音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!のレビュー・感想・評価
全120件中、61~80件目を表示
開始10分で酔う
キャストの演技、歌声は素晴らしかったのですが、開始10分でカメラワークに酔いました。
人の周りをぐるぐる回ったり、視点がころころ変わったり、今にも吐きそうな状態になりながら映画を観ることになってしまったので、三半規管の弱い方や乗り物酔いしやすい方は気をつけてください。
オエってなった
かめ止めばりのカメラワーク&血が吹き出るから食べながら見ない方がいいかも。酔うし気持ち悪くなる。
なぜか監督クドカンだと思ってて、クドカン×阿部サダヲ!楽しみ!と思って観に行ってしまった。
カメラワークとか、間切りとか、これクドカンじゃなかったらなんだこのカメラワーク下手くそかって言われるよって思ったら監督違った…。
歌は聴いてて気持ちよかった。アルバム欲しい。
キスシーンは長かったけどキスする瞬間が好きだったから☆+0.5
歌はカッコいいんです… でもそれはYouTubeやらで見れるので…...
歌はカッコいいんです…
でもそれはYouTubeやらで見れるので…
物語としては終始意味が分かりませんでした。
独特の世界観という前情報はあったが予想の遥か上をいきました。
予告編をしっかり見て、好きになれないとよく分からないまま終わると思います。
昭和のドタバタテレビドラマ風
まあ、なんのこっちゃよくわからない映画ではあったけど、流れる音楽が自分好みなところは、救われた。
「パンク侍…」と同じようなテイストで、役者で売る感じ。昭和の時によくあったテレビドラマで、セットの中で日時の延長で繰り広げられる不条理ドラマ的な演出。樹木希林さんが若い時に出ていたアレです。
無意味に振り切らずに、きちんとストーリーを展開させるあたりは、現代風に配慮したのか、物語はまとまってました。
阿部サダヲ、吉岡里帆、岩松了、麻生久美子、ふせえりなど、堅実な演技で軽くなりがちな舞台劇のようなタッチを、きちんと映画として仕上げていた。
監督の演出が役者の魅力を引き出す
演出が素晴らしかったです‼︎
色んなところに笑いがあって
また見たいと思いました
音楽もテンポが良くて聞き入ってしまいました
予告で観たMVも映画を見た後では
また違った観点で観れるのではないかと思いました
スべっちゃったかもね
阿部サダヲ主演、『頭脳警察』三木聡監督作品である以上、まともな映画なわけがないと思いながら観たのですが、案の定ひどかったです(褒めてます)。
頭30分くらい登場人物たちが叫び合うシーンで、「声はでかいが、滑舌と録音レベル調整しっかりしろよタコ!なに言ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 」と言いたくなったりもし。
ノリとギャグ優先のため、話の整合性や、理屈は無視。
妙に画角やレイアウトに拘り過ぎて、映像が見づらい。
舞台のアドリブ劇を、アマチュアリズムを残したカメラワークで撮った作品って趣きでした。
良かった点は「やらない理由を探してるんじゃねぇ」ってのがいいセリフだったっていうのと。
吉岡里帆ちゃんがかわいくて変人で、阿部サダヲが変態だったというそれだけで、私はそこそこ楽しめましたが…
世間的には、おおむねスベっちゃったんだろうな、と。
劇場内は静まり返っていて、呆然としている人が多かった印象です。
カメラ酔いで気持ち悪くなった
カメラが常にグルグルと動いて落ち着きがないので、観ていて、船酔いのようになってしまい気持ち悪くなりました。
途中、頭痛がしてきてしまいました。
かなり苦しかったので、こういう映像が苦手な人には、要注意かもしれません。
セリフや俳優が面白くても、カメラがきちんと捉えていないので、面白さが削がれてしまっている気がしました。
予告編が、良かったから
観たんだけど、な~に、この酷さって、思った。
阿部サダヲさんが、出てたから観たけど、久々に、ひどい映画だわって思った。
これは、映画じゃなくても良いじゃんって感じたわ。
上映始まってから、すぐにスマホの時間をしょっちゅう確認したぐらい。
な~にも、楽しみもない映画です。
ホンマ、時間の無駄遣いをしましたとさ。
だから、公開初回の週末動員数圏外スタートなんだな。
こりゃ、人を選ぶ作品です。
自分は、まったく合わないです。
まさに単館系の映画
ロッカーの映画かと思ったら途中でどんどん話が変わってきていい意味で全然先が読めなくて面白かったです やっぱり吉岡里帆より阿部サダヲの映画だ❗ラスト悲しい展開のような気がするけどどーなんだろ?気になる‼
阿部サダヲファンは見るべし
内容が薄い、なんてレビューが目立ちますが
タイトルからしてそこを期待するべきじゃないと思います。
阿部サダヲの演技が相変わらず素晴らしい。
役を演じてる不自然さがゼロなんですよね。
吉岡里帆も可愛かったし、よかったです。
このふたりが?と思いましたが、すごく馴染んでた。
ストーリーは支離滅裂感があるものの
ちゃんと過去のトラウマからのシーンがあって
シン(阿部サダヲ)の意外な1面があったりで
流れを見るんじゃなくてパーツで見るなら
ぜんぜんあり。
泣かせながら笑わせると言った感じでした。
絶妙なバランス。
ネタ系のゲラゲラを求めてないし
号泣も求めてない状態で
見に行ったのでほど良かったです。
ラストシーンは私は好きですよ。
二人ともの表現方法がすごい似合ってた。
阿部サダヲより20も下だけど、私も吉岡里帆の立場で付き合いたくなる、そんな、阿部サダヲをもっと好きになる映画でした笑
阿部サダヲのファンとしてのフィルターかかってる上でのレビューです。
吉岡里帆のかわいさだけ
ドーピングしてた喉が限界にきてるロックミュージシャンと、声が出てないストリートミュージシャンを描いたロックコメディ。
ストーリーが支離滅裂、カメラがブレすぎ、笑わそうとするポイントが寒い(少ない)。評価できるところがほとんどない。小劇団がやってる、独りよがりな舞台を見せられてる気分だった。
唯一の救いは吉岡里帆のかわいさのみ。それでさえもやや大袈裟な演技が目につく始末。いい役者がたくさん出てるのにもったいない!
全120件中、61~80件目を表示