「2018-30」聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2018-30
付き合いたての彼氏に、この映画が観たいから連れてって😍って行ったらどーなるんやろ。
登場人物は極端に喜怒哀楽が削がれてて、会話のキャッチボールも、ずっとファウル打ってるような感じ(伝わりますかね。)
音楽は、「ブワワワワン」と「パキーーン」。
どんな楽器使ったらこの音が出んのっていう音楽。
作業用BGMで流したら滅入りそう。
子役ちゃんたちは、この脚本を読んでどう受け止めたのっておばさん不安になりました。
観終えた感想は、冒頭の一言。
わたしはひとりだし、偶然お酒飲みながら観たのでよかった(笑)
もはや「この家、どんなけ部屋あんねん」とか、「運動神経悪い芸人のやつ?」とか、もうポップに突っ込みながら観ないともたない←
『オーメン』を観たときと似てるような、全く違うような、よくわからない空気感です。
コリン&ニコールコンビの『ビカイルド』のほうがまだ明るいかも(いや違うそれもおかしい。)
コメントする
CBさんのコメント
2020年5月7日
「ロブスター」へのコメント、ありがとうございました。
> 『聖なる鹿殺し』、ズドンとくる映画でした
うわあ。怖いものみたさで、観たくなっちゃいますね〜。重たいものみたさ、のが正しいか。レビュー読む限りでは、この監督、「変」な度合いを、どんどん増してるんですね。