劇場公開日 2018年4月6日

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「セックスは非常にエロいが、西岡徳馬に爆笑。」娼年 ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0セックスは非常にエロいが、西岡徳馬に爆笑。

2019年9月22日
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笑える

興奮

『娼年』鑑賞。

*出演*
松坂桃李

*感想*
ついに観てしまいました…。もちろん、電車の中じゃなくて、家の中でスマホで観ましたwwパソコンだと家族にバレるのでww

松坂桃李の迫真の演技…衝撃を受けました。冒頭から松坂桃李と謎の美女の全裸シーン、、あんなにさらけ出して、非常にエロいです。

リョウ(松坂桃李)は女性に興味がなく、常に退屈な久々を過ごしていたが、ある時バイト先のバーでボーイズクラブのオーナー御堂静香と出会い、娼夫になり、女性たち一人一人が秘めている欲望の奥深さを知って、やりがいを感じるようになる。

とにかくセックスシーンが多い。一人一人が長いし、激しいし、生々しいんだけど、どこか美しい。
個人的にAVに近いんじゃないかってぐらいエロかった。
松坂桃李のプレイがとにかく凄い。アレもするし、アレもするし、AV男優か!っていうぐらい凄かった。

リョウは女性たちが秘めている欲望を引き出し、自分自身も解放していくんですが、年齢は様々。印象に残ってるのはある行為に関してエクスタシーを感じるようになった年上女性。思わず苦笑いしちゃいました…とんでもない変態じゃないか…(^^;

そして、一番爆笑してしまったのが、西岡徳馬さんの強烈なオ○ニー。
マジかオイ!!ってなりました。(笑) それを見たリョウも思わず「え?」ってビックリwww
自分も「え?」って呟いちゃいましたw
あれは…ちょっと反則でしょwww

上記でも記しましたが、セックスシーンが激しいし、生々しいけど、美しくもあり、哀しみも表現されてたし、とにかく素晴らしかったです。
でも、ゲイのシーンは、ただ気持ち悪かっただけでした。。

総じて、面白かったです。セックスシーンのオンパレードなので、絶対に一人で観てください!(^^;

あと、これだけは言わしてください。

松坂桃李は天才だ!!!

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ひろっぴ