「予告編ではわからないタイトルの意味」バトル・オブ・ザ・セクシーズ さんにん@㌦㌦さんの映画レビュー(感想・評価)
予告編ではわからないタイトルの意味
予告編見て、男尊女卑、男性優性、そうはいくかと異性間でのテニスの勝負、手に汗握る攻防の後、女性の勝利、フェミニストもしてやったりの男女平等社会の始まり。こんなストーリーかと思っていたらなんのその。今流行りのLGBTがほんとのテーマだったとは、びっくり。
テニスの試合自体はパワー&スピード重視の現代テニスから見るとスライス主流の少しかったるい感じですか、最後のバトルは爽快だったので、まあいいかって感じ。
ただ1970年代のユニフォームとかファッションって今見るとダサいわ。今のファッションも何十年たってから見るとダサいのかも。
エマストーンもLaLaランドとうってかわって、役作りで実在の人物に似せるのもいいけど、肌の質感とかおばさんぽくてオーラなしなのが残念でした。
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