「お尻がプルプルでした」娼年 王様のねこさんの映画レビュー(感想・評価)
お尻がプルプルでした
最初から終わりまで松坂桃李のお尻がプルプルでした
いろんな経緯があって体を売る話なんだけど
風俗を利用したことがないから
そこにあるロマンとか背景とかに感情移入できず
ただ2時間人のセックスを見続ける時間でした
キャラ設定がイマイチ掴めず
暗いんだか、内弁慶なだけなんだか
女性を好きじゃないと言っておいて
大声で絶頂している様は滑稽でした
女性側も癖があって
小綺麗な格好したおばさんが
自分の性癖を暴露してセックス
なんだか
そんな歳になっても自分を受け止めてくれる
パートナーに恵まれないって
私かよって悲しくなりました
松坂桃李が好きな人にはオススメしません
別作品の方が彼の俳優としての演技が見られるし
良い顔をして楽しそうに演技されているので
プルプルのお尻が好きな方はぜひご覧ください
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