アイリーン・グレイ 孤高のデザイナーのレビュー・感想・評価
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ニュアンス vs 絶対主義
アイリーン・グレイのキャラクター、その家具と問題のヴィラ〈E 1027〉について 各方面の専門家から語られる 漆が そのキャリアの扉を開け放ったのは、日本人としても興味深い (菅原精造に師事) 〈E 1027〉についての デザイナー間のトラブルも 浮き彫りにされた バドウィッチの〈功罪〉 コルビュジエの〈破壊行為〉と ヴィラへの〈ストーカー行為〉( 笑 ) 彼には 嫉妬を含めた、天才の爆発的エネルギーを感じさせられた 映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」で整理できなかった頭の中を、整理できたかな? わりと、わかり易く解説されている
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