劇場公開日 2018年4月13日

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「何がつまらないのか?」パシフィック・リム アップライジング クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5何がつまらないのか?

2019年7月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

単純

前作では、多方面で「パシリム祭」が開催されていたが、今回はそーでもないなー、と側から感じていたが、漸く観られてそれが分かった。

全ての存在理由が、とってつけた、感じが拭えない。

イェーガーを作る意味と、荒廃したままの都市の意味が両立していない。

基地とか健在なのに、前作の登場人物がほぼいない。

主役のジェイクの、ハングリーさの無い不良役。終いにはみんなを鼓舞しだすというブレたキャラ。

アマーラのさほど傑出してない素質。

「無人機」という、如何にも問題ありそうなフラグ。

・・・、
上げるのメンドくさくなってきた。

あの、自分が考えるとするなら、こんな展開。

中国企業のニュートン博士は怪獣の脳を大切にしていたが、それとシンクロさせた無人機が暴走しだして、慌ててハーマン博士の元で怪獣の行動予測をする為、怪獣の脳とシンクロする。死にかけたニュートンは自分の脳をイェーガーとシンクロさせ、怪獣撃退。ニュートンはヒーローとして讃えられる。
そして次回作、瀕死のニュートンが見た怪獣の次なる行動とは!!!

所詮妄想です、ハイ。

個人的には、ハンニバルチャウが出てこなかったのが残念、というかほぼ中国舞台なのに何故出さないのか!!!

クリストフ