カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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別作品との二本鑑賞おススメ
「カメラを〜」見たあと、50min仕事して、「〜タコ!〜」を鑑賞する4時間30分。(二本みた理由は、理由を伝えずメディアの良い前評判とは違った「カメラを〜」が期待よりつまらなかった場合の気持ちV字回復用で下が、笑、)です。結論からいうと、やらない理由を無意識に探す私に痛く刺さった、ので、ぜひ二本鑑賞をお勧めします。
1、兄妹設定かどうかは超気になったけど、そうでなければ兄妹設定はなしの方が自然。
2、阿部さんは面白い俳優!の一方で、特徴の緩いヨシオカリホの顔と名前がはじめて一致した後半40minころ。彼女の配役上の歌も上手に聞こえた。それを思うと、大声で歌える(下手じゃない!)時間を長く聴きたくなった(例えば3曲(+2曲、8min)、にさせると、プラスアルファ感動したと思います。【翌日メディアで彼女が叩かれていましたが、事件を起こしたわけでもないのに、メディアはひまです。】
3、声の小ささより声の下手さから自信を持つようになって所謂下手ウマとなってハードロック(かシャウト系ジャンル)に変更して声は必然的に大きくなる、方がリアルでしたね。株式は公式ロボット売買。softbankは何故かai会社を目指す。リアルな世界や人を信用しない社会の時代が到来してきた今(RSと種類の違う暴落はやってくるでしょう・・・)
といえども本質でいうと、、「〜カメラを!〜」参考にして、脚本、演出、カメラ、音楽、作り直したら、もっと感動する作品となったでしょう。【この作品を知ったのは、「〜カメラを!〜」が流行りだしたタイミング。タイトルが素人ぽいつくられたのは、まさか評判の悪さを逆手に取ろうとした宣伝の作戦、だったのでしょうか?】
メディアがリアルを追求しなくて誰が未来のリアルを考えますか?!
5時間後の今、パンフを買えばよかったと思った(カメラを〜*のパンフを買ったことを後悔しながら感想を書いてます、笑)
洋画でこの作りだったら星2つですが今日の2作下記作品で混ぜてほし3つ。(謎解き「前触れ少なく現れた当作品。後付けというか、それで少し興行が上向いたらそれはよかったです。)
逆に、「〜カメラを!〜」は、mxテレビ出演で、監督がfeeについて演者へのリスペクトが低い発言をしていた翌日に原案者と揉めた盗作状態がニュースになっている現状からすると、良し悪し儲け以前に、人間性が作品をより良くし、歴史をつくる社会であることにホッとした。
*「カメラを〜」感想の続きpoint3
1.「〜タコ!〜」や多くの邦画の常套「綺麗カッコいい有名音楽エフェクトetc」に頼らない造りは、一粒で2度、出なく、3度美味しい感じで終了となる演出とカメラwork、というより偶然の出来事が重なった結果だから面白かった(初めの30minゾンビ撮影はキモ悪すぎ)
2.最後に分かる2台目のカメラワークが実際は3台目であることはカメラさんカッコいい(かっこいい音楽出ないところはリアルでいいですけど、ちゃんとオリジナルな感じにしてるところは交換あり。ただし盗作の問題を振り返るとミュージックもパクリではと思える三曲があった、笑!)
3.奇をてらった容姿や演技そして映像でなくとも、関係者全ての良い人間関係が演出とカメラワーク(ゾンビ利用のこの場合)で良い映画が作製できる、と思わせてくれる。
リアル。つまり高嶺の花(または非現実)の俳優や映像よりリアルに人生を楽しかったと思えない日本
といえども、上田監督がこの後、盗作と言われず、良い関係とともに作品を世に出した時が、本当に拍手をすることでしょう。。。
よしおかりほ no engi wo dis tte naide but that main stream 、 you can see ! ←「〜タコ!〜」
映画界の問題は多いですが、斜陽から飛躍へ登ってほしいものです。
基、いずれも当2作の関係者に感謝します。ありがとうござい
前半は耐える。後半の伏線回収の為に。
最初のネタフリである実際の放送される映像の部分は、正直しんどさを覚えるが、後半の気持ち良いくらいの伏線回収がそれらを上回り、映画が終わったあとには思わず拍手を送りたくなるような内容だった。
映画撮影を、2段階ないし3段階裏側から見れるところもまた、面白いと感じた。
これだけ話題があり、加えて高評価が多いことも納得の作品である。
思ったとうり、自分に合いませんでした(+_+)
評価がかなり高かったので、どんなものかと思い見に行ったが、自分にとってつまらなかった
共感できる部分もなかった
ワンカットも、大変だったでしょ、お疲れ様..みたいな感想です
途中で退席しました
「ん?」から「あーなるほど」って思う映画
今まで観たことあるようで無い、ありそうで無い映画でした。
正直最初の30分はこの映画のどこが面白いのか???という印象でしたが、そこからが本番だったとは。
1つずつ理解させてくれて、前半の30分を思い出しながら楽しんで観れました。
改めて映画の醍醐味教えてくれる授業では教えられない観て学べ
映画学校のワークショップで製作され、単館2館での公開から全国100館での公開となった、今、間違いなく最も注目を浴びている作品。
制作費は300万。撮影期間は約一週間ということで、『ブレアウィッチ・プロジェクト』や『パラノーマル・アクティビティ』のような低予算ホラーでのスマッシュヒットが遂に日本でも出て来たかと思って観に行きました。
しかし、全然違いました。そんなものではありません。
観客に先を読ませない展開。とにかく違和感ありまくりの冒頭30分。ここを過ぎると、「そう来たか〜」とやられること間違いなしです。
確かに評判になるのは納得できます。
終演後、レイトショーにも関わらず集まった大勢の観客が、ザワザワと「面白かったー!」「予想してなかったー」と話すのがあちこちから聞こえて来たのが印象的です。ネタバレ厳禁の本作ですが、それだけに「誰かと話したい!」という気持ちが抑えらない感覚になりますよね。
観ておくべき一本。
ホラーと思って避けるのはもったいなさ過ぎです。ホラーとは言えない作品ですし。
うーん
はっきり言えることは、今までに無いアイデアで、かなり緻密に計算し、スタッフのアイデアを結集し、尚且つ演出においてもこれまた計算されつくした、凝った玄人(マニア)受けのする演出をしている。しかし、誰が見てもこの映画が面白いかというと、??かもしれない。口コミで面白いという評判が広がりヒットしているこの映画だが、面と向かって「つまらん」という意見があってもいいのに、あまりにも趣向をこらした作品なのでこの映画を正直「つまらん」と言えない雰囲気もあるのかもしれない。言ってしまうと「お前には理解できないだろ」と言われるのを恐れてね。
映画館で他のお客さんと一緒に爆笑
そんな経験は正月映画の「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」以来かも知れない。
予備知識ゼロで観にいったので、ワンカットワンシーンに気がついたところでニヤリ。その中のおかしな演出にあれれ?となり、そして観客にネタをばらして伏線の回収に入ってからは、笑いっぱなしです。
観る価値ありです。
なるほど
観ようかどうしようか迷っていたが、とうとうみてしまった。
つまらんという人も沢山いたようだか、
わたしは単純に面白かったよ。
笑えないという人もいっぱいいたみたいだが、
わたしゃ結構笑ったよ。
映画ってほんと、感じ方は人それぞれですね。
実感した。
怒涛の爆笑ラッシュな後半が楽しい!
生で長回しでゾンビ番組を撮るのにハプニングはつきものである。
前半の放送部分から、撮影現場は実はこうだったみたいな展開は物凄く斬新だった。
欲を言えば、前半で放送部分を流してので伏線引いても回収前に気付いてしまうのが、ちと残念だった。
でも、心が温かくなる笑いでした。
乗り物酔いする人は要注意
乗り物酔いする人は、最初の37分は、要注意です
とにかく、画面が動きまくります
38分から、画面は落ち着いてきますが、真っ青な顔で観るのは、かなり辛いです
酔い止め飲んで臨んだ方が、安全かも知れません
ストーリーは、皆さん書いている通り、非常に面白いだけに、体調不良(乗り物酔い状態)で後半を観たのが、痛恨の極みでした
同じ劇中劇が、2回
どうやら、この映画の売りは冒頭の37分間、ワンカットで撮影した劇中劇ドラマのようだ。
そうは言っても「ワンカットだから、どうした?」となる。
売りは売りとしていいが、そもそもの「内容がどうか?」が一番肝心であって、内容がいいのならば特にワンカットで撮る必要など一切無く。
そうして見ると、昔どこかで見た事のある「ゾンビドラマ」でしかなく、"ワンカット"を除くと後は何も残らない。
さらに、普通ならばDVDのおまけとして付けられる「メイキング映像」を堂々と後半で流している。
メイキング映像など、まず見ない私には「時間の浪費」でしかなかった。
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改めて、この映画について考えると、この映画を高く評価する人は題名の「カメラを止めるな」を重要視しているようだ。
つまり、カメラを止めずにワンカット撮影。
しかし、最低でも2台以上のカメラは存在するので、その切り替え時にカメラを止めたとしてもまったく気づかれないだろうし、今の編集テクニックならば、たとえカメラ1台だとしてもどうにでもなる。
もしこれが「実はカメラを止めていました」となったら、果たしてどれぐらいの批判の嵐になるだろう。
これこそが、この映画の安っぽい評価である事に間違いはないだろう。
後半のメイキング映像でも、本当に酔っ払って出演していたなんてあり得ないし、最後のクレーンを使わずに人間やぐらで撮影したのも、どれだけ本当か疑わしい。
結局、メイキング映像自体、そう信じられるものじゃなく、それをまったく疑わない人だけが高評価を与えているのだろう。
こんなに爆笑した映画は初めてかも
って思えるくらい爆笑だったし、周りの観客も爆笑で爆笑に包まれてた!
最初は疑問に思ってた箇所も後から、なるほど!ってわかった時にまた笑える。
エンドロールで実際の撮影場面が流れてくるのも、撮影ってこんな風に行われてるんだ〜と感動してしまった。
もう一度見たくなる。
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