あの頃、君を追いかけたのレビュー・感想・評価
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監督の自伝的作品だったオリジナルに対し、本作は誰のための作品なんだ?
台湾映画の日本版リメイク。プロットも演出もオリジナルに極めて忠実、クライマックスのおさらい映像を完コピするばかりか、大学受験シーズンも夏になっている等々トンチンカンだ。オリジナル同様世評ほどは評価しないが、主演山田裕貴は好演。引く手数多の理由がわかった
オリジナルは監督の自伝的内容だったのに対し、日本版では当然のことながらその要素が完全なフィクションになっていて、正直「一体誰のための作品なんだ?」とは思う。まあ秋元康がスーパーバイザーとかいうよくわからん役職でいっちょ噛んでる商業作品だから答えは明白だが…齋藤飛鳥はまあ可愛いよ
切ないけどいい!
現在高校3年です。
齋藤飛鳥さんが主演なので観にいきましたが、わざわざ日本版にリメイクする意味の感じる素晴らしい作品です!
甘酸っぱく切ない初恋って感じがしました。
現在の高校生にもありそうなストーリーで心打たれる作品ですね。
感動というよりは胸が苦しくなるような作品です。
ぜひ、多くの人に観てもらいたいです!
全体的に間延びした感じ
前半は少しシュールでおバカな青春映画、後半はうって変わってシリアスな展開が多かったです。全体的に間延びした感じが強く、特に後半はいつエンディングを迎えるのかなって思いましたし、エンディング自体もちょっと残念な展開でした。また、突然舞台が台湾になったりと?な箇所があったりもしますが、こういう映画は嫌いではないです。
前半の全裸家族は笑えました。
役者は最高!だが、、、( ; ; )
山田くんは最高に突っ走ってましたが、
他のメンバーがそこまで到達してなかった感がありました。
山田くん出演の「あゝ荒野」は最高でした。
その時からパワーが落ちてないのが素晴らしいと思います。このまま突っ走ってください!(^o^)
まあ、たまには休まないと死んじゃいますから、
そこはほどほどに^^;
問題は中途半端な日本化で、途中、日本っぽくなったり
、台湾ぽくなったりで、入り込めない。
特に後半がほんとひどい。何というか製作に時間をかけられなかった感がはんぱないです。残念。
役者陣は本当に悪くなかった故に残念。無念。
原作に近いです!
中国にいるときに初めて原作を観て、これが台湾らしさの青春映画か!
と思って感銘を受けたのを覚えてます。
あれから6年が経ち日本版で観たら、
忠実に再現されてることに感動しました!
あのダサさや台湾らしいギャグも懐かしいです。
原作者主人公の実話なので、それを想うと毎回観るたびに涙が止まりません!
本当に青春の最高映画です!
☆☆☆★ オリジナル版の台湾映画は未見。簡単に。 どこまでオリジナ...
☆☆☆★
オリジナル版の台湾映画は未見。簡単に。
どこまでオリジナルに近いのは分からない。
だから、主人公の男の子の家庭が裸族だったりするのか?も分からないが。面白い設定だった。
此方はおじさんなので、ヒロインの齋藤飛鳥を初めて認識。彼女良いですね。顔の小ささに驚愕しつつ、おじさんも背中をツンツンされたいっス(#^.^#)
作品の途中で。高校生活の終わり以降から、極端に面白く無くなるのが残念でしたが。この手の甘酸っぱい映画を観ると、つくづく男女共学の学校に行きたかったなあ〜(u_u)等と。殆どレビューにならん感想しか出て来ないのは、我ながら情け無い💧
2018年10月7日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン8
う〜ん。ちょっと残念。
人によって印象が違う作品かもしれません。
タイトルと内容についてはとても合っていて、青春時代を思い出す方は多いのではないでしょうか。友人と試写会にて鑑賞したのですが、友人はとても面白くてキュンキュンしたと言っていました。
私の場合は、前半はあまり感情移入出来ず、少し微妙だなと思いましたが、後半のストーリーは面白いと思いました。もう少し後半のストーリーを膨らませた方が面白かったのではないかな?と、個人的には思います。
あとは、結末ももう一捻りあったら良かったなと思いました。
日々の大切さ
舞台挨拶付きので鑑賞
日々はちゃんと過ぎていく。過去は変えられないし戻る事もできない。だからこそこの作品を見ていてそう感じました。
ストーリーは特に後半30分あたりから急激に感動する話に変わっていきます。終わり方の感想は人それぞれですが、あれが浩介と真愛が決めたハッピーエンドだと思うと涙腺にきすぎて耐えるの大変でした。
事前にムビチケ買っちゃっていたのでまた見るつもりです。
最後にストーリー関係ないですが始めて生の齋藤飛鳥をみたら可愛さ半端ないですね
最近では珍しい青春映画
特別キュンとする仕草やセリフは織り込まれておらず
「あぁこんな事やってたなぁ」と回顧させてくれる映画でした。
もう一度鑑賞してみると、別の見方で楽しむことができました。
最後は少々もどかしい気持ちを抱くかもしれません。
しかし、等身大の学生を描いたからこそと思えば納得するはずです。
この映画に出会えて良かったです。
原作知らないと滅茶苦茶つまらない
ストーリー:行動が全て幼稚。所々「その年でそんなことするか?...」という部分多い。これが原作のオマージュなのか、初見には全くついていけず辛い。恋愛も友達なのか恋人なのか観客がおいてけぼり。泣ける場面も根底の幼稚さが邪魔して泣けない。笑いも古い笑い。
演技: とても上手い!斎藤飛鳥さんも役がはまってた。違う映画でまた観たい!
総括:隣の親子がゲラゲラ気が散るほど笑っており、多分原作ファンにはたまらないのでは。
ぎこちない感じが◎
高校生の娘が乃木坂が好きで話題作りに、、と思って見てみました。
主演の齋藤飛鳥さんのアイドル映画かと思ってたら違いましたね。
主人公2人のぎこちない距離感、最高でした。
山田裕貴さんのバカな高校生感も、齋藤飛鳥さんのおしとやかな優等生感も、周りの方々の普通の高校生の日常も、ありきたりだけどなにか特別で見応えありました。
演技を批判されてる方もいますが、僕は今後山田裕貴さんと齋藤飛鳥をチェックしたい!!と思えるほど満足の映画でした。
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