フラットライナーズのレビュー・感想・評価
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リメイクというより
旧作とは全く別物。しかし、多くの人が言うように微妙な作品。傑作でもなく、つまんなくもない。役者がよかったのかな?ストーリーも結構破綻してるか。
最初に死んだあの人はどう償えばいいのでしょう?救われる事はあるのでしょうか?
キーファー サザーランドがまた出ていて、マイケル ダグラスがまた製作してるのですね。
それにしても酷いポスターですね。内容と全く関係ないビジュアル。で、やってないあの人まで。
金子ノブアキやん@@!!
1990年代に作られた作品のリメイクらしいけど・・・ オリジナルには、ジュリア・ロバーツ&ケヴィン・ベーコンと“眠らない男”ジャック・バウアーで、人気者になったキーファー・サザーランド で、今回の作品にもジャックさん出てました! ツッコミどころ満載ですが、臨死実験サイコミステリーは、想定以上にガラガラの劇場では、怖さまします^^;;;;;; ただローグ・ワンにも出てたディエゴ・ルナが、金子ノブアキにしか見えないのがツボで、声までクリソツでした@@! DVDや深夜のケーブルTVで、チャンスあれば是非〜☆3.4
臨死体験する意味
過去の罪の意識を利用した恐怖体験は普通に楽しめるけど、臨死実験という特殊な設定がほとんど生かされないストーリーが残念。
そもそも心臓がちょっと止まったくらいで死を体験できたと言うのか?という疑問は、死の境界線がどこなのかとぐるぐるした考えに陥ってしまうのでやめにして、肝心の死と生の狭間で体験する世界があまりにも普通で拍子抜けしてしまう。
もっとこう、常識を突き抜けた斬新で面白い映像を期待していたのに…まあ私も具体的な例はあげられないけれど…
臨死体験をした人間の頭が冴え冴えになる設定は途中でどこかへ行ってしまうし、予告で煽っていた7分間の心拍停止は特に触れられず。
罪に向き合い自分を赦すことが最終的なテーマならもはや臨死を扱う意味はどこにもない気がする。
自らそうする人はなかなかいないだろうけど、死の入り口でウロウロしてまた戻ってくる人なんてたくさんいるわけで。
変に間延びせず、医学生の若いエピソードを加えながら話が進むので退屈せず観られる。
けれど一つ一つのストーリーが噛み合ってなく、不安定な上に最後は強引に一件落着ムードにさせられるので腑に落ちない。
加害者側のエゴ満載で身勝手な謝罪で全て許されて済むと思うなよと。
あとコートニーが死ぬ必要は全く無いんじゃないかな。
マーローの遺体保管室のシーンが好き。
ベタだけどいきなり出てこられると絶対びっくりしてヒェッ!と声が出てしまうな…
怖いシーンは普通に楽しめるのでそこは良かった。
エレンページのほうれい線...
怖くもなく
イマイチでした。
良心の呵責?
贖罪?
ってほどでもないか
ただ
謝りに行っただけで
何もしてないもんな
相手の心が広いだけなのに...
許してもらえた‼︎
自分も許す‼︎
呪縛から解放されたとさぁ
めでたし!めでたし!って
無いゎ〜
せめて
お約束でも
そんな甘かないよ〜みたいな
ラストにして欲しかったなぁ
昔オリジナル見たけど
あの頃は
臨死体験斬新だったな
ケビンベーコン
ジュリアロバーツ
キーファーサザーランド
みんな
若かった‼︎
旧作は名作だったのか?
リメイクみたいだけどリメイクするほどではないと思う。当時は死後の世界の映像とか新鮮だったのかな。 自責の念に駆られて、ってわかるけど親愛な身内に祟られるのは何とも理解しがたい。 ただ、盛り上がりはないけどつまらなくもなかった。
悪くはないけど!
オリジナルは、忘れてるからまあ初見。
臨死体験の作品。
過去の罪に囚われる。
エレンペイジのみ死んじゃうなんて!
やはり、ニーナトブレフが美人やから
残したんかな?
なんか釈然としないストーリーでした。
まあ僕にはね。
テーマと設定のアンマッチが残念‥‥
一般的な臨死体験(光や神の象徴と思われるものに出会う、とかこの上ない至福感に包まれる等)についての解釈としては何も語っていない映画でした。
そして、自身の経験に基づく罪悪感と向き合い、どう解決するか、という人間の内面の問題をテーマとして語るには、人生経験の少ない若者ばかりなので奥行きがなく、こんな特別な状況を設定しなくても解決できるんじゃないかな、と思ってしまいました。
そもそもコートニーの研究動機に妹の死がどれほど影響しているのかもよくわからず、消化不良。
フラットライナーズ
2017年120本目の劇場鑑賞。 1990年のスリラー「フラットライナーズ」のリメイク。 死後の世界を垣間見ようとする医学生たちの危険な実験の顛末を描く。 オリジナル版は豪華キャストで話題になってましたが、 本作はとくに豪華とは思えないキャストでした。 オリジナル版のキーファー・サザーランドは、 ベテラン医師役で出演してます。 オリジナルでは臨死体験で何が見えるかを知るために実験する話だが、 本作は脳科学の研究から、 ポジティブな変化に惹かれて被験者が拡がって行く流れ。 でもやっていることはオリジナル版と近い。 全員が臨死体験する前に大騒ぎするのは早すぎ。 オリジナル版よりホラー色が強いわりには、 中途半端で不完全燃焼。 臨死体験した者は全員アウト! くらいとことんやってほしかった。
ホラー色強め
死後の脳の働きを調べる為に自らを被検体に医学生達が臨死実験をして巻き起こる話。 1990版では臨死体験で何が見えるかを知る為に実験をするという入口だったが、今作では脳科学の研究というアプローチから、ポジティブな変化に惹かれて被験者が拡がって行く流れ。 あまりにも準備と確認不足でパニックが起こる最初の実験はチープな上にストーリーのキモでもないのにシーンが長過ぎるしチョット白け気味。 ポジティブな変化は良かったけどハイテンションになる前に体験談のスピーチや共有が先じゃないか?と感じるし、めちゃくちゃホラーに寄せて怖がらせようとする描写とかは違和感あるし、全員分たっぷりエピソードみせたと思ったら解決があっさり過ぎだったりとかテンポがちぐはぐで特に後半は弛み気味。 やっていることはオリジナル版と近いけど深みはないし言いたいことも変わっていて、ハラハラドキドキを楽しむつくり。
良かったですが
フラットライナーズは大昔に見たので内容は忘れましたが懐かしいなぁと思い初日に鑑賞してきました。
ホラー映画が元々苦手なのでそういう怖いシーンはいちいち怖かったです。
気になったのはディエゴ以外のキャラが自分勝手なキャラばかりで共感出来ないような振る舞いだったり、過去に傷付けた人達に謝りに行くくだりがあるのですが、それもたまたま臨死体験をしたことで自分に命の危険が及ぶゆえに相手への心からの謝罪というか自分が助かりたいがために謝っとくかーって感じの謝罪はなんだかなぁ…。とか。
相手もまたあっさり許してくれましたけどノコノコ現れたところで過去のトラウマ思い出されるし普通は相手にとっては迷惑な話だと思いますよ
特に黒人の女の子はよく許してもらえたなって思いましたし女にだらしない奴はなんだかこれから女と子供の面倒みていくわーってなんとも安直な終わり方
あと映画に突如放り込まれるクラブやパーティのシーンや濡れ場シーンや恋愛パートなどこれ別にいらないよなって思うところもありました。
臨死体験というかドラッグのバットトリップムービーでしたね
あとパソコンをわりと人通りの多そうな川に不法投棄するシーンは変でした
久しぶりに突っ込みどころの多い映画を見たのでまたジュリアロバーツ版のフラットライナーズと見返してみようかと思います。
思わず引き込まれた
死後の世界を知りたいという医学生が、人工的に心肺停止し、数分後に蘇生してもらい、体験したことを語るというところから始まる映画ですが、ホラーではなく、死後の世界よりも過去に自分が犯した罪の記憶が鮮明になり・・・過去の映画のリメイクのようでが、オリジナルも見たくなった。
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