カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
全1179件中、441~460件目を表示
「ん?」から「あーなるほど」って思う映画
今まで観たことあるようで無い、ありそうで無い映画でした。
正直最初の30分はこの映画のどこが面白いのか???という印象でしたが、そこからが本番だったとは。
1つずつ理解させてくれて、前半の30分を思い出しながら楽しんで観れました。
改めて映画の醍醐味教えてくれる授業では教えられない観て学べ
映画学校のワークショップで製作され、単館2館での公開から全国100館での公開となった、今、間違いなく最も注目を浴びている作品。
制作費は300万。撮影期間は約一週間ということで、『ブレアウィッチ・プロジェクト』や『パラノーマル・アクティビティ』のような低予算ホラーでのスマッシュヒットが遂に日本でも出て来たかと思って観に行きました。
しかし、全然違いました。そんなものではありません。
観客に先を読ませない展開。とにかく違和感ありまくりの冒頭30分。ここを過ぎると、「そう来たか〜」とやられること間違いなしです。
確かに評判になるのは納得できます。
終演後、レイトショーにも関わらず集まった大勢の観客が、ザワザワと「面白かったー!」「予想してなかったー」と話すのがあちこちから聞こえて来たのが印象的です。ネタバレ厳禁の本作ですが、それだけに「誰かと話したい!」という気持ちが抑えらない感覚になりますよね。
観ておくべき一本。
ホラーと思って避けるのはもったいなさ過ぎです。ホラーとは言えない作品ですし。
うーん
はっきり言えることは、今までに無いアイデアで、かなり緻密に計算し、スタッフのアイデアを結集し、尚且つ演出においてもこれまた計算されつくした、凝った玄人(マニア)受けのする演出をしている。しかし、誰が見てもこの映画が面白いかというと、??かもしれない。口コミで面白いという評判が広がりヒットしているこの映画だが、面と向かって「つまらん」という意見があってもいいのに、あまりにも趣向をこらした作品なのでこの映画を正直「つまらん」と言えない雰囲気もあるのかもしれない。言ってしまうと「お前には理解できないだろ」と言われるのを恐れてね。
映画館で他のお客さんと一緒に爆笑
そんな経験は正月映画の「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」以来かも知れない。
予備知識ゼロで観にいったので、ワンカットワンシーンに気がついたところでニヤリ。その中のおかしな演出にあれれ?となり、そして観客にネタをばらして伏線の回収に入ってからは、笑いっぱなしです。
観る価値ありです。
なるほど
観ようかどうしようか迷っていたが、とうとうみてしまった。
つまらんという人も沢山いたようだか、
わたしは単純に面白かったよ。
笑えないという人もいっぱいいたみたいだが、
わたしゃ結構笑ったよ。
映画ってほんと、感じ方は人それぞれですね。
実感した。
怒涛の爆笑ラッシュな後半が楽しい!
生で長回しでゾンビ番組を撮るのにハプニングはつきものである。
前半の放送部分から、撮影現場は実はこうだったみたいな展開は物凄く斬新だった。
欲を言えば、前半で放送部分を流してので伏線引いても回収前に気付いてしまうのが、ちと残念だった。
でも、心が温かくなる笑いでした。
乗り物酔いする人は要注意
乗り物酔いする人は、最初の37分は、要注意です
とにかく、画面が動きまくります
38分から、画面は落ち着いてきますが、真っ青な顔で観るのは、かなり辛いです
酔い止め飲んで臨んだ方が、安全かも知れません
ストーリーは、皆さん書いている通り、非常に面白いだけに、体調不良(乗り物酔い状態)で後半を観たのが、痛恨の極みでした
同じ劇中劇が、2回
どうやら、この映画の売りは冒頭の37分間、ワンカットで撮影した劇中劇ドラマのようだ。
そうは言っても「ワンカットだから、どうした?」となる。
売りは売りとしていいが、そもそもの「内容がどうか?」が一番肝心であって、内容がいいのならば特にワンカットで撮る必要など一切無く。
そうして見ると、昔どこかで見た事のある「ゾンビドラマ」でしかなく、"ワンカット"を除くと後は何も残らない。
さらに、普通ならばDVDのおまけとして付けられる「メイキング映像」を堂々と後半で流している。
メイキング映像など、まず見ない私には「時間の浪費」でしかなかった。
--------------------------------------------------------------------------------------------
改めて、この映画について考えると、この映画を高く評価する人は題名の「カメラを止めるな」を重要視しているようだ。
つまり、カメラを止めずにワンカット撮影。
しかし、最低でも2台以上のカメラは存在するので、その切り替え時にカメラを止めたとしてもまったく気づかれないだろうし、今の編集テクニックならば、たとえカメラ1台だとしてもどうにでもなる。
もしこれが「実はカメラを止めていました」となったら、果たしてどれぐらいの批判の嵐になるだろう。
これこそが、この映画の安っぽい評価である事に間違いはないだろう。
後半のメイキング映像でも、本当に酔っ払って出演していたなんてあり得ないし、最後のクレーンを使わずに人間やぐらで撮影したのも、どれだけ本当か疑わしい。
結局、メイキング映像自体、そう信じられるものじゃなく、それをまったく疑わない人だけが高評価を与えているのだろう。
こんなに爆笑した映画は初めてかも
って思えるくらい爆笑だったし、周りの観客も爆笑で爆笑に包まれてた!
最初は疑問に思ってた箇所も後から、なるほど!ってわかった時にまた笑える。
エンドロールで実際の撮影場面が流れてくるのも、撮影ってこんな風に行われてるんだ〜と感動してしまった。
もう一度見たくなる。
寝てしまった
評価が高く話題の作品なので観に行きました。笑える、との感想が多かったので期待していたら、前半で眠くなってしまって10分程爆睡。カメラワークで酔ってしまいました。低予算感は満載。劇場を出る時、同作品を観た人達が「どうだった?」「うーん」という感想がちらほら。笑っていた人もちらほら。映画はエンターテイメント、映画館で観たい映画!というのが好きなので私には合いませんでした。
ポン‼︎
2018年映画館鑑賞
140本目‼︎
ポイント無料で見て正解‼︎
話題のおかげで満席(萎)
前半キツかった
後半まぁまぁ
カラクリも目新しいものでは無いし
ここまで話題なってない時に
見てたら
も少しおもしろく思えたかも知れないと思いました。
主役の女の子が
重盛さと美に似てました。
僕はこれですね
現在2回観てます、色々とネットで噂良き悪き聞いてての遅めの鑑賞、最初は一人で観ましたが、無論半信半疑で、で、やられました…本当に。
お金や、有名なタレント女優とか、使わなくてもこのように楽しめる映画、とても素晴らしかったです。
色々な人に勧めてます、まだ迷ってる人は一度は観たほうがいいと、おもいます。
3回目もいきます。
三半規管が弱い人は見ない方がいい。酔う。
ワンカットってだけあって、場面場面の映像切り替えがないので、三半規管が弱い人は乗り物酔いしたような感覚になる。
旦那と一緒に観に行ったけど、私は初めの15分でアウト…
トイレに駆け込みました。
旦那によると、そのあとゾロゾロと出て行く人が居たみたい。
それでも何とか観ねば…ただゾンビ映画観に来ただけになる…と思って、スロープの手すりにしがみついて観てました(笑)トイレに行き来できるように(笑)
でも旦那は全然平気で、面白かった!って言ってたので大丈夫な人は大丈夫なんだと思う!
面白かったです。
遅まきながら、まあ〜観ておくか〜ぐらいな気持ちで観ました。
話題のワンカット・オブ・ザ・デッドで終わったら
学祭まんまだな、、、そんなことは当然なかったんですが、
後半の写りの、鮮明さの落差にニヤついてしまいました。
無名(に近い?失礼!)な役者さん揃いなので、
そこが鑑賞しやすいポイントだと思います。
主役の濱津隆之さんがホントに良くて、
ファンになりました。
何度も観られそうだし、確かに面白いんですが、
この映画で、ここまでの大騒ぎになるのは、、、
日本の映画界はそんなにアカンのかと、
なんとなく寂しい気持ちにもなってしまうんです(ΦωΦ)
全1179件中、441~460件目を表示