虹色デイズのレビュー・感想・評価
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青すぎて恥ずかしくなる青春
畑の中の一本道を自転車で走っていく風景とか、懐かしさを感じる電車とか、ロケーションはかなり好きな感じ。 女の子もみんな可愛いし個性があるし。 曲のチョイスも良かった。 ただ、ベタな展開、ちょっとわざとらしい演技に醒めた目で見てしまったところはあるかも。それが何回も何回も続くので、3年春になった時には、まさか卒業までやるのか!?と、違う意味でドキドキしました。 まぁ、でも現役高校生だったら、きゅんきゅんするんでしょーね。 クリスマスイブにまりっぺをみんなで探してたあたりで、失笑のような笑いが客席から聞こえてきたのはなぜだったんでしょう? 私には味わえなかった青春の片鱗が感じられたから、まあ、いいかなと思います。
平和な凡作
ストーリーとしては特筆すべきものはなく凡作か。若手俳優の演技も良くも悪くも期待通りだし。(でも吉川愛だけは魅力的だった。) だが尺とかスピード感とか緩急/メリハリとか細かいところは良かった。映画としては枝葉かもしれないが、どんなに良いストーリーや役者であっても、その枝葉で台無しにしてしまっている残念な映画は多い。(細かい性格だからか、自分はそういう枝葉がとても気になってしまう。) そういう意味ではこの映画はとても良い映画だったと思う。
ただのリア充の映画だった!
高校生の男友だちの友情とか苦悩とかを期待してたのに、なんか的外れだった! もっと引き立て役とか美男美女じゃない設定でないと、リアリティーもないし何の感動もなかった! まあマーガレットだから当たり前か。。。。 それにしても少し少女コミック風の恋愛映画多すぎで気持ち悪い! 一時期は日本のオカルト「貞子」が流行ったらそれ一色だし、歴史上の人物の料理人ものが流行ったらそればっかで、頭悪すぎでしょって思う!
こんな男子高校生、いいなぁ。青春だなぁと第三者的観点から観ると共感...
こんな男子高校生、いいなぁ。青春だなぁと第三者的観点から観ると共感できる要素が強くて面白かった。もっとまともに高校生活楽しめば良かったなー、羨ましいなぁって思いました。 内容は少し巻きなところがあったけど、原作の大事なところはしっかり出せていて、一生懸命で、キラキラした素敵な映画だと思います。 俳優さん達はあまり知らなかったけど、楽しめました!
おすすめできません
キャストに好きな人がいればまだマシかもしれないけど、いなかったから正直全然面白くなかった。 カメラワークも初心者の私でもわかるくらい「え...」って感じだった。 恋愛映画のあのベタな感じではなかったからそこは良かったかもしれないけど、見なくてよかったかなって思います。
まー、こんなもんだよね
原作知らないので、すんなり観ることはできましたが。佐野玲於くん、ごめんなさい。あわないなぁ。うん、制服も合わなかった。あの4人の中でひとり浮いちゃってる感と演技については、仕方ないと思うけど、なんとか頑張ってるのは伝わりました。 爽やかな青春モノ。友情に恋愛、仲間っていいなみたいな。観ている側がちょっと恥ずかしくもなりましたが。 最初から最後までのこてこての恋愛モノよりは、まだ好きかもです。
「見に行って良かった」
61本目。 GENERATIONSの佐野玲於君、いいですね。 三代目の岩田剛典が、俳優として活躍してますが、佐野君も負けてません。 また、中川大志が「きょうのキラ君」から、とても注目してますが、こんなに凄い俳優になって、嬉しいです。 恒松祐里さんの演技に魅了されました。
爽やか~(*ˊᗜˋ*)⋆*
先にレビューを見てしまい 評価があまり良くなかったので期待半分になって観たら… なんて爽やかな流れ~。ベタなキュンキュン映画でもないし。こんなイケメンが日常にいる訳ないけど…それが映画。こんな高校生活いいなぁ~って現実逃避しながら4人の爽やかさに癒されながら楽しめた映画でした(*´˘`*)♡
恒松祐里 x 中川大志
恒松祐里が出てて監督が飯塚健だから観に行ったのね。恒松祐里も飯塚監督も良かったから、大満足。 ただこれ主演は佐野玲於 x 吉川愛のカップルなんだよね。そのサイドストーリーで中川大志 x 恒松祐里のカップルが描かれるんだけど、もう役者の差で中川 x 恒松の方が面白い。佐野 x 吉川かわいそうだと思ったもん。 役者では横浜流星が意外に良かった。 みんな色々あって、三年生の最後の文化祭でうまくいくんだけどさ、「色々やってないで、もっと早く付き合えよ」と思ったね。高校の三年間って短いからね。
思い出す昔の恋心
主人公の佐野君が強烈大根だけど中川君がカバーしてるね。 物語では東京の早稲田進学できる賢い子もいたよね、? 横浜君か高杉君。。 どうなったのかなと思う。 佐野君は劇団ひとりみたいです。 まさに和菓子顔、可愛い
1500円で眠りを提供された
原作を読んでいて、原作がよかったので実写化ということであまり期待もせずにみにいった 結論から言うとすごかった。期待してなかったはずなのに予想以上に期待ハズレを超えるレベルのつまらなさ。まず話の展開が早すぎ。あと演技がいちいち痛々しい。そして何より主人公のなっちゃん役が佐野玲於、全然違う。なっちゃんはもっと童顔の俳優にすべきだった。駄作だったから人を呼び込める佐野玲於にしたのかもしれんがなっちゃんがこいつの時点で話に全く集中出来ない。オッサンが制服着てる違和感。 1番ありえないこと、それは全然原作と内容が違うこと。正直つまらなさ過ぎて寝てしまったからあまり分からないところもあったが、映画の9割8分7厘が原作ではない話だった。ゴミ。寝てたところで若しかしたらその話はあったのかもしれんが、まりっぺが男嫌いの理由をちゃんと映し出して欲しかった。 薄っぺらすぎて引いた。本気で。よくこれでお金取ろうと思ったなと驚くレベル。 あと千葉ちゃんもしかしてなっちゃんのこと好きだった??いやマンガでは全然違うから。 で、けいちゃんのことを好きな女の子もちゃんと出せよ、1人だけ彼女いなくて不自然だった。素敵な眠りを提供してくれてありがとう(^_-)って感じだった。 あと急に踊りだしたり、本当に気持ち悪い、寒い、本当に引く。マジですごいわ。 本当にお疲れ様でした。唯一面白かったのは、マンガにも出てこないおかっぱ頭の男の子のシーンだけ。あそこだけ笑ったけどあれは俳優の演技で台本自体はそんなに。 この映画はマンガと別物と考えた方がいいです。マンガの主人公の名前を借りただけの謎の痛い青春ドラマのようなものです。金曜ロードショーでやってても見ないレベルの映画です。
虹色ファンタジー🌈
女子目線からの男子高校生4人組の話だが、キレイさばかりが目立って実像の無いファンタジーになってしまっている。 (これだけイケメンを集めれば仕方ないか) クドカン監督・脚本の「中学生円山」までとは言わないが(笑)、もう少し男子高校生のリアルな妄想なども入れて頂きたかった。 劇中でレオ君がズブ濡れになるシーンが2回あるけど、「雨の中を走る」のがカッコイイし絵になる、と製作側は勘違いしてるようです。しかもスローモーだし(笑) 演技力不足でも4人組の中なら何とかなると思ったんでしょうかね。 それに普通に友達してる杏奈にコクるまで1年がかりってのも気の長い話です。流星君が「俺がもらうぜ」とワザとハッパをかける気持ちも良く分かりますね。 それと熱でフラついて偶然キス、というのも今後禁止で(笑) 真宙君と祐里¢は「散歩する侵略者」でエイリアン役を好演してたが、それに比べたら勿体無い使い方。 大志君も「坂道のアポロン」でのドラム熱演が印象的なだけに勿体無い。 あ、祐里¢の兄貴=山田裕貴の「お前にはパンツを見せないという概念が無いのか」というセリフが1番ウケました♪
とてもピュアな気持ちなれる
見てるととてもピュアな気持ちになれる作品。 奥手でもなんでもいい信念を貫くのはかなり素晴らしいことと思えます。 あと関係ないけどヒロインの子が個人的めちゃタイプって思って調べたら10年前山田太郎やメイちゃんの執事に子役で出た子と知って自分が年取ったなと痛感させられた。 もう2回は見たい
ど直球の青春ストーリー
試写会に当選したので観に行った。 お客さんは、やはり若い女性が多い。青春ものだとそうなっちゃうんだよな〜。 他にも親子連れやおっさん一人もいたので、なかなか多様な客層だった。 簡潔に言うと「ど直球の青春ストーリー」だった。 一筋縄ではいかないピュアな恋、男同士でバカ騒ぎするような友情関係、そして現実的な進路の問題まで。 高校生たちのリアルな青春を丁寧に描かれていた。 ストーリー展開はまぁ普通だが、充分面白かった。 自分が高校生だった頃を懐かしみながら観るのも良いかもしれない。 高杉真宙くんが高橋一生さんに見えたり、 GENERATIONSの佐野玲於くんが、何回か瀬戸康史くんに見えたりして、ちょっと頭が混乱した。 あと、佐野くんが内気な男子高校生の役だったので、 音楽番組でGENERATIONSが出た時、彼のギャップに頭が痛くなるかもしれない(笑)。 滝藤さんのインパクトも大きかったなぁ。
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