「「今年1番泣ける」のキャッチコピーはやめた方がいい」あいあい傘 hanahanaさんの映画レビュー(感想・評価)
「今年1番泣ける」のキャッチコピーはやめた方がいい
鑑賞前に記事を読んで「今年1番泣ける映画です」とあったので、見終わってこのフレーズ使わない方がいいんじゃないかなぁと思ってしまいました。
この作品を観る前に「人魚の眠る家」で号泣一歩手前してしまったのでそこまでに感じてしまった部分はあるかも知れません。
事情を知らず、捨てられたと思いを抱いたままの主人公と言えないままの父。もし父が一人でいたらそうは思わなかったでしょう。だけどそこには憎みたいけど憎めない人がいて。大人の事情ですよね。
なんだけど途中の掛け合いが言葉汚くて、最初は良くても何度もあるとマイナスに感じます。
折角の題材、惜しいです。
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