもうこれ以上は語りません。
僕のTwitterはこの作品のリツイートで溢れていてネタバレを踏まないようにするのが大変でしたから、Twitterも本作の公式HPも読まずに劇場に行ってくださいね‼️
ネタバレを踏んだら即ゾンビ化しますw
もう一度観ようと考えてますが、一度目と二度目では見方が変わるのでこらえきれるかわかりません。
何を観るか迷ってらっしゃる方、迷わず“カメラを止めるな!”を選択しましょう‼️
あ、そういう映画だったんですね
普段よくホラー映画を鑑賞する私はゾンビ映画が特に好きなジャンルの1つです。アイデア1つで本格的なホラーや、B級コメディ、アクションと幅広い解釈を持つのも魅力の1つだと思います。
余り考えずに邦画版B級ゾンビ映画として鑑賞を始めた本作は前半部分見るに耐えない作品だと思いました。
一匹で襲いかかる全く怖くないゾンビにメチャクチャな脚本、ガバガバな演技と三拍子揃った駄作だと思い観るのをやめました。
しかし、あれだけ世間で話題になった理由はなんだろうと立ち止まり、レビューサイトを閲覧し!てみると、どうやら話はその後が重要ということがわかり、渋々鑑賞を再開しました。
すると、本作はホラー映画ではないことがわかりました。「あ、そういう映画か」と我に返り、純粋にコメディ映画として観てみると、これは中々面白い。まるで「ウォーターボーイズ」や「スイングガールズ」を観たときのような感覚に襲われました。
本作をこれからご覧になる方々はくれぐれもそこを履違えないように。コメディ映画です。
すみません、戦場なんで
後半ニヤニヤが止まらない。こいつはこうだからこうだったんだよっていうのを観ることが答え合わせをしていくようで気持ち良い。作り込まれたハプニングの数々も相当すごい。
上田慎一郎さんの演技に釘付けになった。ガチ切れ感が凄かった。許せ。っていいながら首絞めて落とすとこは笑った。
よろしくでぇーすはムカつくし、最初作り表情で可愛くないのに、血糊まみれで斧を振り下ろす頃には大好きになってしまっている。怒鳴られて呆けた顔とかやばかったのに、追い込まれて本気出したら美人という女優もかなりすごい。
ラストは言わずもがなで、さわやかな感動。これは拍手したくなる。というか拍手した。
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