カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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すみません。凄く面白くなかった。
前にWOWOWで見ててレビュー書くの忘れてました。
絶賛している方たちには申し訳ないのですが…死ぬほど面白くなかったです。
前半は欠伸出るほど退屈だった。
ネタバレなので書けませんが結末は別の映画でも使われてる手法だし斬新でもなかった。
日本の映画なら「蒲田行進曲」とか似てます♪
マイケル・ダグラス&ショーン・ペン主演の「ゲーム」も似てます。
ホラーだと「キャビン」かな。
(コメントの返信が出来ないのでココに追加しました。どちらも「カメ止め」より100倍面白いです)
しかも最後、問題を解決するべくして取った体制。
「はぁ?」って言っちゃった。
馬鹿馬鹿しくて笑えなかったし。
WOWOWで特集してたので監督の他の作品も見ましたが全て面白くなかった(涙)
主演俳優も魅力なかったし。
気になったのは歯並びの悪さくらい。
口コミに踊らされてヒットした感満載の映画でした。
三重構造目の奴ら。
気持ちいいほど騙された
製作費300万、撮影期間約1週間という条件下でも、アイデアと創造力次第で面白い映画は撮れる!
それを証明してくれた作品でした。
キネ旬2019年度邦画読者ベストテン2位という情報以外、一切の予備知識を持たずに観ましたので、御多聞に漏れず前半のC級どころか学祭レベルのクォリティには首を傾げましたが、無名の俳優さん達だった為に「もしかして本当にこの程度の演技力なのか?」との疑念も湧きました。そう思わせる事までもが仕組まれた計算のうちならば、見事にしてやられましたね。
ハートウォーミングもアリ。
監督のやるせなさや切なさ。
日暮ファミリーの変容。
気がつけば前半の斜に構えた評論家目線は鳴りを潜め、撮影スタッフと肩を組んで応援している自分がいました。
こういう作品は、ポイっと丸ごと口に放り込んで、味わい、香り、食感を楽しめば宜しい。
ナイフとフォークで切り刻み「この部分はあの店のスペシャリテに似ているね。興醒めだ」などと言っていたら、美味しさは味わえないんじゃないですかね?勿体ない。
後半ワンカット撮影の疾走感はもはや快感。登場人物達と共に成功を祈り、前半のパズルがピタリピタリとハマっていく気持ち良さを味わい、入れ子構造のカメラワーク(しかも1台はマジに37分ワンカット)の大変さを想像して舌を巻く。
うん。映画ってやっぱり面白い!
「何も無い中、あるもの工夫して、どんな映画作る?」という、映画の原点に立ち返るような良作でした。
ホラーじゃなかった!
ホラーは苦手なので、見る事は無いだろうと思っていた映画でした。
「ホラーじゃないから!面白いから!」と人から進められて見たら、面白かった!
出だしから本当に怖くて無理と思いながら我慢して見続けていました。しかし、途中からは笑い転げながら見ていました。同じものを見ているのに、背景がわかるとこんなに違って見えるのだという事が体感できる衝撃的な作品でした。
話が飛び過ぎかもしれませんが、人とのコミュニケーションでも同じ事が言えるのではないか?同じ状況を見たり、同じ言葉をかけられたりしても、その経緯や背景を知っているのと知らないのとでは受け取り方が180度異なる事もあります。そんな事まで考えさせられました。
もし、ホラーは苦手だから見るのをあきらめていた方がいましたら、勇気を出して是非見てほしいです。今更ですが、この感覚を沢山の方に味わって頂きたいです。
タイトルなし
アイディアは良かったけど、中身は「だからなに?」レベル。ただ映画制作の裏側はこんな感じ、というのを見せられただけで全く面白くありませんでした。制作サイドが「前半の40分は我慢して」と言っちゃってたけど、詰まらないの認めてるし、あれ40分も必要あったの?制作時間もない、キャストもスタッフも酷い中で作り上げたから仕方ない(作品の中で)と言いたいのかもしれないけど、とても我慢出来るレベルの詰まらなさではなかった。逃げ出したくなるレベル。近年希に見る詰まらなさで驚きました。まさか今年の犬鳴村を越えてくるとは夢にも思いませんでした。
時間を返してほしい。
カメラを止めるな!
作られたグダグダ感などの脚本の凄さ。
劇場を笑いにつつむ怒涛の後半。
前情報をあまり知らずに見て良かった。
いろいろと騙される大どんでん返し映画。
タイトルの意味。
映画を作る大変さ。たくさんの人によって作られる。
いろいろな人にオススメできる映画。
賛否ありますが
個人的には面白かったです!
最初の約30分、ワンカットという緊迫感の中物語が進んでいきます。血のついたレンズを拭くシーンとかカメラワークすごいなーと思いました!
セリフ等、棒読み?な点もあり違和感ありましたが、後半の展開で納得(笑)面白かったです!
前半がつらい
以前見た事があったのだけど、その時は途中で挫折。
先日会社で最後まで観たら必ず面白いと人から言われ、今日渋々観たのだが、
やはり前半のだるだる感はやっぱりきつかった。
しかし後半、前半の伏線回収を一挙にして前半のだるだる感の理由が
分かりニンマリ😅現場が撮影を成功させるために必死になっている姿は
まさに青春映画。色んなトラブルが起こりつつも最後まで諦めないで
撮影し続けて何とかエンディング。観ている方もハラハラした。
正直言って前半のだるだる感でこの映画を途中でやめちゃう人多いと思う。
ゾンビ映画として売り出しているけどこれはマイナスではないであろうか? '
最初からネタバレして前半のだるだる感を少しでも軽減する方法はなかったのかな?
と思った。
このオチは想像つかなかった。見事に騙された。
何かがある映画という事を事前に知らなかったら、最初の5分ぐらいであまりにもチープすぎるので観るのをやめる映画だと思うが、この作品は事前情報をほんのりと知っていた為に最後まで観ようと思える、話題性が良い方向に働いた映画だった。
最初の30分間の作りもチープにチープでネタバレされる前から、いやいや伏線の置き方下手糞すぎてどういう仕掛けなのかバレバレじゃないかと観てる側が心配する程。
でもこれだけ話題になった映画なのだから、きっとこのバレバレの演出すら伏線できっと凄い事があるのだろうと思っていたら、最初のネタバラシが終わって、映像が鮮明になり、何てことない家族の話に内容が変わる。
そこから観ていて別段興味も湧かなかった最初の30分の映像がどうやって出来たのかみたいなメイキングシーンが始まり出して、いやいや一番興味がないもののメイキングシーンを見せられても何も面白いと思わないんだけど、本当に、本当にこれ大丈夫か?ここから面白くなる仕掛けなんて本当にあるのか?と最大の不安が。
台本読み合わせのシーンとか癖のありまくりの俳優陣のわがままだとか、赤ちゃんが泣きまくるシーンとかもう本当にどうでもよくて、何を見せられているんだろうと、ちっとも期待感が上がらないまま撮影の日に。
なんだろう、実は演技だと思ってやってたけど、本当のゾンビが侵入してましたみたいなオチなのかな?と思って期待せずに見ていたけど、最初のあの不自然だった30分間の裏側を垣間見れて、どんどんと起こるトラブルにてんやわんやしながらその場にいる全員で最適解を探していく工程が妙に面白くて、バラバラだった役者陣がどんどん心通わせていく感じも良いなと思わせる人情感があり、最後の人間ピラミッドのシーンではなんかちょっとしたカタルシスを感じるぐらいの達成感すら感じた。
どんでん返しだとか、見事な伏線回収で度肝を抜かせるような映画じゃなくて、短くて人を描く心理描写も浅いながらも、これだけコンパクトに人というものを大事にクッキリと描く映画なんだなと最後にネタバレされて、見事に騙されたと同時に、なんだ良い映画じゃんって思わせてくれる面白い作品でした。
最初の30分飛ばしていい
最初の30分飛ばしていいなと思いました。
というのも、15分くらいつまんなくて、やめるというのを3回位繰り返した映画でした。割と、序盤でリムーブした人もいるのではないでしょうか?
しかし、今回はレビューを見て、最後がいいと言うのを信じて、最初の30分をスキップしながら見ました。
よくありがちな構成ではありましたが、一番最後が良かったですね
あと主人公の迫真さや、最後の本当の映画の撮影風景などが込みでいい映画だったなと感じました。役者が3種類の人格を演じ分けているのがとてもよく、もう一度見てもいいかなと思える作品でした。
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