「まあまあかな?」マスカレード・ホテル futakoさんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあかな?
キムタクの刑事役というのはある意味新鮮でした。
前半は新人ホテルマンに対する研修内容と、いい意味でも悪い意味でも裏技的な利用方法の披露に終始していますが、これを観てホテルマンという職業は本当に大変なんだなと改めて思い知らされました。
後半はどんでん返しのクライマックスが待ち受けますが、東野圭吾の作品ということもあり、しっかりとした仕上がりで楽しめました。
でも音楽がもろ昭和なのが残念です。
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