「嘘と欺瞞」聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア りょうさんの映画レビュー(感想・評価)
嘘と欺瞞
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見てるときは不快だけど整理したら面白いと感じる映画でした!
3人のうち1人を選ばなければならない…
血の涙を流したら時間がない…
というのがルールなのに、その段階に至るのに、個人差がある。
ルールの嘘にどこかのタイミングで主人公も気がついたと思います。
その上で犠牲者を選択せねばならない。
しかし、犠牲者の選択は自己欺瞞で覆う必要があった。
家族各々の欺瞞を納めた映画だと思います。
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