「意外性のある真実。有りそうで無かったタイムループ・サスペンス!!」ハッピー・デス・デイ 映画コーディネーター・門倉カドさんの映画レビュー(感想・評価)
意外性のある真実。有りそうで無かったタイムループ・サスペンス!!
【賛否両論チェック】
賛:誕生日に殺され続けるというタイムループに立ち向かうヒロインに、ハラハラさせられること請け合い。意外な真相も印象的。
否:急に驚かせる演出が多いので、苦手な人には不向き。同じシーンの繰り返しも、やや退屈かも。
誕生日に殺されてしまい、謎のタイムループに巻き込まれてしまったヒロイン。そんな彼女が、何度となく殺されながらも、少しずつ犯人への手がかりを掴んでいくという、有りそうで無かったサスペンスで、観ていてハラハラさせられます。
まるでホラー映画のように、急に驚かせるシーンも結構多いので、苦手な人には向かないのが難点ですが、意外な真実と犯人なので、その辺も楽しめます。
ちなみにこの「ハッピー・デス・デイ」、続編もありますので、気になった方は是非。
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