娼年のレビュー・感想・評価
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おばちゃんだからw
レビューで酷評が多い印象でしたが、松坂桃李くんより歳上の私からみたら、こんなカッコよくて、可愛らしい娼年、いいなぁと思っちゃいましたw女って、ちょっと影のある男子に惹かれたりもしますよね。
そして、性って奥深いんですねぇ。いろいろな人がいて。どちらかといえば、心を満足させる娼年に素晴らしさを感じました。
松坂桃李くんだって、もはやこんなに身体を張らなくてもいい役貰えているのに、最近、黒い役多いですね^ ^
返って魅力を感じてしまいました。
二時間ツライ
軽い気持ちで見に行きましたが、帰りはグッタリでした笑
原作読んでないですが、ストーリーがもう少しあれば入り込めたのかな?とも思います。
イメージでいうと、次から次へと怪獣が攻めてきて、主人公がなぎ倒すアニメを二時間見ているような感じです笑笑
ツッコミどころ満載で笑える場面もありますが...
この映画を真剣に二時間見れる方は原作のファンか純粋な気持ちの持ち主だと思います。
みたあと色々言いたくなる映画
舞台を見逃したので、今回の映画化を凄く楽しみにしていた☆
エロかっこいい松坂桃李を期待していたのだけど、生々しさと、えーーーーーーっと思うスチュエーションが多かった☆
私が求めていたただただエロかっこいいとは違う、それぞれの女の人の欲求を叶える生々しく、変態な映画でした☆
最後まで観られなくて無念…
事前に見ていたレビューに『松坂桃李のAVを観ているだけ』という評価が多かったから、石田衣良作品を観たいという気持ちはあるのに公開からひと月近くたっても踏み切れずにいた…。
でもレディースデーと時間帯の合致で『君の名前で僕を呼んで』の流れで見に行く事を決定。会場は一握りのカップルと、女性の1人客、あとは照れ臭さをかき消すためなのか女性グループで来場して女子会感覚で観てる人(←作品観賞中にお喋りするはマナー違反ですよ!)が多かった。
原作未読。
映画としては嫌いぢゃない。
いろんな登場人物の気持ちにも寄り添える。
でも、領くんだけはどぉがんばっても松坂桃李にしか見えない。不思議な感覚。なんだろー、この感じ。でも、率直に松坂桃李の圧巻の体当たり演技には感服しました!!
女性のとどまるところを知らない多岐にわたる欲望は映画の中の話ではない。なかなか表面化されることのない現実を大スクリーンでまざまざと見せられた感じ。この映画をファンタジーと捉えるか、はたまた"あるある"と捉えるのかは受け手次第なんだろぉな。でもきっと男性はこれをフィクションと捉えたり、歪んだ捉え方をするケースが多い気がする。女性の隠れた欲望に対して真正面から受け止めてくれる人が増えたらいいな。あたしも原作読んで作者の意図を確認しよ〜っと(*´ω`*)
面白い作品ではあったけど、ラスト20分(くらいかな?)は残念ながら観られなかった。
領くんと東の小指のシーンが生理的に受け付けられなくて、ビジュアル、音、想像の三拍子が揃ったら血の気がどんどん引いてひどい貧血に。その後は正気を保とうとしてもどぉにもならず、動くに動けず、仕方なくその場で眠ることに。目が覚めたらエンドロールまで終わって明るくなる瞬間だった(モッタイナイ、けど背に腹はかえられぬ)
次は小指シーンだけを飛ばしてラストまで観たい!
エロい映画?では全然ないわね〜
原作未読です。
設定が面白そうなのでちょっと観てきました。
凄いな、松坂桃李!!
セックスシーンは確かに多いけどそんなにエロくは無いです。
だから男性がAV目線で観る様な映画では無いです。
割と普通のセックスシーンが何度もありますが
ある意味、結構切ない映画かもしれません。
セックスって、本当はとてもメンタルなもんなんだよな~
映画の観客に女性客が多かったのも納得で、
女性が嫌な気分にならずに観られる映画だと思います。
月に10本ほど映画館で映画を観る中途半端な映画好きとしては
女性1人1人とのエピソードもとても大事に描かれていて
本当に暖かいセックスは欲望を満たすだけでなく
心の底からのその女性を肯定する事であり、
肯定される事で、女性側も心から癒されるんですね。
正直かなり羨ましいです。
この原作はきっと、
生身の人間が苦手な若い人に読んで欲しいんだろうな〜
今の日本の若者はかなり不幸ですよ。男も女も〜
何故なら自分の発言がセクハラだと言う自覚もない
時代錯誤なオヤジどものせいで、
まともな性教育も受けさせて貰えず
ネットに溢れるエグい自分勝手なエッチ動画しか知らなくて
ちゃんとした、コミュニケーションとしてのセックス、
相手の尊厳を最優先に考える人間らしいセックスを
知らな過ぎるんだろうな〜
食欲、睡眠欲、性欲
人間の基本的な欲望の一つ!大事なもんなだよ、性欲は!
この映画を通じてもっと色々と話し合えたら良いのかも〜
@もう一度観るなら?
「ネット配信でじっくり」内容的に地上波は無理だろうしね。
こんなのが観たかった訳ではない
なんか、ちょっと期待外れかなぁ…。
話的には面白かったけど、買って(借りて?)損するAVみたいだった。ちょっと失笑するシーンもあったかな…。
そんなんだったら、金返せって、言われないのかなぁ…。
もっと金にものを言わせてワガママで、見た目もダメな客とかもいるはずだろうし…。
なんか、全部中途半端だった。
残念…。
それでも多くの女優さんの脱ぎっプリは良かったのかも?
親しい女性と見に行って
正直に何でも話せる女性と見に行きました。
女性としての感想が聞きたかったので。
あそこに響いて、足をどうしたらいいか、気づかれないようにするのに困ったと素直な感想を言ってくれました。
普通の人じゃないじゃないですか
案外面白かった。
普通だから指名があるとあったが、彼は何でも平均以上どころか上。
普通じゃないです・・・・売れるのは当たり前。
これが引っ掛かっただけで、後とはこの歳になると許容内。
エロ映画と違うのは女性のレベルが普通だと言う点ですね。
しかし、女性が多かった。アラサーぐらいの方が。
松坂桃李って、カメレオン俳優だね オネエキャラから娼夫まで、振り幅...
松坂桃李って、カメレオン俳優だね
オネエキャラから娼夫まで、振り幅が大きい
贅沢なAV映画だこと
レイトショーの割に混んでいたけれど、ひとりで観に行く映画であって、誰かを誘って行ったら、帰り道の会話に困りそう
とにかく笑えて意外とまじめ
な映画でしたw
三浦監督の「愛の渦」が好きで、それを期待して見に行ったのですが、ぶっちゃけこんなに笑えるとは思いませんでした。もちろん女性の性欲に真面目に描写してるとこもありますし、その真面目な性欲があまりにも強烈でちょっと笑ってしまいました。
松坂くんはたぶんまだ経験が少ないからああなるとは思いますが、あれは女性がもっと演技指導してあげないと本当にエロい映画にはならないと思います。
ただこんなリスキーな役柄を努めた松坂くんはある意味賞賛できますね。
もっと色んな女性と接して、色のある俳優になってもらいたいです。
男には物足りない
可もなく不可もなくといった感想。
エッジのある題材だけにちょっと物寂しい感じ。
印象は女性受けの良さそうな綺麗な画作りだとかは良いのだが、セックス描写が結構なプロレス的でちょっと笑ってしまいそうになってしまう箇所もチラホラ。
誰だったか女性作家が「男は女に対して奥で逝く信者が多すぎる」とか批判してたのを思い出したが、強く激しい男のサービスを、娼夫を買うような女性は本当に求めているのだろうか?
観客の多数を占める女性はこの様なセックス描写を求めているのだろうか?
と、セックス描写が男目線過ぎないのか?と思ってしまった次第
男目線としては、どうせなら江波杏子さんと実際に絡む松坂桃李を観たかった
馬渕さんとか良かったけど
「エル」のイザベル・ユベールとかあんなのを観ちゃうと、もっと日本の女優さん頑張りませんか?
☆☆☆★★ 元々興味は無かったのだが、ネットで「かなりエロい!」と...
☆☆☆★★
元々興味は無かったのだが、ネットで「かなりエロい!」との情報。
何?エロいとな!そうなると観なければ…だ。
何故ならば、《エロこそは正義》に他ならんのだ〜\(^o^)/
急ぎ原作も買い読了。14日のTOHOシネマズデイに観るぞ〜…と意気込み、準備万端なり〜。
が、しかし!
当日、仕事終わりに予約状況を見ると、都内は殆ど全回で満席。そこでちょっと遠い流山を目指すが、途中で隣に人が来ない状況の席は無くなり。結局、14日の鑑賞は諦める結果に(-.-)
…って事で翌日の今日、観て来ましたよ。場所は錦糸町の楽天地。
ここで満席なんぞはあり得ない…。
…8割方埋まっとるヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
しかもカップルどころか、若い女の子が多数。
いや〜凄いね〜!世の中変わったわ〜∑(゚Д゚)
これまでならば、エロは密かに見るモノだったはずなのに…。
この子達は観終わった後どうするのだろう?
おじさん妄想が止まらんぞ(//∇//)
さて…と。原作を読んでいるので、本作がほぼ原作通りに進んで行くのが良く分かる。
細かな描写までも原作通りで、例えば。初めての顧客となるヒロミとの絡み。
ラブホテルの廊下をキスをしながら、壁伝いにゴロゴロ廻り。廊下を通る人の声を聞きながら、貪る様にセックスする描写等は、原作をそのままなぞっている。
以降の展開もほぼ原作通り。
原作との違いは、わずかに湯河原の話が熱海に変更されている位か。
突き詰めると、摘発されるのが恵の…ってところが、はっきりとは描かれていないのだが。まあ、どうでも良いところでは有りました。
原作が有るとどうしても、「原作と違って!」ああだこうだ…と言われ易い。
またこの作品の様に、殆ど原作通りだと。「映画としての拡がりが!」…と、言われ易い様な気もする。
(映画の最後には原作には描かれていない、その後…的な描写がほんの少しだけ有る)
個人的にはやや後者の意見に近いかなあ〜。
作り手側からしたら、「じゃあ〜どうすりゃいいんだよ〜!」…って気持ちでしょうなあ〜。
子供の頃に経験した、母親との別れの記憶。
リョウの性格を形成するのにかなり重要な出来事だった筈だったのだが。
映画本編を観終わった後だと、その辺りが中途半端な感じを受けたのですが…。
原作にも有った、アズマの言葉。
「リョウ君は普通だから良いんだよ!」
その言葉同様に、映画自体も普通と言ったところか。ついでに言うと、エロさも普通かなあ〜。
何しろ長年色々な映画を沢山観て来てますからねえ〜。
敢えてエロを強調するよりも。強調しない方が、何故だかエロく見える時が多々あり。逆に興奮する…って時が有るんですよね〜。
ところで、西岡・佐々木の歳の違う夫婦のエピソード。
ここって完全に松坂・西岡・佐々木の3人によるトリオコントじゃあないですか〜(笑)
どうみても笑いを取りに来てるよなあ〜。
ならば、西岡らしく。ここは乳首ドリルで責めてやれよ〜(*^ω^*)
そして大谷麻依が可愛かったわ(〃ω〃)
2018年4月15日 楽天地シネマズ錦糸町/シネマ2
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