マスカレード・ホテルのレビュー・感想・評価
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さすが東野圭吾作品
低コスト2時間テレビ作品
2019-9
生瀬さんちょーーむかつく(笑)
フリパスのため半日有給な日の2本目。
もはや死にそう(事情により、今朝は激早起き)ですが、強行。
結果、おもしろくて全然眠くならず!
とりあえず、キムタク問題やめませんか。
キムタク主演となると必ず、「今回のキムタクは〜」っていうの、もう飽きた。
豪華な面々が入れ代わり立ち代り出て来て、エピソードを披露しつつ、捜査が進んでいきます。
珍しくこの作品は原作をだいぶ前に読みましたので、最初から犯人をわかっていましたが、それでも楽しめます。
テンポいいし、原作読んでない方にとつは色々なアハ体験が出来て楽しそう。
やっぱり東野圭吾ってすごいな。
読者の引き込み力がダイソン並みですが、映画となると振り幅が高低差ありすぎて耳キーンなので、若干心配してました。
この作品は面白い。
やや気になるのが、ロビーにお客さん役でいる刑事さん、毎日同じ格好はまずいのでは。連泊する人もいますし。
酔いしれて、さんまさんのことすっかり忘れてた…
伏線が効いたミステリーだけど、挟まるエピソード1つ1つは、若干弱い
見やすい
原作の小説入りでしたが原作から掛け離れることなく、とても見やすいなという印象でした。
東野圭吾さん原作の映画はどれもおもしろくてつい期待値が上がってしまいますが、それを裏切らない作品だなといつもいつも思います。(もちろん今作も)
原作は本当に天才だなと思わせられるような物語の凝縮感と情報量の多さで頭がいっぱいいっぱいでしたが、2時間の映画に凝縮された今作はとても見やすいなという印象を受けました。
頭のキャパシティの問題だと思いますが(笑)、私は映画の方が見やすくてわかりやすいなと感じたのでとてもよかったです。
ただホテル勤務の経験者からすれば、木村さんが通路の真ん中で突っ立って強ばった顔をするシーンにどうも違和感を覚えてしまいました…
(普通お客様の通られる道にスタッフが立ち尽くすなんてことはありえません、アルバイトだった私ですら教わりました)
あと、原作から受けた私一個人のイメージとして、新田はもう少し若い30代半ばくらいでイメージだったので木村さんにどうしても違和感を感じてしまいました。
(善し悪しということではなく、あくまでも私の受けたイメージです)
こんなホテルに泊まってみたい
豪華でしたね
見終わったあとに「面白かったぁ!」と思う映画
楽しめました!
フジテレビ
無駄に豪華
うすい
木村拓哉と名優たちのムダ遣い
検察側の罪人で新境地を切り開き、本格俳優として進化する木村拓哉が観たくて鑑賞。期待していただけに、HEROの頃の昔の座組みに引っ張り出され、"いつものキムタク"に演出されていたことが非常にもったいないと感じた。
人物トリックによる絶妙なミスリードは東野圭吾の真骨頂。ただし、それは映像の無いミステリー小説特有の技法。映像化する際にはその部分は慎重に表現すべきだが、松たか子が演じちゃダメじゃないか?松たか子だと分からないように演出してるつもりなのかもしれないが、最近、好演が光るダークサイド松たか子そのまんまでバレバレ。眼が見えるの見えないのうんぬんよりも、松たか子が老婆の変装をしてることが曲者過ぎて、犯人探しすることすら馬鹿らしくなる。
本筋とは関係ないマスカレードなお客様とのすったもんだとエエ話の繰り返し、その度に同じ音楽が大げさに流れるTVドラマ的演出も単調でめちゃくちゃくどい。飽きることこの上ない。
火サスの崖の上でペラペラとネタばらしするアホな犯人のように、観客に向けて解説する終盤は、松たか子でさえも鈍臭い演技に映る。原作は未読だが、こんなに飲み込み難い犯人の動機なのか?
解決のキーとなる文鎮もこれ見よがしに何度も映されるし、観客の理解力を低く見積もっているのか。
日本の実力派俳優をふんだんに起用し、お金のかかったセットだし、優雅で豪華な大衆娯楽映画になっただろうに残念。
大ヒットのすべり出しとなっていることは木村拓哉はじめ、プロモーションにもしっかり力を入れており流石の一言。
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